iPhone17を少しでも安く購入するためには、各キャリアが提供するキャンペーンを上手く使うことが大切です。
そこでこの記事では、各キャリアの割引プログラムや下取りサービスなど、iPhone17を安く買うために使えるキャンペーンを解説しました。
少しでも安くお得に買うために、ぜひ参考にしてください。
iPhone17の最新在庫状況はこちらです。
iPhone17を安く買う方法【キャリア別】
iPhone17へ機種変更をするのはどのキャリアでもオンラインで簡単に手続きできます。
お得にiPhone17を購入するには、キャリアごとのキャンペーンを比較するのがおすすめです。
以下にiPhone17で使える各キャリアのキャンペーン情報をまとめたので、購入時にぜひ参考にしてください。
auのiPhone17機種変更キャンペーン
画像引用元:au
auのiPhone17機種変更キャンペーンに関連するのは以下の通りです。
それぞれのキャンペーンについて詳しく解説していきます。
スマホトクするプログラム
画像引用元:スマホトクするプログラム
スマホトクするプログラムの概要 | |
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割引額 | 24回払いのうち最終回支払分の支払いが不要 |
実施期間 | 2021年9月17日(金)~ |
適用条件 | ①購入した機種を12ヵ月間利用 ②13ヵ月目〜25ヵ月目に機種を返却 |
スマホトクするプログラムは、スマホ端末を24回分割払いで購入し、13〜25ヵ月目に機種を返却すると残価の支払いが不要になる残価設定型プログラムです。
iPhoneを返却する条件はあるものの、実質負担額を半額以上減らせるのが大きなメリットです。
「高額なiPhoneを一括払いで購入するのが難しい」「1~2年以内に次のスマホに機種変更する予定がある」という方は、実質負担額をかなり安く抑えることができるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
5G機種変更おトク割
画像引用元:5G機種変更おトク割
5G機種変更おトク割の概要 | |
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割引額 | 対象機種への機種変更で最大5,500円割引 |
実施期間 | 2020年12月1日(日)~ |
適用条件 | ①~③を同時に満たす方 ①機種変更で対象機種をご購入 ②直近のご購入機種を12ヵ月目以上利用 ③対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート」に新たに加入、または継続して加入 |
5G機種変更おトク割は、対象のスマホへ機種変更をするときに、最大5,500円の値引きが受けられるキャンペーンです。
指定のプランや故障紛失サポートへ加入する必要はありますが、条件を満たせば自動的に適用されます。
最大5,500円割引になる対象プランは「auマネ活プラン+」と「auマネ活バリューリンクプラン」です。
「使い放題MAX+5G」と「auバリューリンクプラン」の場合は、3,300円割引と少し減額になっているので注意してください。
下取りプログラム
画像引用元:下取りプログラム
下取りプログラムの概要 | |
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割引額 | 旧機種下取りで最大116,600円相当のポイント還元 |
期間 | 常時 |
適用条件 | auで機種変更を行い、旧機種を下取りに出す |
下取りプログラムは、これまで使っていた古いスマホをauに下取りに出すとPontaポイントが還元されるプログラムです。
auで購入したスマホはもちろん、他社で購入したスマホやSIMフリースマホも下取り可能です。
還元されたPontaポイントは、1ポイント=1円でiPhone17シリーズの購入代金に充てられます。
楽天モバイルのiPhone17機種変更キャンペーン
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイルのiPhone17機種変更キャンペーンに関連するのは以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
楽天モバイル買い替え超トクプログラム
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイル買い替え超トクプログラム概要 | |
