安くてコスパの良いスマホおすすめ10選!選ぶポイントも解説

キャリア各社の料金プランがどんどん安くなり、5G対応の最新スマホへの機種変更がしやすくなってきました。

また最近ではスマホ開発技術の発展や企業努力もあり、比較的購入しやすい価格で性能が高い「コスパに優れた機種」が増えつつあります。

今回は価格・スペック・カメラの3ポイントに注目して、安くてコスパの良いスマホのおすすめ機種をご紹介していきましょう。

コスパの良いスマホへの機種変更を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

各キャリアではiPhone16予約が2024年9月13日(金)からスタート。

また事前にiPhone16最新在庫を確認しておくのが安心です。

安くてコスパの良いスマホを選ぶポイント4つ

安くてコスパの良いスマホを選ぶポイント4つ

安くてコスパの良いスマホを選ぶ際に重視したいのが「価格・スペック・カメラ性能」です。

「価格・スペック・カメラ」のどれを重視するかを考えながら機種を選べば、満足度の高いコスパの良いスマホを選べるでしょう。

それぞれ詳しく解説します。

3~7万円の価格帯と性能のバランス

安くてコスパの良いスマホを選ぶ際は、価格とスペックのバランスを考えて3~7万円の価格帯を選ぶのがおすすめです。

価格が高すぎるスマホはいくら性能が良くてもコスパが良いとはいえませんし、安いだけで性能が低いスマホは使い勝手が悪く不満が残るでしょう。

3~7万円ほどで発売されているスマホであれば、一般的にコスパが良い機種が揃っているため、希望に合う一台が見つかるのではないでしょうか。

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平均的なスペックの目安を見極める

安くてコスパの良いスマホを選ぶ際のスペックは、以下を基準にするのがおすすめです。

平均的なスペックの目安
  • CPU:Snapdragon 600以上
  • メモリ(RAM):4GB以上
  • ストレージ(ROM):64GB以上

CPUはSNSの利用や動画視聴、軽めのゲームやアプリを楽しむような一般的な用途なら、Snapdragon 600以上のスペックでメモリが4GB以上なら問題ないでしょう。

ストレージは写真やアプリの保存領域を指し、通常なら64GB以上を目安にすると快適にスマホが使えます。

ただし、写真を多く保存したい場合は64GBでは足りなくなってしまうため、容量が大きめのスマホを選ぶかクラウドストレージ等の利用を検討しましょう。

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カメラは1,200画素数以上がおすすめ

写真や動画をよく撮影するなら、レンズが2つ(デュアルカメラ)以上で1,200万画素数以上がおすすめです。

望遠・広角など複数レンズが付いているとキレイな写真が手軽に撮影できますし、AIによる編集機能が豊富な機種なら撮影後も楽しめます。

ただし、レンズが複数あっても個々の性能が低ければ良い写真は撮れないので、レンズの種類や画素数などもしっかりチェックしましょう。

カメラ性能の良いスマホは別の記事でまとめています。

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型落ちの中古スマホもおすすめ

ReYuuストア

画像引用元:ReYuuストア

コスパを重視するときには、中古スマホもおすすめです。

スマホの機能は年々進化しているため、型落ちの安い機種でも平均的なスペックを満たしている場合も多いです。

買い替えは高額なイメージありますが、中古スマホなら端末費用を抑えられます。

少し古いiPhoneやAndroid機種はもちろん、最新モデルや未使用の中古スマホなども取り扱っています。

オンラインで買える中古スマホショップ

人気の中古スマホショップなら、オンラインで機種の状態や傷の有無を確認できるので安心です。

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安くてコスパの良いおすすめ機種一覧

iPhone SE

AndroidとiPhoneのそれぞれで安くてコスパの良いおすすめ機種を紹介します。

安くてコスパの良いおすすめ機種

安くてコスパの良いAndroidはAQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8 | au

AQUOS sense8の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8のスペック
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー(ドコモオンラインショップのみ)

AQUOS sense8は「Snapdragon 6 Gen 1」に6GBのメモリと128GBのストレージ、デュアルカメラを搭載したスマホです。

カメラは5,030万画素の標準カメラと800万画素の広角カメラの二眼構成で、標準カメラは1/1.55インチ大型イメージセンサーによって明るくはっきりとした写真が撮れます。

