iPhone15の全情報まとめ|2023年9月22日発売

  • 2024年2月28日
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新型iPhone15の発売日と最新情報|値段・色・スペックのリークまとめ

この記事では、iPhone15(Plus/Pro/Pro Max)の値段やスペックに関する最新情報をまとめて紹介します。

iPhone 15シリーズは2023年9月13日にApple Eventsにて発表されました。

iPhone15のカラーや新色に関する最新情報はこちらの記事で確認できます。

iPhone15とiPhone15 Proの違い比較はこちらの記事で全てまとめています。

iPhone15とiPhone14の違い比較はこちらの記事で確認できます。

iPhone15の在庫情報・入荷状況の確認はこちらの記事で確認できます。

■iPhone15がドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・Appleストアで発売中!
iPhone15の発売日・予約開始日・予約開始時間
iPhone15

iPhone15/Plus/Pro/Pro Maxの発売日は2023年9月22日です。

iPhone15の発売日・予約開始日がいつなのか、値段やスペック・カラーについてもまとめてごご紹介していきます。

iPhone15と同時にリリースされた「iOS 17」の、新しい機能についても解説しています。

iPhone15の発表日・予約開始日・発売日
  • iPhone15の発表イベントは2023年9月13日(午前2時から)
  • iPhone15の予約開始日は2023年9月15日(金曜日)午後9時から
  • iPhone15の発売日は2023年9月22日(金曜日)
  • 名称はiPhone15・iPhone15 Plus・iPhone15 Pro・iPhone15 Pro Max
  • キャリアからの予約開始日・発売日も同様の日時
iPhone15の値段まとめ
  • iPhone15:124,800円〜
  • iPhone15 Plus:139,800円〜
  • iPhone15 Pro:159,800円〜
  • iPhone15 Pro Max:189,800円〜
iPhone15の値段・スペック・機能まとめ
iPhone15の値段・スペック・機能まとめ
iPhone15Proの値段・スペック・機能まとめ
iPhone15Proの値段・スペック・機能まとめ
iPhone15のデザイン・機能一覧
  • 全モデルにダイナミックアイランドが搭載
  • 全モデルでバッテリー容量UPで電池持ちが大幅に向上
  • 全モデルで旧iPhoneと素材とデザインが変更された
  • iPhone初のタイプCケーブル対応
  • iPhone15のカラーはブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクで全て新色
  • iPhone15 Proシリーズのブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム全て新色
  • サイズはiPhone14から変わらない
  • ベースモデルの背面はガラス製
  • Proモデルの背面はマットガラス製
  • ベースモデルはA16 Bionicチップ
  • Proモデルのみミュートスイッチが「アクションボタン」搭載
  • ベースモデルのカメラ性能が大幅グレードアップ
  • iPhone15/15 Plusの値段は据え置き
  • iPhone15 Pro/Pro Maxの値段は据え置き

iPhone15のスペック詳細スキップリスト

  • カラー・デザイン
  • アクションボタン
  • サイズ
  • ディスプレイ
  • カメラ
  • ノッチ
  • チップ・CPU
  • 指紋認証
  • type-C

iPhone15の発売日が発表されたアップルイベント

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この記事の監修者
加藤文也
加藤文也KatoFumiyaReYuu Japan株式会社取締役
中古スマホEC事業、光回線・格安SIM・WiFiなどのインターネットに関する6つのメディアを運営管理している。
当メディアがおすすめするインターネット回線の比較に関するコンテンツは、総務省消費者庁によって管理され公表されている情報を参考に、第三者による調査結果や利用者の評判・口コミなどの客観的事実をもとに作成しています。詳しくはコンテンツ制作・ランキング作成に関するポリシーを参照してください。
※記事の内容に間違いがあった場合には、この専用フォームからご連絡ください。
目次
auのお得な最新人気機種
auオンラインショップお得割
順位1位2位3位4位
機種Galaxy S24
Galaxy S24
Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 Pro
TORQUE 5G
TORQUE 5G
Xperia 10 V
Xperia 10 V
価格57,800円~65,400円~17,790円~17,790円~
特徴2024年4月の新型
AI機能が充実
ハイスペック
でも安い!
頑丈で安心
ゴツさがGood!
スペックの良い
ミドルスペック
購入公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※記載の内容は2024/5/2時点の情報です。【必読】auオンライン購入から自宅受け取りして初期設定するまでの手順

iPhone15の発表日・予約開始日・発売日

iPhone15の発売日・予約開始日

iPhone15の発売日は2023年9月22日(金曜日)で、予約開始日は2023年9月15日(金曜日)午後9時からとなりました。

iPhone15の発売日・予約開始日
  • iPhone15の発表イベントは2023年9月13日(午前2時から)
  • iPhone15の予約開始日は2023年9月15日(金曜日)午後9時から
  • iPhone15の発売日は2023年9月22日(金曜日)
  • 名称はiPhone15・iPhone15 Plus・iPhone15 Pro・iPhone15 Pro Max
  • キャリアからの予約開始日・発売日も同様の日時

リーク情報などではiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの発売日が10月頃になるのではないかと噂されていましたが、遅れはなく全機種が同時に発売されました。

日本国内ではApple公式ストアの他、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの大手キャリア4社でiPhone15が販売・予約受付中です。

iPhone15とiPhone15 Plusは既に購入できた方もいるようですが、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは発売前の予約分にも納期の遅れが出ているようです。

初回生産分のiPhone15 Proシリーズの現時点の最短納期は2023年11月上旬頃となっているようです。

想定以上に注文数が多いことを影響しているようで、iPhone12シリーズ発売以降で最も長い待ち時間になりそうと噂されています。

iPhone15 Proシリーズを購入予定の方は、当面予約しないと購入できないと思われるので、予約し到着を待ちましょう。

iPhone15の違いと旧モデル比較もチェック!

Apple公式のiPhone15紹介動画
Apple公式のiPhone15Pro紹介動画

iPhone15に関するのプレスリリース一覧

Appleやキャリアが発表しているプレスリリースをまとめます。

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iPhoneにも負けない新型Android

順位1位2位3位4位
機種Galaxy S24
Galaxy S24
Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 Pro
TORQUE 5G
TORQUE 5G
Xperia 10 V
Xperia 10 V
価格57,800円~65,400円~17,790円~17,790円~
特徴2024年4月の新型
AI機能が充実
ハイスペック
でも安い!
頑丈で安心
ゴツさがGood!
スペックの良い
ミドルスペック
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キャンペーンの詳細はオンラインショップでチェック!

au公式オンライン ※記載の内容は2024/4/24時点の情報です。

iPhone15の値段に関する最新情報まとめ

iPhone15の価格

リーク情報ではiPhone15、15 Plusに関しては、値下げが検討されているという噂がありましたが、iPhone15シリーズは価格据え置きとなりました。

下位モデルで目立った変化がなかったiPhone14と比べると、iPhone15では下位モデルも大きくアップグレードしているので、コスパは良くなっています。

本体の材質やリサイクルによるコスト削減による価格の低下が成功するのは、非常に嬉しいですね。

アップルストアのiPhone15値段

容量128GB256GB512GB1TB
iPhone15124,800円139,800円169,800円-
iPhone15 Plus139,800円154,800円184,800円-
iPhone15 Pro159,800円174,800円204,800円234,800円
iPhone15 Pro Max-189,800円219,800円249,800円
詳細申込サイト

auのiPhone15値段

機種名プログラム128GB256GB512GB1TB
iPhone15通常145,640円166,780円206,930円-
スマホトクするプログラム32,740円65,630円85,985円-
iPhone15 Plus通常163,490円184,850円225,360円-
スマホトクするプログラム63,790円74,830円95,415円-
iPhone15 Pro通常185,860円211,930円248,560円285,420円
スマホトクするプログラム77,705円90,930円109,560円128,420円
iPhone15 Pro Max通常-230,360円267,100円303,850円
スマホトクするプログラム-100,360円119,105円137,850円
詳細申込サイト

