どこよりもWiFiの評判・口コミ｜料金と速度を他社と比較して解説

どこよりもWiFiの口コミ・評判まとめ

まずは最初に、実際どこよりもWiFiを利用している人の口コミから確認しましょう。

どこよりもWiFiの口コミは、あまり多くはありませんでした。

似たようなサービスが多いため、ユーザーが分散しているのかもしれませんね。

どこよりもWiFiの良い口コミ・評判

どこよりもWiFi

復活！！！
下り速度20MBぐらい。
🤗

— koredeiinoka250 (@koredeiinoka250) June 1, 2023

どこよりもWiFiっていうポケファイ使ってるんだけどバッテリー膨張で2年に1回バッテリー交換お願いするんだけど対応早くて惚れちゃう(:зꇤ )ﾆ

— 大福神 (@daihuku_zin) January 30, 2024

日常使いには不足ない通信速度であることや、サポート面が好意的にとらえられているようです。

どこよりもWiFiの悪い口コミ・評判

やっぱり放置はダメだなあ。#どこよりもWiFI を使っているけど、3年過ぎの継続利用したのが仇だった。対応も悪過ぎるし、なにより最近は通信が悪すぎる。解約金はかかるかもだけど、これ以上課金続けたくないし、楽天モバイルに変更予定。

— kurohase (@kurohase) February 12, 2024

ついに「どこよりもWiFi」解約申請した。
何年か利用したけど、イマイチだったな…

— よっちょ@yottyo (@super_yottyo) February 16, 2024

どこよりもwifiの接続先が3Gになって繋がらんくなる。
元の接続先がdocomo回線なんで調べてみたら今日なんか工事してるみたい…
ただ同じ回線のb-mobileは繋がるんよな…
前もこんな事あったよな…
(’A`)

— K(仮名)@てれいん爺 2024/4/27 ボドゲ会開催 (@miyakami_00) August 23, 2023

繋がるかどうかに関しては利用しているエリアに大きく左右されます。

また、どこよりもWiFiは以前はクラウドSIMだったのでドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアのうち最も電波の強いキャリアに自動的に繋がっていました。

しかし、2022年7月22日からドコモの回線のみに対応と変更されています。

さらに、ドコモのなかでも4Gにのみ対応しているのでLTEエリアでは電波は繋がりません。

契約する前に必ずドコモのサービスエリアマップを確認しておきましょう。

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どこよりもWiFiの速度を評価レビュー

みんなのネット回線速度にてどこよりもWiFiを検索したところ、直近3ヶ月に計測された3件の測定結果から計算した平均値は以下のとおりです。

• 平均ダウンロード速度: 3.83Mbps
• 平均アップロード速度: 2.75Mbps

測定件数が少ないため、正確とは言い難いですが、この速度ではまともに使えないことが多い可能性が高いです。

どこよりもWiFiで貸し出されるモバイルルーター「JT-101」では、下りが最大150Mbps、上りが最大50Mbpsとなっていますが、理想値と実測値では差があるようです。

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どこよりもWiFiの料金を評価レビュー

続いて、どこよりもWiFiの料金についてご説明します。

また、2年経つと契約が自動更新されてさらに契約期間が2年延びます。

そのため、24カ月目の契約更新月に解約しないと次に無料で解約できるのは48カ月目になります。

とは言え、どこよりもWiFiの違約金は2,508円とあまり高い金額ではないのでそこまで気にしなくてもよいでしょう。

どこよりもWiFiは37カ月目以降の月額料金が安くなります。

他社では最初の1年目や2年目までは割引がきいて安いものの、それ以降は料金が上がるところも多いので珍しいですね。

しかしこれはどこよりもWiFiではモバイルルーターがレンタル品ではなく購入であること、さらに端末代金19,800円を36回払いとして月々550円を月額料金に上乗せしているため、端末の割賦がなくなる37カ月目以降は月額料金が安くなっているのです。

35カ月目までに解約すると、その時点での残債もまとめて支払う必要があるので注意しましょう。

ちなみに、初月の料金は発送日より月末までの日割り計算なのでどのタイミングで申し込んでも損をせずに済みます。

初月日割り計算にならない会社もありますね。

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どこよりもWiFiと他社を比較

ここでは、どこよりもWiFiと近い他社のサービスとしてMUGEN WiFiとE-!WiFiの2つと比較してみました。

3社とも月間データ容量が100GBであること、2年契約であること、契約事務手数料が3,300円であることなどは共通していますが、月額料金や違約金には違いがあります。