また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても充電切れの不安がありません。

スペックと価格のバランスがとれた一台を探している方は、AQUOS sense8を選べば間違いないでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ44,000円 26,840円公式サイト
au59,800円39,100円公式サイト
楽天モバイル63,800円-公式サイト
mineo53,856円-公式サイト
IIJmio54,800円-公式サイト

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安くてコスパの良いiPhoneはiPhoneSE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

画像引用元:iPhoneSE(第3世代) | ソフトバンク

iPhoneSE(第3世代)の評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能3.5
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.5
iPhoneSE(第3世代)のスペック
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリービデオ再生:最大15時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
オーディオ再生:最大50時間
RAM非公表
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水・防塵性能IP67
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト

iPhoneSE(第3世代)はiPhone14/Plusと同じA15 Bionicチップを搭載し、ゲームも快適にプレイできるのが魅力です。

ディスプレイサイズは4.7インチと小さいのですが、その分コンパクトで片手でもしっかりと握ることができ、手が小さい方や重いスマホが苦手な方にも向いています。

カメラがシングルカメラでバッテリー持ちが悪いなど、気になるポイントはありますが、コスパの良いiPhoneが欲しい方におすすめです。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ64GB73,370円22,154円公式サイト
128GB82,280円42,680円
256GB104,500円53,020円
au64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
ソフトバンク64GB73,440円22,008円公式サイト
128GB81,360円26,784円
256GB99,360円52,560円
楽天モバイル64GB64,000円31,992円公式サイト
128GB70,900円35,448円
256GB85,900円42,936円
ワイモバイル64GB73,440円66,240円公式サイト
128GB81,360円74,160円
256GB99,360円92,160円
UQモバイル64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
mineo64GB70,224円-公式サイト
128GB77,880円-
IIJmio64GB54,980円-公式サイト
128GB67,800円-
Apple64GB62,800円公式サイト
128GB69,800円
256GB84,800円

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安くてコスパの良いスマホおすすめ10選

安くてコスパの良いスマホおすすめ10選

ここからは安くてコスパの良いおすすめのスマホを10機種紹介します。

「価格・スペック・カメラ性能」のポイントに注目しながら、一番コスパが良いと思えるスマホを探してみましょう。

1位:AQUOS sense8

AQUOS sense8 外観3

AQUOS sense8の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8のスペック
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー(ドコモオンラインショップのみ)
メリット
  • コンパクトで軽く日常的に使いやすい
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載で快適なレスポンス
  • 明るくキレイな写真が撮影できる
デメリット
  • 広角カメラの性能はイマイチ
  • スピーカーはモノラル
  • ワイヤレス充電は非対応

AQUOS sense8はSnapdragon 6 Gen 1を搭載し、価格・スペックのバランスがとれた高コスパスマホです。

6GBのメモリにより、日常使いはもちろんのこと軽いゲームであれば快適に動きますし、128GBのストレージに加えmicroSDカードにも対応しています。

AQUOS sense8 カメラ

カメラは5,030万画素の標準カメラと800万画素の広角カメラで、広角カメラはイマイチですが標準カメラでは明るくはっきりとした写真が撮影可能です。

また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日使っても十分なバッテリー持ちである点も魅力となっています。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ44,000円 26,840円公式サイト
au59,800円39,100円公式サイト
楽天モバイル63,800円-公式サイト
mineo53,856円-公式サイト
IIJmio54,800円-公式サイト

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2位:Google Pixel 7a

Google Pixel 7a

画像引用元:Google Pixel 7a | ドコモ

Google Pixel 7aの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Google Pixel 7aのスペック
発売日2023年5月11日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72.9mm
高さ:152mm
厚さ:9.0mm
重さ193.5g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,385mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX7・IP6X
カラーSea
Snow
Charcoal
Coral(オンライン限定)

メリット
  • 独自CPU「Google Tensor G2」で日常使いにピッタリ
  • 6,400万画素の広角+1,300万画素の超広角カメラ搭載
  • 消しゴムマジックが使える
デメリット
  • 従来モデルよりも16g重くなった
  • SDカード非対応
  • 上位モデルと同じCPUだが重いゲームは不向き

Google Pixel 7aはGoogle独自CPU「Google Tensor G2」に8GBのメモリを搭載し、日常使いにピッタリなスペックを搭載したスマホです。