※au Online Shop お得割適用で22,000円割引時の金額となります。

ドコモのiPhone15値段

機種名プログラム128GB256GB512GB1TB
iPhone15通常105,490円*150,040円*190,300円*-
いつでもカエドキプログラム31,570円*64,240円*84,700円*-
iPhone15 Plus通常168,740円190,080円230,890円-
いつでもカエドキプログラム85,580円96,360円116,050円-
iPhone15 Pro通常192,060円218,790円255,090円291,830円
いつでもカエドキプログラム97,020円110,550円131,010円158,510円
iPhone15 Pro Max通常-236,940円273,680円305,910円
いつでもカエドキプログラム-119,460円145,640円169,950円
詳細申込サイト

ソフトバンクのiPhone15値段

機種名プログラム128GB256GB512GB1TB
iPhone15通常142,920円*1166,320円206,640円-
新トクするサポート12円*1*244,820円55,620円-
iPhone15 Plus通常163,440円184,320円224,640円-
新トクするサポート89,040円99,360円120,840円-
iPhone15 Pro通常163,776円*1211,680円248,400円285,120円
新トクするサポート79,176円*1114,240円135,720円155,400円
iPhone15 Pro Max通常-229,680円266,400円293,040円
新トクするサポート-124,440円145,440円162,480円
詳細申込サイト

楽天モバイルのiPhone15値段

機種名プログラム128GB256GB512GB1TB
iPhone15通常131,800円153,800円187,800円-
買い替え超トクプログラム65,880円76,896円93,888円-
iPhone15 Plus通常146,800円167,800円204,800円-
買い替え超トクプログラム73,392円83,880円102,384円-
iPhone15 Pro通常174,700円192,800円225,800円259,800円
買い替え超トクプログラム87,336円96,384円112,896円129,888円
iPhone15 Pro Max通常-210,800円244,800円276,800円
買い替え超トクプログラム-105,384円122,400円138,384円
詳細申込サイト

上位モデルについては、次世代のA17 Bionicチップ搭載や望遠ペリスコープレンズ搭載といったハイスペック化の噂どうりになり、アップグレードしました。

また、2TBの新しいストレージ層の導入と6GBから8GBにメモリ容量アップも噂されていましたが、こちらの搭載はありませんでした。

iPhone 15 ProシリーズもCPUの向上、カメラ機能のアップグレードなどはありつつも大きな値上げはなく価格据え置きとなりました。

今回搭載されなかった機能は、2024年発売予定のiPhone 16の噂として流れ始めており、さらにiPhone proの更なる上位機種「iPhone the Ultra」登場の噂も引き続きあります。

ただ、ユーザーの期待はよりハイスペック化&高額化よりも、実用的&低価格帯の選択肢もほしいという希望が大きいようで、これは世界的に同じ傾向のようです。

このようなユーザーの声もありAppleは、iPhoneのシリーズの中で差別化をし、iPhone無印/Plusモデルの値段を抑え、iPhone Proシリーズや「iPhone the Ultra」としてハイスペック化&高額化を計画しているという噂もあります。

今後のAppleの提案にも注目ですね。

本メディアではiPhone15の値段についてアンケート調査をしました。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

iPhone15の値段に関する調査結果

iPhone15に関するアンケート

様々な情報を元にiPhone15の値段を予想してみました。

これに対して、実際に購入を検討しているユーザはいくらくらいを希望をしているのか気になる所です。

というわけで本サイトで独自のアンケートを実施し、「iPhone15を購入するならどの価格帯か」という質問に回答してもらいました。

アンケートの概要
  • 調査対象:10代〜60代の男女300人
  • 集計期間:2023年8月23日〜2023年8月25日
  • 調査方法:インターネットリサーチ

それでは結果を見てみましょう!

もちろん安いに越したことはないでしょうが、そこはiPhoneユーザ。相場というものを理解した回答になっていました。

iPhone15に望む価格帯

最も割合の多い11万円〜15万円の価格帯は、去年Apple Storeで発売されたiPhone14の価格帯です。

機種容量価格(税込)
iPhone14128GB119,800円
256GB134,800円
512GB164,800円
iPhone14 Plus128GB134,800円
256GB149,800円
512GB179,800円
iPhone14 Pro128GB149,800円
256GB164,800円
512GB194,800円
1TB224,800円
iPhone14 Pro max128GB164,800円
256GB179,800円
512GB209,800円
1TB239,800円
詳細公式サイト

iPhone14よりも高スペックのiPhone15を、同じ価格帯で購入できるならば検討するということでしょう。

2番目に多いのが5万円〜10万円の価格帯です。

iPhone15の下位モデルに関しては値下げの可能性があると前述しました。

そのため、下位モデル(Pro or Ultraじゃない)ならば10万円切りも夢ではありません!

とは言いましたが可能性は薄いので、大きな期待はせずに値段の発表を待ちましょう。

ちなみにiPhone14の時の値段発表は以下の通りの順番です。

※各キャリアからのリリースを本サイトが確認した時間を記しています。

  1. Apple Store→9月8日(イベント内で)
  2. ソフトバンク→9月9日12:37
  3. au→9月9日15:57
  4. 楽天→9月9日18:14
  5. ドコモ→9月9日22:19

9月8日がiPhone14の発表があった日で、9月9日の22:00が予約開始時間です。

ドコモで予約開始直後に予約をした猛者は、価格を見ることなく予約をしていることになります。

下矢印全て表示

iPhone15のスペック最新情報まとめ

iPhone 15 Archives - 9to5Mac

画像引用元:iPhone 15 Archives – 9to5Mac

ここからは発売された新型iPhone15の最新情報を紹介します。

発売前に予約した方は既にiPhone15を手にしていて、実際の使用感などの情報も出てきています。

iPhone15の最新情報
  • iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの発熱がひどい?!
  • 電池持ちが一番良いのはiPhone15 Plus
  • iPhone15 Proシリーズのカメラ機能が想像以上に良い

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの発熱がひどい?!