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割引額 | 分割支払金(最大24回分)の支払いが不要 |
適用条件 | ①対象機種を48回払いで購入、かつプログラムに加入 ②25ヵ月目以降に機種の返却を行う |
楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、スマホを48回払いの分割で購入したときに適用できるキャンペーンです。
24回の支払い以降は、スマホを返却することで支払いが不要になります。
2年で返却すれば、おおむね実質負担額は半額になるというものです。
iPhone17も対象なので、48回払いでの購入を検討してみてください。
スマホ下取りサービス
画像引用元:楽天モバイル
スマホ下取りサービスの概要 | |
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割引額 | 対象端末の下取りで最大139,600円相当付与(楽天キャッシュ) |
適用条件 | ・下取り対象製品を下取りに出すこと ・楽天IDを保有する楽天会員であること ・満18歳以上であること |
楽天のスマホ下取りサービスでは、下取りに出した機種に応じて楽天キャッシュが還元されます。
機種によっては10万円以上の還元を受けられることもあります。
不要なスマホがある場合、機種変更によって過去のスマホが不要になる場合はぜひ活用しましょう。
ソフトバンクのiPhone17機種変更キャンペーン
画像引用元:ソフトバンク
ソフトバンクのiPhone17機種変更キャンペーンに関連するのは以下の通りです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
新トクするサポート+
画像引用元:新トクするサポート+
新トクするサポート+の概要 | |
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割引額 | 特典A: 48回払いの内最大36回分の支払いが不要 特典B: 48回払いの内最大24回分の支払いが不要 |
利用条件 | ①48回払いで対象機種を購入する ②13ヵ月目から任意のタイミングで機種を返却することで特典が利用できる ③特典利用時に特典利用料最大22,000円を支払う ④特典A利用の場合「あんしん保証パック(月額最大1,980円)」に継続加入する ⑤特典A利用時は「早期利用料最大38,500円」を支払う ⑥特典利用の申し込み翌月末までに対象機種の回収・査定が完了する |
新トクするサポート+は、48回払いで購入した端末を13ヵ月目以降にソフトバンクへ返却する際に適用されるキャンペーンです。
返却時の残りの分割払いが不要になります。
端末返却時に特典利用料として最大22,000円がかかるのがネックですが、返却後再度ソフトバンクで端末を購入すれば免除されます。
そのため、繰り返しソフトバンクで機種変更をする人におすすめのキャンペーンです。
下取りプログラム
画像引用元:下取りプログラム
ソフトバンク下取りプログラムの概要 | |
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割引額 | 機種により最大120,240円相当のPayPayポイント or 120,240円割引 |
条件 | ソフトバンクで新しい指定機種を購入し、下取り対象機種の回収・査定を完了すること |
注意点 | ・画面割れなどがある場合は最大36,720円相当のPayPayポイント or 36,720円割引と減額になる ・ソフトバンクで新しい指定機種を購入することが必要 ・下取り対象機種の回収・査定を完了することが必要 ・PayPayポイントは出金・譲渡不可、PayPayアプリの設定が必要。法人の場合はソフトバンクポイントとなる ・購入機種代金の値引きは、機種を購入するときに店頭で下取りした場合のみ選択可能 ※詳細はソフトバンクの公式サイトをご確認下さい |
下取りプログラムを機種変更時に利用すると、旧機種の下取り額に応じたPayPayポイントまたは新機種購入代金値引きの特典が付与されます。
たとえば、iPhone15 Pro Maxでは、120,240円相当のPayPayポイントが還元を受けることが可能です。
PayPayポイントは端末の購入費用に充てられるので実質的にiPhone17の割引を受けられます。
下取り金額は随時変更になるので、利用時はソフトバンク公式サイトで最新の情報をチェックしておきましょう。
ドコモのiPhone17機種変更キャンペーン
画像引用元:ドコモ