カメラは6,400万画素の広角カメラを含むデュアルカメラで、明るく細かいところまでキレイな写真が撮影できます。

GoogleのAIを駆使した消しゴムマジックが無料で使えるほか最大8倍ズームにも対応しており、写真撮影の幅が広がるでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ53,911円 26,983円公式サイト
au47,500円22,047円公式サイト
ソフトバンク55,440円22,008円公式サイト
ワイモバイル55,440円44,640円公式サイト
IIJmio57,800円-公式サイト
Google54,800円-公式サイト

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3位:Xperia 10 V

Xperia 10 V au

画像引用元:Xperia 10 V | au

Xperia 10 Vの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能3.5
コストパフォーマンス4.5
Xperia 10 Vのスペック
発売日2023年7月6日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:68mm
高さ:155mm
厚さ:8.3mm
重さ159g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
ホワイト
ラベンダー
セージグリーン

メリット
  • Snapdragon 695 5G搭載で軽いゲームもできる
  • 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーで持ちが良い
デメリット
  • ワイヤレス充電非対応
  • 指紋認証のみで顔認証非対応
  • 重いゲームには不向き

Xperia 10 VはSnapdragon 695 5Gに6GBのメモリを搭載し、軽いゲームであれば十分楽しめる性能のスマホです。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラとなっており、ある程度離れた被写体も撮影できます。

バッテリーは5,000mAhと大容量で1日使っても十分なバッテリー持ちを実現。

それでいて約159gと軽い点や、片手でもしっかり握れるコンパクトさも魅力です。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ58,850円 38,522円公式サイト
au69,550円 39,790円公式サイト
ソフトバンク31,824円-公式サイト
楽天モバイル59,290円-公式サイト
mineo64,680円-公式サイト
IIJmio63,800円-公式サイト

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4位:iPhoneSE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

画像引用元:iPhoneSE(第3世代) | ソフトバンク

iPhoneSE(第3世代)の評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能3.5
バッテリー性能3.0
コストパフォーマンス4.5
iPhoneSE(第3世代)のスペック
発売日2022年3月18日
画面サイズ4.7インチ
本体サイズ幅:67.3mm
高さ:138.4mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700画素
バッテリービデオ再生:最大15時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
オーディオ再生:最大50時間
RAM非公表
ROM64/128/256GB
CPUA15 Bionic
認証指紋認証
防水・防塵性能IP67
カラー(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
メリット
  • CPUはiPhone14/Plusと同じA15 Bionic
  • 本体が小さい&軽いので持ちやすい
  • 現行モデルで唯一ホームボタン搭載のiPhone
デメリット
  • ディスプレイが4.7インチと小さい
  • 顔認証には非対応
  • カメラはシングルカメラ

iPhoneSE(第3世代)はiPhone14/Plusと同じ「A15 Bionic」チップを搭載し、ゲームも快適にプレイできるスペックを持っています。

本体が小さく重量も約144gと軽いので、片手でしっかり握れる点や長時間使っても疲れにくい点がメリットです。

ディスプレイサイズは4.7インチとかなり小さめですが、コンパクトさを求める方には向いているでしょう。

ただしカメラは1,200万画素の広角カメラのみなので、超広角や望遠カメラが必要な方にはおすすめできません。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ64GB73,370円22,154円公式サイト
128GB82,280円42,680円
256GB104,500円53,020円
au64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
ソフトバンク64GB73,440円22,008円公式サイト
128GB81,360円26,784円
256GB99,360円52,560円
楽天モバイル64GB64,000円31,992円公式サイト
128GB70,900円35,448円
256GB85,900円42,936円
ワイモバイル64GB73,440円66,240円公式サイト
128GB81,360円74,160円
256GB99,360円92,160円
UQモバイル64GB70,935円22,047円公式サイト
128GB82,190円26,600円
256GB103,415円55,775円
mineo64GB70,224円-公式サイト
128GB77,880円-
IIJmio64GB54,980円-公式サイト
128GB67,800円-
Apple64GB62,800円公式サイト
128GB69,800円
256GB84,800円

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5位:OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A

画像引用元:OPPO Reno9 A | 楽天モバイル

OPPO Reno9 Aの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
総合評価3.9
OPPO Reno9 Aのスペック
発売日2023年6月22日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:160mm
厚さ:7.8mm
重さ183g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー4,500mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラームーンホワイト
ナイトブラック