ちょっと心配な発熱の問題が指摘されていましたが、最新「iOS 17」のiOS17.0.3をインストールすることで解決するようです。

まだ、アップデートしていない方は最新のiOS 17をインストールしましょう。

電池持ちが一番良いのはiPhone15 Plus

最新iPhone15は、iPhone14からデザインが大きく変更され、素材も頑丈で軽量化されたものになりました。

全モデルのチップがアップグレードされたので、今まで以上に軽快な操作感で電池持ちも良くなっているようです。

機種iPhone15
iPhone15
iPhone15 Pro
iPhone15 Pro
iPhone15 Plus
iPhone15 Plus
iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro Max
価格128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
128GB:139,800円
256GB:169,800円
512GB:184,800円
256GB:189,800円
512GB:219,800円
1TB:249,800円
ストレージ128GB、256GB、512GB128GB、256GB、512GB、1TB128GB、256GB、512GB256GB、512GB、1TB
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
ナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
ブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
ナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
画面サイズ6.1インチ6.1インチ6.7インチ6.7インチ
本体サイズ高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80 mm
高さ:146.6mm
幅:70.6mm
厚さ:8.25mm
高さ:160.9mm
幅:77.8mm
厚さ:7.80mm
高さ:159.9mm
幅:76.7mm
厚さ:8.25mm
重さ171 g187 g201 g221 g
アウトカメラ・メイン:4,800万画素
 絞り値 ƒ/1.6
 第1世代センサーシフト式光学手ぶれ補正
・超広角:1,200万画素
 絞り値 ƒ/2.4
 視野角 120°
・メイン:4,800万画素
 絞り値 ƒ/1.78
 センサーサイズ 1/1.28インチ
 第2世代センサーシフト式光学手ぶれ補正
・超広角:1,200万画素
 絞り値 ƒ/2.2
 視野角 120°
望遠:1,200万画素(3倍望遠)
 絞り値 ƒ/2.8
 センサーサイズ 1/3.5インチ
 光学3倍ズーム
 アダプティブTrue Tone
 LiDARスキャナー
・メイン:4,800万画素
 絞り値 ƒ/1.6
 第1世代センサーシフト式光学手ぶれ補正
・超広角:1,200万画素
 絞り値 ƒ/2.4
 視野角 120°
・メイン:4,800万画素
 絞り値 ƒ/1.78
 センサーサイズ 1/1.28インチ
 第2世代センサーシフト式光学手ぶれ補正
・超広角:1,200万画素
 絞り値 ƒ/2.2
 視野角 120°
望遠:1,200万画素(3倍望遠)
 絞り値 ƒ/2.8
 センサーサイズ 1/3.5インチ
 光学6倍ズーム
 テトラプリズム
 3Dセンサーシフト式光学手ぶれ補正とAF
 アダプティブTrue Tone
 LiDARスキャナー
写真機能次世代のポートレート
ナイトモード
パノラマ(最大63MP)
最大10倍のデジタルズーム
次世代のポートレート
ナイトモード
パノラマ(最大63MP)
LiDARによる夜のポートレート
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
最大15倍のデジタルズーム
写真形式:HEIF/JPEG/DNG
次世代のポートレート
ナイトモード
パノラマ(最大63MP)
最大10倍のデジタルズーム
次世代のポートレート
ナイトモード
パノラマ(最大63MP)
LiDARによる夜のポートレート
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
最大25倍のデジタルズーム
写真形式:HEIF/JPEG/DNG
動画機能4K
シネマティックモード
アクションモード
ドルビービジョン対応HDR
光学手ぶれ補正
最大6倍のデジタルズーム
4K
シネマティックモード
アクションモード
ドルビービジョン対応HDR
光学手ぶれ補正
最大9倍のデジタルズーム
ProResビデオ撮影
空間ビデオ
Logビデオ撮影
アカデミーカラーエンコーディング
マクロビデオ撮影
4K
シネマティックモード
アクションモード
ドルビービジョン対応HDR
光学手ぶれ補正
最大6倍のデジタルズーム
4K
シネマティックモード
アクションモード
ドルビービジョン対応HDR
光学手ぶれ補正
最大9倍のデジタルズーム
ProResビデオ撮影
空間ビデオ
Logビデオ撮影
アカデミーカラーエンコーディング
マクロビデオ撮影
インカメラ1,200万画素1,200万画素1,200万画素1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大20時間
ストリーミング:最大16時間
オーディオ再生:最大80時間
ビデオ再生:最大23時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大75時間
ビデオ再生:最大26時間
ストリーミング:最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
ビデオ再生:最大29時間
ストリーミング:最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
高速充電約30分で最大50%充電約30分で最大50%充電約30分で最大50%充電約30分で最大50%充電
ディスプレイSuper Retina XDR
ダイナミックアイランド
HDRディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
Super Retina XDR
ダイナミックアイランド
HDRディスプレイ
リフレッシュレート1-120Hz
ProMotionテクノロジー
常時表示ディスプレイ
極薄ベゼル
Super Retina XDR
ダイナミックアイランド
HDRディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
Super Retina XDR
ダイナミックアイランド
HDRディスプレイ
リフレッシュレート1-120Hz
ProMotionテクノロジー
常時表示ディスプレイ
極薄ベゼル
RAM6GB6GB6GB6GB
OSiOS 17iOS 17iOS 17iOS 17
認証Face IDFace IDFace IDFace ID
アクションボタン-対応-対応
防水IP68等級IP68等級IP68等級IP68等級
端子USB-C 2.0USB-C 3.0USB-C 2.0USB-C 3.0
素材・形状セラミックシールド
カラーインフューズドガラス
航空宇宙産業レベルのアルミニウム
わずかにカーブした形状
セラミックシールド
テクスチャードマットガラス
チタンフレーム
わずかにカーブした形状
セラミックシールド
カラーインフューズドガラス
航空宇宙産業レベルのアルミニウム
わずかにカーブした形状
セラミックシールド
テクスチャードマットガラス
チタンフレーム
わずかにカーブした形状
WiFiMIMO対応 Wi‑Fi 6MIMO対応 Wi‑Fi 6EMIMO対応 Wi‑Fi 6MIMO対応 Wi‑Fi 6E
SOCA16 BionicチップA17 ProチップA16 BionicチップA17 Proチップ
下矢印全て表示

iPhone 15と以前のモデルとでバッテリー寿命テストを行なった結果が公開されていて、結果はiPhone 15のすべてのモデルで電池持ちが良い結果になっていました。

ただ、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxがA17 Proチップになり、ユーザーは電池持ちがかなり良くなることを期待していました。

実際に手にした方も電池持ちが良くなったことを感じてはいるそうですが、期待値以上の劇的な変化ではなかったようです。

iPhone 15 Pro Max vs 15 Pro / 15 Plus / 15 / 14 / 13 Battery Test!

画像引用元:iPhone 15 Pro Max vs 15 Pro / 15 Plus / 15 / 14 / 13 Battery Test! – Mrwhosetheboss

Mrwhosetheboss氏のバッテリー寿命テストでは、意外にもiPhone15 Plusが一番電池持ちがよかったそうです。

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは、カメラ機能の大幅なアップグレードがありその分、電池持ちは大幅な向上とまではいかなかったのかもしれません。

iPhone15 Proシリーズのカメラ機能に関しては想像以上に良い!という口コミが多く見られました。

この後の章で、iPhone15の新機能やスペックをより詳しく深掘りしていきます。

iPhone15への期待について、発売前の事前調査をしたので、興味のあるかたは読んでみてください。

iPhone15への期待について

新型iPhoneが出るとなると、Appleファンでなくともその存在は知ることになります。

理由はテレビ等のメディアでも特集するからです。

それは注目度の表れですが、最近は注目度と期待度に乖離が出ているように感じます。

そこで注目度はさておき、「iPhone15を購入するならどの価格帯か」に回答いただいた方に、「iPhone15への期待度」についても回答してもらいました。

新型iPhoneへの期待度

なんと約7割の方が昨年よりも期待していると回答しています!

予想ですが1番の要因は「値下げの可能性」です。次点でUSB-C(Type-C)の採用。

値下げの可能性については前述したので、ここでの言及は避けます。

USB-C(Type-C)に関しては待望している方が多いでしょう。

同じApple製品のMacBookのコネクタはUSB-C(Type-C)なのに、同じApple製品のiPhoneがLightningケーブルではちぐはぐです。スタイリッシュなAppleらしくありません。

もちろん様々な事情があってLightningケーブルを貫いてきたのでしょうが、ユーザとしてはUSB-C(Type-C)を待ち望んでいたはずです。

iPhone15への期待は大きいことがわかりました。この期待に応えられるか、裏切るかで、今後のiPhoneへの注目度は変わってくるでしょう。

下矢印全て表示

▲目次に戻る

iPhone15のカラー・デザイン

iPhone15シリーズのカラー

まずは、iPhone15のカラー・デザインについて詳しく確認していきます。

iPhone15は、ベースモデルと上位モデルすべて新色となりました。

iPhone15の新色・カラー情報まとめ
  • 全機種すべて新色でフルカラーチェンジ
  • iPhone15はパステル系
  • iPhone15 Proは素材変更で色合いが今までと異なる
  • iPhone15シリーズ全てで角に丸みがある

iPhone15/15 Plusのカラー

iPhone15のカラー

iPhone15とiPhone15 Plusのカラーラインナップと新色はこちらです。

これまでのiPhoneでは同様のカラー名称でも「よく見たら違う色」と言った若干の違いはありましたが、今回は全てフルカラーチェンジしています。

  • ブルー(新色)
  • ピンク(新色)
  • イエロー(新色)
  • グリーン(新色)
  • ブラック(新色)