ドコモのiPhone17に適用できるキャンペーンは以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
いつでもカエドキプログラム
画像引用元:いつでもカエドキプログラム
いつでもカエドキプログラムの詳細 | |
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概要 | 残価設定型のプログラム スマホ返却で支払24回目(残価)のお支払いが不要になる |
期間 | 2021年9月24日〜 |
割引額 | 支払24回目(残価)のお支払いが不要 |
条件条件 (加入時) | ①ドコモが定める「いつでもカエドキプログラム提供条件書」の内容に同意したうえで本プログラムに申し込むこと |
②対象機種を残価設定型24回の分割払いで購入すること | |
条件 (利用時) | ①dポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であること |
②本プログラム加入時に購入した対象機種を、ドコモが定める返却条件に基づいて返却すること |
「いつでもカエドキプログラム」は、ドコモが提供する端末購入プログラムです。
残価設定型の24回払いで対象端末を購入し、23ヵ月目に端末を返却することで、残りの支払いが免除されます。
これまで紹介したキャリアと同じように、おおむね半額の割引となります。
iPhone17シリーズでは、標準モデルのiPhone17が対象です。
いつでもカエドキプログラム+
画像引用元:いつでもカエドキプログラム+
いつでもカエドキプログラム+の詳細 | |
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概要 | 残価設定型のプログラム スマホ返却で支払24回目(残価)のお支払いが不要になる 13〜22ヵ月目に返却した場合は残りの分割支払金の支払いも不要(早期利用料の支払いの必要あり) |
期間 | 2023年9月1日〜 |
割引額 | 支払24回目(残価)のお支払いが不要 13〜22ヵ月目に利用した場合は残りの分割支払金の支払いも不要(早期利用料を支払う必要あり) |
適用条件 | ・dポイントクラブに加入している方が対象機種を残価設定型24回払いで購入し、プログラムに加入 ・「Smartあんしん補償」を契約 ・dポイントクラブを継続し、対象機種を返却する |
「いつでもカエドキプログラム+」も、ドコモの端末購入プログラムの一つです。
購入した端末を13~22ヵ月目に返却することで、残価に加えて残りの分割支払金の支払いも不要になります。
iPhone Air・iPhone17 Pro・iPhone17 Pro Maxの3機種が対象となります。
iPhone17の上位モデルがほしい、1~2年以内の短期間で次のiPhoneに買い換えたいという人向けのキャンペーンです。
オンラインおトク割
画像引用元:オンラインおトク割
オンラインおトク割の詳細 | |
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概要 | オンラインショップで対象機種を購入すると機種代金から割引、またはポイント進呈 |
期間 | 2023年12月27日〜終了日未定 |
特典 | 最大33,000円割引 ※2025年9月1日時点ではポイント進呈対象機種なし |
条件 | オンラインショップで対象の購入方法で対象機種を購入 |
ドコモオンラインショップで対象機種を購入すると機種代金から割引、またはポイント進呈されるキャンペーンです。
iPhoneシリーズもたびたび対象機種となっており、タイミングによってはiPhone17も割引によってお得に購入できます。
対象機種は定期的に変更されるので、購入前にチェックしておきましょう。
下取りプログラム
画像引用元:下取りプログラム
下取りプログラムの詳細 | |
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概要 | 現在所有している機種をドコモへ下取り申し込みすると、端末の購入代金を割引 (ドコモオンラインショップの場合はdポイント進呈) |
期間 | 常時 |
割引額 | 最大181,000円割引(2025年9月10日更新価格) ※下取り額・割引額および対象機種は約1ヵ月毎に変更・更新 |
条件1 | 携帯電話機などの購入時に、下取りの申し込みをすること |
条件2 | dポイントクラブに加入していること |
条件3 | ドコモが定める下取り条件を満たした機種であること |
ドコモの下取りプログラムは、スマホやタブレットを下取りに出すと、dポイント進呈もしくは購入する端末の割引が受けられるサービスです。