1年間利用して解約した場合に最も総費用が高いMUGEN WiFiですが、2年間利用して解約した場合には最も総費用が安くなります。

これは、MUGEN WiFiがご利用開始月を含む14カ月目の月内と23カ月目に5,000円ずつキャッシュバックを行っており、その金額を考慮したためです。

キャッシュバックは自ら申請しないといけないため、うっかり忘れてしまいそうな人はMUGEN WiFiよりどこよりもWiFiの方がおすすめです。

もしキャッシュバックをもらい損ねたとしたら、2年間の利用もどこよりもWiFiが一番安くなりますね。

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【結論】どこよりもWiFiはどんな人におすすめ？

ここまで類似したサービスを提供する他社とも比較しながら、どこよりもWiFiについてご紹介しました。

以上を踏まえて、おすすめできる人・おすすめできない人の特徴を挙げます。

どこよりもWiFiをおすすめできる人の特徴

月額料金が安いポケット型WiFiを使いたい人

月間100GB利用できるポケット型WiFiは数多くありますが、そのなかでもどこよりもWiFiは特に安いです。

サービス名	月額料金	詳細
どこよりもWiFi	3,058円	公式サイト
MUGEN WiFi	3,328円	公式サイト
E-!WiFi	3,718円	公式サイト
AiR-WiFi	3,278円	公式サイト
クラウドWiFi	3,718円	公式サイト
最安値保証WiFi	3,608円	公式サイト
超格安WiFi	3,410円	公式サイト

少しでも支出を抑えたい人にどこよりもWiFiはおすすめできるでしょう。

解約時に端末を返却したくない人

どこよりもWiFiではモバイルルーターはレンタル品ではなく購入のみです。

そのため、解約後も端末は手元に残り、別のSIMを挿入して使うことができます。

また、レンタル品の場合解約時には返却しなければなりませんが、その際に説明書やSIMピンなど付属品を全て返却する必要があり、なくしたり汚したりした場合損害金が発生する事業者も少なくありません。

せっかく安価な料金でポケット型WiFiを利用していたつもりでも、解約時に1万円や2万円の損害金を請求されたのでは元も子もありません。

その点、どこよりもWiFiでは返却の必要がないのでそういった心配はありません。

発送日を指定したい人

どこよりもWiFiでは申し込み時より1カ月以内であれば発送日を希望することができます。

ただし、「到着日」ではなく「発送日」であることと、土日祝日の発送は行っていないことに注意しましょう。

もし、お引っ越しや旅行など、ポケット型WiFiを利用したい日程が事前にわかっている場合、その日になるべく合うように発送日を希望できるのでいいですね。

平日であれば最短翌日発送も可能です。

初月は月額料金も日割り計算されるので、自分の都合のよいタイミングで申し込めます。

とりあえずお試しで使ってみたい人

どこよりもWiFiは、端末到着日より7日以内の解約申請と20日以内の端末返却をすれば初期費用・月額料金・解約金のすべてが0円になります。

実際に使ってみないと通信速度などはわかりませんよね。

せっかく契約したのにもし全然電波が繋がらなかった場合でも、7日以内に解約申請をすれば一切費用はかからないので気軽に試すことができます。

どこよりもWiFiをおすすめできない人の特徴

1日4GB以上データ通信を行う人

どこよりもWiFiでは、月間100GBというデータ容量の他に、公平なサービス提供のため1日のデータ通信量は4GBまでという制限があります。

1日4GBを超えると、その時点から翌日の0時まで通信速度が128kbpsに速度制限されます。

日付が変われば速度制限は解除されますが、日ごろからよく1日4GB以上利用しているという人にとっては不便でしょう。

月間100GBまでと容量が決まっていても、1日ごとや3日ごとのデータ通信量に制限のないポケット型WiFiもあります。

普段はあまり使わないけれど、旅行や出張などで集中してデータ通信を行うという人は、どこよりもWiFiよりそういったポケット型WiFiを選んだ方がよいでしょう。

クレジットカードを持っていない人

どこよりもWiFiではお支払い方法がクレジットカードのみです。

デビットカードやプリペイドカードも使えないため、クレジットカードを持っていない人は口座振替などに対応している他のポケット型WiFiを探しましょう。

口座振替・コンビニ・銀行振込に対応しているどこよりもプリペイドWiFiもおすすめです。

ドコモの4Gエリア外の人

どこよりもWiFiではドコモの回線を利用しています。

しかし、対応しているのは4GエリアのみでLTEはカバーしていません。

そのため、ドコモのエリア内だったとしてもLTEしか繋がらない場所ではどこよりもWiFiは利用できません。

申し込む前に、必ずドコモのサービスエリアマップを確認しておきましょう。

違約金を払いたくない人

どこよりもWiFiは2年契約プランのみで、縛りなしのプランやオプションはありません。

また、2年の契約期間を満了すると自動で契約が更新されるため、また2年縛りになります。

他社では契約期間を満了した後はいつ解約しても違約金がかからないというところも多いなかで、どこよりもWiFiでは無料で解約するタイミングが2年ごとに1カ月しかありません。

とは言え違約金は2,508円とそれほど高額ではありませんが、どうしても違約金を払いたくないという人にはどこよりもWiFiはあまり向いていないでしょう。