メリット
  • Snapdragon 695 5Gで快適な動作
  • 広角・超広角・マクロのトリプルカメラ
  • 最近のスマホに珍しいイヤホンジャック搭載
デメリット
  • トリプルカメラだが望遠カメラは非搭載
  • スピーカーはモノラル
  • ワイヤレス充電非対応

OPPO Reno9 AはSnapdragon 695 5Gに8GBのメモリを搭載し、快適に動作するスマホです。

ストレージ容量は128GBですが、microSDカードに対応しているため後から容量を増やせます。

カメラは広角・超広角・マクロのトリプルカメラ構成で、AIを使った写真撮影も可能です。

最近のスマホでは珍しくイヤホンジャックも搭載しているので、35mmプラグの有線イヤホンを使いたい方にもおすすめします。

キャリア価格割引適用時購入
楽天モバイル40,700円-公式サイト
ワイモバイル31,680円-公式サイト
mineo40,656円34,056円公式サイト
IIJmio37,800円-公式サイト

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6位:Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G 実機画像2

Galaxy A54 5Gの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy A54 5Gのスペック
発売日2023年5月25日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:158mm
厚さ:8.2mm
重さ201g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1380
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーオーサム バイオレット
オーサム グラファイト
オーサム ホワイト(ドコモのみ)

メリット
  • 広角・超広角・マクロのトリプルカメラ搭載
  • インカメラが約3,200万画素と高画素
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
デメリット
  • 本体が200g超えと重い
  • 重いゲームには向いていない
  • ワイヤレス充電非対応

Galaxy A54 5Gは独自CPUのExynos 1380に6GBメモリを搭載し、日常生活であれば十分快適に動作するスマホです。

Galaxy A54 5G 実機画像6

カメラは5,000万画素の広角を含む超広角・マクロのトリプルカメラで、インカメラも3,200万画素と高画素なので、自撮りもキレイに撮影できます。

また5,000mAhと大容量なバッテリーを搭載している点もおすすめポイントです。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ49,830円 31,350円公式サイト
au55,800円27,600円公式サイト

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7位:Redmi 12 5G

Redmi 12 5G スカイブルー au

画像引用元:Redmi 12 5G | au

Redmi 12 5Gの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
Redmi 12 5Gのスペック
発売日2023年10月6日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:169mm
厚さ:8.2mm
重さ200g
アウトカメラ広角:5,000万画素
深度センサー:200万画素
インカメラ500万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 4 Gen 2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX3・IP5X
カラーミッドナイトブラック
ポーラーシルバー
スカイブルー

メリット
  • 2万円台で購入できて格安
  • 約6.8インチの大画面ディスプレイ搭載
  • Snapdragon 4 Gen 2で日常使いにピッタリ
デメリット
  • 重さが約200gと重い
  • 防水・防塵はIP53と少し物足りない
  • ワイヤレス充電非対応

Redmi 12 5GはauとUQモバイルで22,001円で購入できる格安スマホです。

約6.8インチの大画面ディスプレイを採用し、その分大きく重量はあるものの、大画面で迫力のある映像を楽しめます。

CPUにはSnapdragon 4 Gen 2、メモリは4GBを搭載し、日常使いであれば十分快適に利用できるでしょう。

キャリア容量/メモリ価格割引適用時購入
au128GB/4GB22,001円16,547円公式サイト
ソフトバンク128GB/4GB21,984円 18,960円公式サイト
UQモバイル128GB/4GB22,001円 16,547円公式サイト
mineo128GB/4GB27,720円-公式サイト
256GB/8GB32,472円-
IIJmio128GB/4GB27,800円-公式サイト
256GB/8GB31,320円-

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8位:Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G|au

画像引用元:Galaxy A55 5G | au

Galaxy A55 5Gの評価
総合評価3.9点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy A55 5Gのスペック
発売日2024年5月30日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77.4mm
高さ:161.1mm
厚さ:8.2mm
重さ213g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:5,000万画素
マクロ:500万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 1480
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 / IP68
カラーオーサム アイスブルー
オーサム ライラック
オーサム レモン
オーサム ネイビー
メリット
  • 価格が安い
  • 5,000mAh大容量バッテリー
  • 6.6インチディスプレイで画面が見やすい
デメリット
  • Galaxy AI各機能は非搭載
  • 本体が重い
  • ワイヤレス充電非対応