また、iPhone15とiPhone15 Plusは背面の素材が新しくなりました。
iPhone15

画像引用元:Apple events – Apple

特殊な技法でガラスに色を浸透させたテクスチャードマットガラス(擦りガラス)は、肌触りはもちろん見た目の高級感もアップ。

パステル系の鮮やかなカラーで、角が丸みを帯びたことでより優しい色合いとなっています。

映像で見ると、より擦りガラスの雰囲気が伝わります。

パステル系のカラーが採用されたのは、素材の影響も大きいでしょう。iPhone14までのモデルと比べても、外観は大きく変わりました。

iPhone15 Pro/Pro Maxのカラー

iPhone15 Proのカラー

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxのカラーラインナップと新色はこちらです。

  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム

iPhone15 ProとPro Maxの本体ケースは、チタニウム製のフレームにテクスチャードマットガラスを組み合わせています。

カラー名に「チタニウム」とつくように、素材を生かしたシックな色合いになりました。

iPhone15 pro

画像引用元:Apple events – Apple

落ち着いた大人の雰囲気がとても上品ですが、ゴツさを感じさせないフォルムと相まってとても素敵ですね。

チタニウムは染色が非常に難しい素材ということを踏まえると、4つもカラーバリエーションがあるのはすごいと言えるでしょう。

iPhone15のアクションボタン

iPhone15のアクションボタン

iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxには今まで実装されていたミュートボタンがなくなり、アクションボタンが新機能として追加されています。

アクションボタンはすでにApple Watchで採用されていて、ワークアウト中などに時間をかけずに操作したい時に非常に便利な機能です。

機能の割り当ては設定から操作し選択できるようです。

iPhoneのアクションボタンは、Apple Watch以上にさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

iPhone 15 Proのアクションボタンが翻訳アプリをサポート

iPhone 15 Pro's Action Button to Support Translate App Later This Year - MacRumors

画像引用元:iPhone 15 Pro’s Action Button to Support Translate App Later This Year – MacRumors

アクションボタンはダイナミックアイランドを利用し、さまざまなオプション機能にも対応できるようです。

オプションの1つは翻訳アプリで、アプリを開かなくても2つの言語の翻訳が同時に開始できるようです。

iOS 17はリリース当初はいくつか利用できない機能もあり、翻訳オプションも今年後半までは利用できないようです。

今後のiOS 17 アップデートで有効になると思われ、アクションボタンは久しぶりの大きな新機能ということで、非常に楽しみですね。

ReYuuストア

iPhone15のサイズ

iPhone 15 pro size

画像引用元:iPhone15 pro – Apple

ディスプレイサイズはiPhone14と同じく6.1インチと6.7インチの2種類です。

また、iPhone15 Proシリーズに関しては素材がチタニウム製になったことで、重さがiPhone14 Pro/Pro Maxに比べてわずかに19g軽量化しています。

iPhone15のサイズ

機種画面サイズ本体サイズ
iPhone156.1インチ147.6 mm×71.6 mm×7.80 mm
iPhone15 Plus6.7インチ160.9 mm×77.8 mm×7.80 mm
iPhone15 Pro6.1インチ146.6 mm×70.6 mm×8.25 mm
iPhone15 Pro Max6.7インチ159.9 mm×76.7 mm×8.25 mm

ディスプレイサイズはiPhone14と同じですが、iPhone14からさらにベゼルが細くなっています。

デザインも曲線的になったこともあり、持ちやすさはiPhone14と比べてアップしていそうです。

iPhone14に引き続きminiサイズはラインナップされなかったため、もう少し小さいほうがいいという人にはスペックも十分なiPhone13 miniがおすすめです。

iPhone15のディスプレイ

iPhone15

iPhone14ではPro/Pro Maxのみに搭載された機能がベースモデルにも登場。全モデルに「Dynamic Island」が搭載されたのが大きな変更点です。

iPhone15は、iPhone14と比べてディスプレイ輝度も向上しています。

機種Dynamic Island常時表示ディスプレイリフレッシュレート輝度解像度種類
iPhone15対応--最大1,000ニト(標準)
ピーク1,600ニト(HDR)
ピーク2,000ニト(屋外)
2,556 x 1,179ピクセル(460ppi)Super Retina XDRディスプレイ
オールスクリーンOLEDディスプレイ
iPhone15 Plus対応--2,796 x 1,290ピクセル(460ppi)Super Retina XDRディスプレイ
オールスクリーンOLEDディスプレイ
iPhone15 Pro対応対応最大120Hz最大1,000ニト(標準)
ピーク1,600ニト(HDR)
ピーク2,000ニト(屋外)
2,556 x 1,179ピクセル(460ppi)Super Retina XDRディスプレイ
オールスクリーンOLEDディスプレイ
iPhone15 Pro Max対応対応最大120Hz2,796 x 1,290ピクセル(460ppi)Super Retina XDRディスプレイ
オールスクリーンOLEDディスプレイ

iPhone15の最大輝度はiPhone14の800ニトから1,000ニトとなり、HDRでのピーク輝度は1,200ニトから1,600ニトになっています。

屋外ではピーク輝度が2,000ニトとなるため、強い日差しの下でもハッキリと画面を見ることができるでしょう。

常時表示ディスプレイ対応はiPhone15 Pro/Pro Maxのみ

iPhone15の常時点灯ディスプレイ

iPhone 13 Proから搭載された、1Hzから120Hzの間でリフレッシュレートが変動して電池を節約してくれる機能のProMotionは、iPhone15でもproモデルのみに搭載しています。

iPhone 14 Proでは低電力でも駆動する特性を生かして、常時点灯ディスプレイも利用できるようになりました。

iPhone15では、常時点灯ディスプレイのロック画面用の新しい横長「スタンバイ」モードもiOS 17の新機能として登場しています。

Apple Musicにアニメーションアート機能が追加

iOS 17の新機能として、Apple Musicにアニメーションアート機能が追加されました。

iPhone15は、iPhone14と本体の大きさなどは変わりませんが、ディスプレイの見た目や機能、使用感はかなり違いを感じるでしょう。

iPhone15のカメラ

iPhone 15

画像引用元:Apple events – Apple

iPhone15では、カメラ性能の向上が最も期待されており、発売前のリーク情報でもカメラに関する情報が多くありました。

iPhone14では1,200万画素だった無印とPlusモデルのメインカメラが、iPhone15では4,800万画素にグレードアップしました。

センサーはiPhone14 Pro向けと同等の仕様です。

機種アウトカメラインカメラ
iPhone15メイン:4,800画素
超広角:1,200画素
1,200画素
iPhone15 Plusメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
1,200画素
iPhone15 Proメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(3倍望遠)
1,200画素
iPhone15 Pro Maxメイン:4,800画素
超広角:1,200画素
望遠:1,200画素(5倍望遠)
1,200画素

全モデルのメインカメラが4800万画素に

全モデルで4,800画素になっているので、撮影した写真をどんなに大画面で見てもしっかり綺麗に表示されます。

iPhone15 48MP

画像引用元:Apple events – Apple

この4,800画素のカメラによって最大4倍の光学ズームに対応でき、より鮮明な写真の撮影が可能になります。

また基本性能だけではなく、ポートレート機能も進化していました。

iPhone15のカメラ性能

画像引用元:Apple events – Apple

撮影中に切り替えが必要だった被写体の選択がなくなり、ピントを調節しなくても、撮影後でも後からフォーカスする対象を変更することができます。

画素数が上がったので、切り抜きや拡大も自由自在。サッと撮った写真でも後から自分好みの写真に編集できるのは嬉しいですね。

iPhone15 Pro Maxはカメラがさらに高性能に

iPhone15 pro

画像引用元:Apple events – Apple

高倍率の光学ズームを可能にする望遠ペリスコープレンズの搭載は、iPhone15以前から噂されていましたが、今回はいよいよ現実となりました。

本来であれば焦点距離120mmのレンズはとても長いものになってしまいますが、iPhone15のテトラプリズムデザインでは、レンズの中で光を屈折させることによって同等の機能を再現しています。

iPhone15 Pro Maxはカメラは、テトラプリズムデザインによって焦点距離120mmでの撮影が可能となりました。

iPhone15 pro 120mm

画像引用元:Apple events – Apple

これにより、iPhone14 Pro Maxの0.5倍~2倍よりレンジの広い0.5倍のマクロ~5倍の光学ズームの望遠に対応します。

光学5倍・デジタルズーム最大25倍の強力なズーム性能に加えて、1秒間に10,000回の手振れ補正します。

難しい話は分からないという方でも、画像を見ればiPhone15のカメラの進化が分かりやすいのではないでしょうか。

iPhone15 Pro Maxのカメラで撮影した写真

  • 0.5倍超広角|マクロ
  • 0.5倍超広角|13mm
  • 1倍メイン|24mm
  • 1倍メイン|28mm
  • 1倍メイン|35mm
  • 2倍望遠|48mm
  • 5倍望遠|120mm
下矢印全て表示

例えば、観客席から運動会やスポーツ競技を撮影する時など活躍が期待できそうです。

今まで以上に奇跡の一枚が取りやすくなったので、撮影が今まで以上に楽しくなりそうですね。

iPhone15 Pro Maxのカメラ機能が想像以上に良い

実際にiPhone15 Pro Maxのカメラで撮影した方からもカメラ機能、特にデジタルズーム最大25倍の強力なズーム性能で今までにない写真が撮れることに想像以上に良い!という口コミが目立ちました。

iPhone15 Pro /Pro Maxはビデオ撮影も進化

iPhone15 Pro/Pro Maxは、iPhone初となる最大60fpsでの4KProResビデオ撮影にも対応しています。

その他、カラーエンコーディング技術などの動画撮影性能は正しくプロ仕様で、iPhone15 Proは米国アカデミーのACES規格に初めて対応したスマートフォンとなりました。

Type-Cに対応したことで、データ容量の大きい4Kの画像や動画をPCやモニターに転送するのもスムーズです。

iPhone15 pro

また、2つのレンズを使った空間ビデオの撮影もできるようになり、2023年の年末までに対応予定のようです。

Apple製品初となる3Dカメラを搭載した「Vision Pro」と組み合わせることで、まるでその場にいるかのような臨場感のある動画の撮影・視聴が可能になります。

iPhone15 ProシリーズにはSONY製のLiDARスキャナーを搭載

iPhone15では、このLiDARセンサーもSONYの技術を元にさらに改良されるのではないかと情報が伝えられていました。

AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏によると、ソニーはLumentumとWIN Semiに代わってiPhone15 ProとiPhone15 Pro Max用のLiDARスキャナーを独占供給するとも伝えています。

iPhone 12 Pro/Pro Maxから搭載されているLiDARセンサーは、レーザー光を利用して離れた物体の距離の測定できます。

カメラ撮影時の背景ぼかしやナイトモードで活躍するだけでなく、測量や3Dモデリングにも応用できる機能です。

iOS17の新機能・3Dキャプチャ「Object Capture」

Object Capture

画像引用元:Object Capture – developer.apple.com

iPhone15 Proシリーズは、カメラ機能が向上し4Kの動画はもちろん、3Dの写真や動画にも対応できるかもしれません。

3Dスキャニング技術は急速に進展しており、この「Object Capture」でAppleが3Dスキャン技術に参入するというニュースが業界全体に大きな衝撃を与えているようです。

この新機能は、3Dオブジェクトスキャンとモデリングを手軽に行えるように設計されています。

3DCGモデルデータを作るには高い技術が必要で、かなりのコストがかかります。

ですが、Object Captureを使うと誰でも3Dモデルの作成が可能となり、非常に短時間で手軽に3Dモデルを生成できるようになります。

対応機種は、LiDARスキャナーが搭載されているProシリーズが主な対象でiPhone 12 Pro、iPad Pro 2021、およびそれ以降のモデルで利用可能です。

古いモデルでは利用できないため、最新のiPhone 15 Pro、Pro Maxを持っている方がこの機能を最大限に活用できるでしょう。

Vision Proは日本円で約50万円と高額な商品なので、iPhone 15 ProシリーズやiOS 17でより手軽に3D技術を使えるようになるのはとても楽しみですね。

ReYuuストア

iPhone15のノッチ

iPhone15のダイナミックアイランド

iPhone15のノッチは全モデルDynamic Island(ダイナミックアイランド)に対応しました。

ダイナミックアイランドはノッチ部分が通知やアプリとの連携して形を変え、使いやすく変化するiPhone独自の機能です。

前モデルではProシリーズしか実装されていなかったので、待望の方も多いのではないでしょうか。

他にも、アプリと連携させることで音楽再生やマップのナビ表示といったさまざまな機能をより直感的に操作できます。

iPhone15のダイナミックアイランド

これに伴い、iPhone15とiPhone15 Plusのノッチは廃止されました。

今回iPhone15全モデルに搭載されたので、今後対応アプリも増えていくでしょう。そうなれば、ますます便利に使えるようになります。

iPhone15のチップ・CPU

iPhone15 CPU

画像引用元:Apple events – Apple

iPhoneの心臓部ともいえるチップ・CPUは、iPhone15シリーズ全て、1段階ずつアップグレードされました。

CPUが最新になったことでカメラ性能や通話性能、電池持ちの良さなど、様々な点で性能が向上しています。

A17 Proチップは、世界初となる3ナノメートルプロセスのチップで「これまでとは全くの別次元」というほどの高性能を誇るAppleの最新チップです。

A16 Bionicが4nmプロセスルールなのに対して、3nmプロセスルールで製造するとより細かな設計が可能となります。

機種チップCPUビデオ再生ストリーミングオーディオ再生端子高速充電RAM
iPhone14A15 Bionicチップ6コアGPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
最大20時間最大16時間最大80時間Lightning
最大480Mb/s
USB 2.0に準拠
約30分で最大50%充電6GB
iPhone14 Plus最大26時間最大20時間最大100時間
iPhone14 Pro A16 Bionicチップ6コアGPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
最大23時間最大20時間最大75時間
iPhone14 Pro Max最大29時間最大25時間最大95時間
iPhone15A16 Bionicチップ6コアGPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
最大20時間最大16時間最大80時間USB 2.0
最大480Mb/s
約30分で最大50%充電
※20W以上のアダプタ使用時
6GB
iPhone15 Plus最大26時間最大20時間最大100時間
iPhone15 ProA17 Proチップ6コアGPU
5コアGPU
16コアNeural Engine
最大23時間最大20時間最大75時間USB 3.0
最大10Gb/s
iPhone15 Pro Max最大29時間最大25時間最大95時間

「A17 Pro」は、CPUは最大10パーセント高速化、機械学習のためのNeural Engineは最大2倍高速になりました。

A16と比べて最大10%速いCPUと最大4倍速いレイトレーシングを実現し、カメラや顔認識など、さまざまな処理が高速化したのが実感できるでしょう。

そして最大2倍速いNeural Engineによって、iPhone14 Pro比べて最大70%高速化したとされていて、このチップの搭載だけでも電池持ちが向上すると噂されています。

今までも操作感に問題を感じていなかったという方でも、一つ一つの機能がパワーアップしているので、ぜひ確認してほしいですね。

iPhone15 Proモデルはゲーム端末としても高性能を発揮

iPhone15 pro game

画像引用元:iPhone15 Pro – Apple

CPUの進化を最も実感できるのは、iPhoneでゲームをプレイする時です。

A17 Proチップは、画像描写を行う際に必要となる計算を行うGPUが最大20%高速化し、スマホゲームのプレイに求められる持続性のあるハイパフォーマンスを実現するようです。

水や波、爆発といったゲームの臨場感アップに欠かせない強力なグラフィック処理によって、迫力あるゲーム体験ができるでしょう。

CPUが進化したことで、専用のゲーム機やPCでしかできなかったゲームをiPhoneでプレイできるようになっています。

現時点ですでに、ハイクオリティなグラフィックを売りにした「ディビジョン リサージェンス」や「バイオハザード4」の配信が予定されています。

iPhone 15で指紋認証(Touch ID)

iPhoneのFace ID

iPhone15シリーズでは指紋認証が実装される事を待ち望んていた人も多いでしょう。

残念ながらiPhone15シリーズでは指紋認証が実装されず、顔認証(Face ID)となりました。

今後も新型iPhoneでは指紋認証は実装される望みは薄いかもしれません。

iPhone15はUSB-C対応

iPhone15 USB

画像引用元:Apple events – Apple

iPhone15では念願のUSB-C(Type-C)についに対応しました!