2024年5月30日に発売されたGalaxyの最新モデル「Galaxy A55 5G」です。

Galaxy A55 5Gは、低価格でコスパの良いGalaxy Aシリーズの最新モデルです。

2日間使える5,000mAhもの大容量バッテリーが内蔵されているため、スマホをよく利用する人も安心です。

また、6.6インチの大画面ディスプレイや120Hzリフレッシュレート対応で、迫力ある画面を楽しめます。

他のスマホに比べて価格が安く、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ70,840円 38,632円公式サイト
au77,000円 47,400円公式サイト

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9位:AQUOS wish3

ソフトバンク AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3 | ソフトバンク

AQUOS wish3の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS wish3のスペック
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック

メリット
  • 軽くて長時間使っても疲れにくい
  • IP67防水防塵+18項目のMIL規格に準拠
  • かんたんモードやジュニアモードに対応
デメリット
  • 重いゲームには不向き
  • カメラはシングルカメラ
  • 初心者向けのスマホ

AQUOS wish3は、スマホ初心者の方や電話・メッセージのやり取りがメインのライトユーザーにおすすめのスマホです。

本体はコンパクトで軽く片手でしっかり握れるため、大きいスマホが苦手な方にも向いています。

IP67等級の防水・防塵に加え、18項目のMIL規格に準拠しているので、1台のスマホを長く大切に使いたい方にもおすすめです。

また、かんたんモードやジュニアモードにも対応しており、お子さまやご年配の方も安心して使えるでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円 12,232円公式サイト
ソフトバンク21,984円 18,960円公式サイト
楽天モバイル29,700円-公式サイト
ワイモバイル21,984円 14,800円公式サイト
mineo32,472円-公式サイト
IIJmio33,800円-公式サイト

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10位:Xperia Ace Ⅲ

Xperia Ace Ⅲ

メリット
  • Snapdragon 480 5G搭載で従来モデルよりスペックアップ
  • 長く使えるバッテリー
  • かんたんホーム搭載ではじめてでも安心
デメリット
  • カメラはシングルカメラ
  • 指紋認証のみで顔認証は非対応
  • ワイヤレス充電非対応

Xperia Ace Ⅲは2022年6月に発売された少し前のモデルですが、初心者の方に向いているソニーのスマホです。

CPUにはSnapdragon 480 5Gを搭載、メモリは4GBと日常使いにはピッタリのスペックで、従来モデルよりも性能はアップしています。

バッテリーは4,500mAhと大容量なのに加え、ソニー独自の「いたわり充電」機能で長く使えるのも魅力の一つです。

かんたんホームも搭載しているので、これからスマホを使ってみたいという方にもおすすめできます。

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安くてコスパの良いスマホ選びでよくある質問

よくある質問

最後に安くてコスパの良いスマホ選びについて、よくある質問をまとめました。

それぞれの質問に回答していきます。

コスパの良いスマホを選ぶポイントは?

コスパの良いスマホを選ぶポイントは以下4つです。

  • 価格は3〜7万円台
  • CPU Snapdragon 600・メモリ4GB・ストレージ64GB以上
  • カメラは1,200万画素以上+デュアルカメラ以上
  • 型落ちの中古スマホもおすすめ

安い中古スマホを買うのにおすすめの販売店は?

ReYuuストアなど「リユースモバイル事業者認証制度」のロゴマークのある中古スマホ販売店がおすすめです。

事業者認証制度の審査には、総務省がオブザーバーとして参加しているため安心感があります。

コスパの良いおすすめのAndroidは?

おすすめはAQUOS sense8です。

軽いゲーム程度であれば楽しめる十分なスペックがありながら5〜6万円台で購入でき、バランスの良い一台となっています。

コスパの良いおすすめのiPhoneは?

おすすめはiPhoneSE(第3世代)です。

iPhone14/Plusと同じCPUを搭載しながら6万円台〜で購入できます。

安くてコスパに優れたスマホを選んでトクしよう!

iPhone16 Proモデル

最近は料金プランの選択肢が増え通信費用を抑えられるようになったので、スマホもコスパの良い機種を選べば月額負担をぐっと下げられます。

安くても高性能なスマホが数多くラインナップしているため、お使いのスマホに不満が出てきたタイミングで機種変更するとスマホライフが快適になるでしょう。

「ハイスペック」までは必要ないけれどどのようなスマホを選べばいいのかわからない方、とにかくコスパを求める方は本記事を参考に機種を選んでみてくださいね。