今までのiPhoneのLightning接続端子は、他のガジェットで主流になっているUSB-Cに対応していないことが懸念されてきました。

今回iPhone15に実装されたUSB-Cでは超速充電が可能になり、あらゆるデバイスとの親和性が可能になります。

上位モデルのiPhone 15 Pro/Pro Maxは、データの高速転送が可能なUSB 3.0規格にも対応しています。

iPhone 15 pro USB C

USB-Cの仕様の比較

  • 転送速度 最大480Mb/s:Lightning
  • 転送速度 最大480Mb/s:USB 2.0
  • 転送速度 最大10Gbps:USB 3.0(3.1 Gen 2)

LightningからタイプCケーブルになりましたがUSB 2.0の場合、実はデータの転送速度は同じです‥

USB 3.0であれば最大10Gbpsで転送できるので、理論上はUSB 2.0の20倍の速さになります。

外部ストレージドライブへ直接録画しながらのビデオ撮影にも対応可能です。

特にiPhone15 Proシリーズはカメラ機能や動画機能も大幅にアップグレードしているので、大容量の写真や動画などの転送も高速にできるようになりますね。

オプションのUSB Type-C ケーブルの噂

iphone-15 リーク

画像引用元:X – appltrack

USB-Cケーブルに関して、iPhone15と同じ色のUSB-Cケーブルが同封されるかもしれないと噂がありました。

実物と思われる画像つきで多くの情報が流れており、登場するのかと思われていましたが、登場しませんでした。

このUSB-Cケーブルの長さは1.5mくらいと予想されていて、iPhone15 ベースモデルは本体と同じ色。

iPhone15 Proシリーズは、本体カラーにかかわらず黒色のUSB-Cケーブルになるかもしれないという情報でした。

ただ、同時にこの色つきのUSB-Cケーブルはオプションのアクセサリとして発売されるかもしれないという情報も流れていました。

最新のリーク情報ではAppleが10月のイベントにて、新型「iPad Air」やいくつかの新しいMacを発表するという噂があり、この色つきUSB-Cケーブルはこれらの新製品を対象としたものである可能性もあるようです。

技術リーク者のMajin Bu氏も未発売のMacBook用だという見方をしているようですが、紛らわしいことに、iPhone 15のカラーケーブルと思われる新しい写真も投稿していています。

今後の10月のApple events、もしくは新製品の発表でこれらの色つきUSB-Cケーブルの噂の行方がわかるでしょう。

色つきUSB-Cケーブルの登場はもしかしたら、これからかもしれません‥!

iPhone15ベースモデルはUSB-C 2.0でデータ転送速度は理論値で最大480Mbps、実効値で250~300Mbpsくらいにデータ転送速度が制限されています。

このオプションの色つきUSB-Cケーブルを購入すれば、iPhone15ベースモデルでもUSB 3.0以上が使える可能性や、Proシリーズの場合は、さらに高速なThunderbolt(サンダーボルト)に対応するのではないかという情報もありました。

USB-C 2.0(480Mbps)と比較すると‥

  • USB 3.1 Gen 2は10Gbpsで転送速度は20倍
  • Thunderboltは40Gbpsで転送速度は80倍以上!

iPhone15 Proシリーズ向け黒色のケーブルはアクセサリとしてAppleストアで発売開始しています。

この黒色のケーブルは、Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB 4による最大40Gb/sのデータ転送ができ、最大100Wの充電に対応しています。

iPhone 15 ProをMacに接続する時にも使えますが、iPhone 15 ProはUSB 3による最大10Gb/sのデータ転送となります。

Thunderbolt 4(USB-C)Proケーブル(1 m) - Apple(日本)

画像引用元:Thunderbolt 4(USB-C)Proケーブル(1 m) – Apple(日本)

この黒色のケーブル以外にもAppleは、新型iPhone 15対応の「高速充電対応USB-C充電ケーブル」をいくつかアクセサリとして販売しています。

iPhone 15には、ケーブルが付属されていますが、付属のケーブルは急速充電に対応していない可能性が高いようです。

せっかく付属するなら、別売りではなく急速充電に対応したケーブルを付属して欲しかったですね‥

Type-Cへの移行が現実化した一番の事情が2024年までにタイプCが非搭載だとEU圏内での販売ができなくなってしまう「共通充電機器法」にあり、Apple側も新法に準拠する方針を発表

Apple側がどんなタイプCケーブルでも使えるわけではなく、MFi(Made for iPhone)規格で対応アクセサリを制限するという噂も発売前にあり、この噂を受けて、EU側が「充電器との相互作用を制限することは容認できない」と警告文を書いていた背景もありました。

MFi(Made for iPhone)規格まではいかないものの、Apple製品と組み合わせないとちょっと性能が落ちる仕組みにしているのが、見え隠れしているような‥

ちょっと残念な点もありますが、今回iPhone15が待望のUSB-Type Cが対応になり、今後iPhone15で使えるガジェットもますます増えて、更に便利に利用できることに期待が高まりますね。

iPhone15を待つべき?

iPhone15

iPhone15が発売されるまでスマホの機種変更を待つべきかどうか、それはiPhone15に期待する内容によって変わってきます。

iPhone15とiPhone14の違い比較を確認したい人は、こちらの記事も確認してみてください。

iPhone15を待つべき理由

iPhone15を待つべき理由
  • iPhone初のタイプCケーブル対応している
  • 全モデルでバッテリー容量UPで電池持ちが大幅に向上する
  • チップが最新に更新されている
  • ダイナミックアイランドが全モデルで使える
  • iPhone15シリーズ全て価格が据え置き
  • カメラ性能が大幅グレードアップ

iPhone 13からiPhone 14では、特に下位モデルではデザインと性能どちらの面でも目立った変化がありませんでした。

その点、iPhone15の場合は上位機種との差別化がはかられたとしても、ダイナミックアイランドの搭載やタイプCの搭載といった新機能が使えるメリットがあります。

また、全てのiPhone15で最新チップ搭載されているので、バッテリーの持ちが良くなり、カメラ性能などあらゆる機能がパワーアップしています。

iPhone15は値下げとまではいきませんでしたが価格が据え置きなので、iPhone 14の購入を迷っていた人にとってはiPhone15を待つ価値はあるでしょう。

iPhone15を待つべきではない理由

iPhone15を待つべきではない理由
  • アクションボタンはProモデルのみ
  • 新色の色合いは好みが分かれやすい
  • カメラ機能にこだわりがなければオーバースペックになる
  • 2024年発売のiPhone 16は大幅なアップデートの可能性がある
  • miniサイズがない

iPhone15の発売を待たずに旧iPhoneを購入すべき人は、上記のような理由になるでしょう。

新たに実装されたアクションボタンはProシリーズのみなので、価格帯的に購入に踏み込めない人も多いのではないでしょうか。

また、iPhone15シリーズ全てでバージョンアップしているため、機能や性能を持て余してしまい、コスパが悪くなる人も出てくる可能性があります。

PCと同等程度する価格帯のiPhoneを購入するなら、性能を活かしきって利用できないと少し持て余してしまいます。

iPhone15ではなく、2024年発売のiPhone16では、大幅なモデルチェンジがある可能性が高い点も購入を踏みとどまる要因ですね。

2024年のiPhone 16に期待したいのであれば、iPhone15を待つべきではないかも知れません。

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iPhone15を確実に予約する方法【ドコモ・au・ソフトバンク・Apple・楽天モバイル】

iPhone15ラインナップ

iPhone15を発売日に手に入れるには、予約を確実にするしかありません。

予約が早い方から順次発送されるため、素早くスムーズに予約する必要があります。

iPhone15を確実に予約する方法を、キャリアやApple Store別に見ていきましょう。

ドコモでiPhone15を予約する方法

iPhone15をドコモオンラインショップで予約する手順

まずはドコモオンラインショップでiPhone15を予約する際に必要なものを確認していきましょう。

ドコモのiPhone15を予約するのに必要なものは以下です。

ドコモのiPhone15を予約するのに必要なもの
  • dアカウントのID・パスワード
  • メールアドレス

ドコモで予約する場合には、dアカウントのID・パスワードが必須になります。

また、入荷連絡を受けるメールアドレスも用意しておきましょう。(dアカウントに登録しているメールアドレスでOK)

ドコモでiPhone15を予約するには「ドコモオンラインショップ」を利用します。

ドコモオンラインショップでiPhone15を予約する手順を画像付きで説明します。

ドコモオンラインショップでiPhone15を選択

ドコモでiPhone14を予約する方法
まず、ドコモオンラインショップへアクセスします。

そして、iPhone15の「商品詳細ページ」へアクセスし、予約する機種を選択しましょう。

カラーと容量を選択して「予約する」をタップ

ドコモでiPhone14を予約する方法

iPhone15のカラーと容量を選択して、「予約する」をタップします。

カラーと容量は予約完了後に変更することは出来ないので、しっかり確認をしましょう。

変更したい場合には予約キャンセルをしてから、再度申し込みになるため発売日に届かなくなる可能性が上がります。

契約形態とdアカウントの有無を選択する

ドコモでiPhone14を予約する方法
ドコモのdアカウントでログインをして、指示された情報を入力していきましょう。

dアカウントを忘れた場合には、事前に確認しておきましょう。

dアカウントを忘れた方はこちら

dアカウントでログインをして、お客様情報を入力する

ドコモでiPhone14を予約する方法
入力内容を確認して、問題なければ「登録する」をタップします。

登録をタップすると予約完了

ドコモでiPhone14を予約する方法

上記の「予約申込の完了」画面が出たら予約完了です!

登録したメールアドレス宛に、ドコモから「予約番号」が記載されたメールが届きます。

予約手続きで何かしら問題があった場合、こちらの予約番号が必要になるので必ずメモかスクショしておきましょう。

予約商品入荷のメールを受信する

予約したiPhone15が入荷されると、登録したメールアドレスにドコモから入荷連絡のメールが届きます。

購入の手続きは、入荷メールから行います。

メールの内容に従って手続きしてください。

入荷メール受信から7日間以内に購入手続きがなかった場合、自動キャンセルになってしまいます。

なお、購入手続きのためにはdアカウントで2段階認証を設定している必要があるので注意しましょう。

2段階認証の設定手順はこちらです。

  1. dアカウントメニューから「2段階認証の設定」をクリックする
  2. 2段階認証設定の「設定する」をクリックする
  3. 2段階設定の「強弱」を選択する
  4. 2段階認証の確認方法を選択する

入荷メールから購入手続きを行う

ドコモからiPhone15の入荷メールが届くので、メールに記載されているURLからサイトへ飛び必要事項を入力していきましょう。

これで申し込みは完了になり、ドコモから商品発送のメールが届きます。

\iPhone15発売中!/ドコモ公式を見る

auでiPhone15を予約する方法

auオンラインショップでiPhone15を予約する方法

まずはauオンラインショップでiPhone15を予約する際に必要なものを確認していきましょう。

auのiPhone15を予約するのに必要なものは以下です。

auのiPhone15を予約するのに必要なもの
  • au IDとパスワード
  • メールアドレス

auで予約する場合には、au IDとパスワードが必須になります。

予約には本人確認種類等は不要になるので、入荷確認を受け取れるメールアドレスは用意しておきましょう。

それではauオンラインショップでiPhone15を予約する手順を画像付きで説明します。

auオンラインショップで予約開始前(iPhone SE3)の画面は以下のような状態でした。

auのiPhone予約開始前画面

auオンラインショップへアクセスし、iPhone15を選択

auでiPhone14を予約する方法
まず、auオンラインショップへアクセスします。

トップページでiPhone15をタップして、予約購入ページへアクセスします。

iPhone15のカラーと容量を選択し、契約種別と購入方法を選択する

auでiPhone14を予約する方法
iPhone15の予約ページにて「予約・購入」をタップしましょう。

そして、iPhone15のカラーと容量を選びます。

契約種別を選択して、「お手続きに進む」をタップ

auでiPhone14を予約する方法

機種変更・乗り換え・新規契約のなかから自分の契約種別を選びます。

自宅で受け取、店舗で契約・購入かも選択しましょう。

何らかの理由がない限り、自宅受け取りを選ぶ方が圧倒的に便利です。

「お手続きに進む」をタップし、次に進みましょう。

ご契約者情報を入力し、auIDでログイン

auでiPhone14を予約する方法

契約種別に合わせて必要な情報を入力します。

新規・MNPの場合は氏名や連絡先などの情報を正しく入力しましょう。

機種変更の場合はau IDでのログインが必要になるため、事前に確認しておきましょう。

また、乗り換え(MNP)の方は「MNP予約番号」と「MNP予約番号有効期限」も入力する必要があります。

au IDを忘れた方はこちら

au IDの登録はこちら

「この内容で申し込む」をタップし、予約番号をメモする

auでiPhone14を予約する方法

登録情報の入力画面の下には注意書きがあります。

確認後に「ご登録内容の確認」をタップし自分が入力した情報を確認します。

メールアドレスや住所が間違っていると正常に手続きを進められないのでしっかりと確認してください。

登録情報の確認後、ページ下部の「この内容で申し込む」をタップすると、画面に予約番号が表示されます。

予約手続きで何かしら問題があった場合、こちらの番号が必要になるので必ずメモかスクショをしておきましょう。

予約完了後、届いた確認メールを保存

ここまでで予約は完了です。予約が完了すると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

予約状況を確認するための予約番号は必要なので、確認メールはしっかり保存しておきましょう。

本申込メールが届いたら購入手続きへ進む

iPhone15の在庫が確保されると、本申込メールがauから届きます。

このメールが届いたら購入手続きに進むことができるので、そのままauオンラインショップへアクセスし、契約を完了させてください。

本申し込みはメールに記載されたURLからアクセスして行います。

メール受け取りから3日以内に本申し込みをしましょう。

3日以内に本申し込みしなかった場合は自動キャンセルになりますのでご注意ください。

申し込み時には、下取りプログラムの利用の有無もここから申し込みましょう。

契約完了後、自宅宛にiPhoneが発送されます。

\iPhone15発売中!/au公式でiPhoneを見る

ソフトバンクでiPhone15を予約する方法

ソフトバンクオンラインショップでiPhone15を予約する方法

ソフトバンクのiPhone15を予約するのに必要なものは以下です。

ソフトバンクのiPhone15を予約するのに必要なもの
  • My SoftBankアカウント・パスワード
  • メールアドレス

ソフトバンクで予約する場合には、My SoftBankアカウントとパスワードが必要です。

予約には本人確認種類等は不要になるので、入荷確認を受け取れるメールアドレスは用意しておきましょう。

ここからはソフトバンクオンラインショップでiPhone15を予約する手順を画像付きで説明します。

ソフトバンクオンラインショップのiPhone15詳細ページにて、「予約・購入する」をタップ

ソフトバンクでiPhone14を予約する方法

まずはソフトバンクオンラインショップへアクセスしましょう。

次に、iPhone15の「商品詳細ページ」へアクセスします。

ページに移動したら、「予約する」をタップして次に進みましょう。

電話番号と契約種別を選択する

ソフトバンクでiPhone14を予約する手順

まずは電話番号についての選択があります。

乗り換えや機種変更の場合は「今の電話番号をそのまま利用する」、新規契約の場合は「新しい電話番号を契約する」を選択しましょう。

次に、契約種別を選択します。

乗り換えの方はMNP予約番号も必要になるので準備をしておきましょう。

年齢・受け取り方法を選択し、機種を選択

ソフトバンクでiPhone14を予約する方法

次に、年齢とiPhone15の受け取り方法を選択します。

受け取り方法は店舗と自宅が選べますが、手続きに不安のある方は店舗を選びましょう。

自宅でも開通手続きや初期設定は簡単にできますので、基本的には自宅受け取りがおすすめです。

続いてiPhone15の機種が表示されるので、購入する機種を選択しましょう。

カラー・容量を選択し、支払い方法を選択

ソフトバンクでiPhone14を予約する方法

ここでは、iPhone15のカラーと容量を選択し、支払い方法も選択します。

機種やカラー、容量は予約完了後に変更することは出来ないため、前もって決めておきましょう。

予約はキャンセル出来ますが、予約をやり直すことになるので注意が必要です。

予約内容を確認して、予約を完了する

ソフトバンクでiPhone14を予約する手順

次に、個人情報等を入力することになるため、画面の案内に従って入力しましょう。

また、機種変更の場合はソフトバンクIDにログインすることになり、登録されている個人情報を使うことになります。

このとき、ソフトバンクIDに登録されている住所等が最新のものでない場合は、最悪iPhone15を受け取る事ができません。

予約手続き前に、ソフトバンクIDの個人情報は最新のものにしておきたいですね。

登録情報の入力・確認後は、ページ下部の「予約を確定する」をタップしましょう。

予約手続き完了画面には、予約番号が表示されます。

予約手続きで何かしらのトラブルが発生した場合は、こちらの番号が必要になるので必ずスクショ等で保存しておいてください。

予約完了メールが来るので確認

ここまでで予約は完了です。予約が完了すると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

予約状況を確認するための注文番号は重要なので、確認メールはしっかり保存しておきましょう。

\iPhone15発売中!/ソフトバンク公式を見る

楽天モバイルでiPhone15を予約する方法

iPhone15を楽天モバイルオンラインショップで予約する手順

楽天モバイルのiPhone15を予約するのに必要なものは以下です。

Apple StoreのiPhone15を予約するのに必要なもの
  • my 楽天モバイルのID・パスワード
  • メールアドレス

楽天モバイルで予約する場合には、my 楽天モバイルのIDとパスワードが必要です。

本人確認書類は予約の時点では不要です。

楽天モバイルオンラインショップでiPhone15を予約する手順を画像付きで説明します。

楽天モバイルオンラインショップでiPhone15を選択

楽天モバイル
まず、楽天モバイルオンラインショップへアクセスし、iPhone15の「商品詳細ページ」から予約する機種を選択しましょう。

画面に従って必要事項を選択する

iPhone15のカラーや容量を選択して、必要な情報を入力していきます。

予約完了後にiPhone15のカラーや容量を変更する場合は、予約をキャンセルする必要があります。

キャンセル後は再度予約必要があり、iPhone15が発売日に届く可能性が低くなるので注意しましょう。

内容を確認して完了する

予約内容を確認して完了します。

予約完了後に、重要事項が記載されたメールが届くため、しっかり保存をしておきましょう。

予約完了後の流れ
  1. 本申し込みのメールが届く
  2. 本申し込みメールが届いたら記入する
  3. 審査通過したら契約完了
  4. 最短2日程度で自宅宛にiPhoneが配送
  5. 開通手続きと初期設定をして完了
\iPhone15発売中!/楽天モバイル公式を見る

Apple StoreでiPhone15を予約する方法

iPhone15

Apple StoreのiPhone15を予約するのに必要なものは以下です。

Apple StoreのiPhone15を予約するのに必要なもの
  • Apple ID・パスワード
  • メールアドレス
  • 支払いとしてクレジットカード・ペイディ

Apple Storeで予約する場合には、Apple ID・パスワードとパスワードが必要です。

Apple Storeではキャリアとは異なり、購入までを予約段階で終わらせます。

ですので、支払い方法であるクレジットカードやペイディを準備しましょう。

支払い方法では銀行振込も選べますが、AppleCare+を付属した場合には支払いができなくなるとこともあるので、クレジットカードやペイディが確実です。

ペイディは分割で支払うことができますが、「あと払いApple専用限度額」がiPhone15の値段よりも大きいことを確認しておきましょう。

それではApple StoreでiPhone15を予約する手順を画像付きで説明します。

Apple Storeでは、予約と同時に購入手続きも完了するため、キャリアの申し込み方法とは異なります。

ですから、予約手続きをしたら商品が発送されるのを待つだけです。

Apple Storeでは、公式サイトとアプリの両方で予約が可能です。アプリからの予約のほうがステップが少なくおすすめです。

Apple Storeアプリを開く

まずはApple Storeアプリを開きましょう。

アプリへはApple IDでログインします。

Apple Storeアプリのダウンロードはこちら

iPhone15の商品ページにアクセスしてカラーや容量を選択

iPhone14予約手順(Apple Store)

iPhone15を選択し、カラーと容量を選択します。

AppleCare+等のオプションを選択したら、「バックに追加」をクリックします。

カラーや容量を変更する場合には、キャリアと同様再予約が必要になるので注意しましょう。

「バッグ」から注文確定して予約完了

iPhone14予約手順(Apple Store)

バックから注文手続きに進み、「ご注文の確定」をクリックすれば予約完了です。

予約が完了するとメールが送られてくるので、保存しておきましょう。

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iPhone15の最新情報でよくある質問

question

ここからは、iPhone15の発売日やスペックなどについてまとめつつ、よくある質問で回答していきます。

iPhone15の発売日はいつ?

iPhone15の発売日は2023年9月22日(金曜日)です。

予約開始日と予約開始時間は9月15日(金曜日)午後9時からとなります。

iPhone15の値段は?

iPhone15の値段は126GBで124,800円、256GBは139,800円、512GBは169,800円です。

iPhone15の全ての価格はこちらで確認できます。

iPhone15の新色は?

iPhone15はフルカラーチェンジされ、全て新色となりました。

iPhone15のカラーはこちらです。

  • ブルー(新色)
  • ピンク(新色)
  • イエロー(新色)
  • グリーン(新色)
  • ブラック(新色)

iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxのカラーはこちらです。

  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム

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iPhone15/Plus/Pro/Pro Maxの最新情報まとめ

iphone15 カラー

2023年秋発売iPhone15の最新情報をまとめました。

iPhone15の発表日・予約開始日・発売日
  • iPhone15の発表イベントは2023年9月13日(午前2時から)
  • iPhone15の予約開始日は2023年9月15日(金曜日)午後9時から
  • iPhone15の発売日は2023年9月22日(金曜日)
  • 名称はiPhone15・iPhone15 Plus・iPhone15 Pro・iPhone15 Pro Max
  • キャリアからの予約開始日・発売日も同様の日時
iPhone15のデザイン・スペック・機能一覧
  • 全モデルにダイナミックアイランドが搭載される
  • 全モデルでバッテリー容量UPで電池持ちが大幅に向上
  • 全モデルで旧iPhoneと素材とデザインが変更された
  • iPhone初のタイプCケーブル対応
  • iPhone15のカラーはブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクで全て新色
  • iPhone15 Proシリーズのブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム全て新色
  • サイズはiPhone14から変わらない
  • ベースモデルの背面はガラス製
  • Proモデルの背面はマットガラス製
  • ベースモデルはA16 Bionicチップ
  • Proモデルのみミュートスイッチが「アクションボタン」搭載
  • ベースモデルのカメラ性能が大幅グレードアップ
  • iPhone15/15 Plusの値段は据え置き
  • iPhone15 Pro/Pro Maxの値段は据え置き

iPhone15は値段が据え置きで大幅にスペックアップしているので、ぜひ購入を検討してみてください。

この記事を書いた人
人にいろいろ説明するのが好きなwebライター兼古本屋。分かりにくい情報を分かりやすく伝えることを心がけています。
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