iPhone・iPadをはじめ、Androidスマホやタブレット・ケータイのほぼ全機種が下取り可能です。
そのため、どの機種からiPhone17に機種変更するにしても、適用しやすいキャンペーンとなっています。
機種変更後に旧端末が不要になる場合はぜひ活用してください。
家族まとめてキャンペーン
画像引用元:家族まとめてキャンペーン
家族まとめてキャンペーンの概要 | |
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概要 | 同一ファミリー割引グループ内で対象機種を2台購入するとdポイント最大3,000ポイントプレゼント ※同月内・同一店舗で同一ファミリーグループ内最大2回線(先着)が進呈上限 |
期間 | 2025年8月1日(金)~終了時期未定 |
対象の契約 | 機種変更:iPhone・Android スマートフォン(docomo Certified含む) 対象プラン:ドコモ ポイ活 MAX、ドコモ MAX |
特典 | 2,000ポイント ※購入時にDAZN for docomoを除く爆アゲセレクション対象サービスのいずれかを契約している場合は+1,000pt進呈 |
条件 | ・同一ファミリー割引グループ内において、同月内・同一店舗で対象条件を満たして2台以上購入していること ・購入および進呈タイミングでdポイントクラブ会員であること |
家族まとめてキャンペーンは家族で一緒に2台の機種変更をすることで、ポイントを受けられるキャンペーンです。
1台あたり最大3,000ポイントが上限で、最大2回線なので合計で最大6,000ポイントを獲得できます。
家族でまとめて機種変更をする際は、このキャンペーンも意識してお得にポイントを獲得しましょう。

アップルストアのiPhone17機種変更キャンペーン
画像引用元:Apple
アップルストアでは「Apple Trade In」によって機種変更時に割引を受けられます。
キャリアと比べるとキャンペーンが少ないですが、アップルストアではもともとの価格が安いというメリットがあります。
そのため、キャリアのキャンペーンを適用できない場合はアップルストアでの購入を検討しましょう。
Apple Trade In
画像引用元:Apple Trade In
Apple Trade Inはキャリアの下取りキャンペーンと内容としてはほとんど同じです。
iPhone購入時に今使っているスマホを下取りに出すことで、新しい機種を割引してもらえます。
Apple公式の下取りサービスですが、キャリアの下取りと同様に、Androidスマホも対象です。
アップルストアで購入時に旧機種が不要になる場合はぜひ活用してください。

iPhone17を安く買うときの注意点
各キャリアのキャンペーンを活用すればiPhone17をお得に購入できますが、知っておくべき注意点がいくつかあります。
特に「実質価格」の仕組みやキャンペーンの条件の確認はとても大切です。
購入後に後悔しないよう、注意点を事前にしっかり確認しておいてください。
実質価格と総支払額の違いに注意
iPhone17を安く買うときは、実質価格と総支払額の違いに気をつけましょう。
キャンペーンや割引でよく見る「実質○円」という表示は、ポイント還元分の割引や古いスマホの下取り加味した金額分などを差し引いた金額です。
そのため実際の支払額は実質価格より大きくなることもあります。
実質価格の意味やどんな還元を受けられるのかなど、しっかり確認してから購入するのがおすすめです。
プログラム利用時の返却条件
キャリアの分割プログラムや下取りプログラムを利用する場合、返却条件や残り支払額の扱いに注意が必要です。
スマホの傷や画面割れなどにより、下取り金額が大きく下がることもあります。
このようなケースでは追加で費用がかかることもあるので、契約前に返却条件や支払額の残りの扱いを細かくチェックしておきましょう。
学割・家族割と併用できるか確認
学割や家族割などの割引は、他のキャンペーンと併用できるかどうかを確認してください。
家族割を使いたかったのに、他のキャンペーンを使ってしまったため家族割を受けられないということも考えられます。
iPhone17を安く買うなら、事前にキャンペーンの組み合わせや併用できるキャンペーンを確認してから購入しましょう。
iPhone17を安く買う方法でよくある質問
iPhone17を安く買う時のよくある質問に回答します。
一番安いキャリアはどこ?
iPhone17をできるだけ安く買うなら、オンライン限定の割引やキャッシュバックは割引率が大きめに設定されていることがあるのでおすすめです。
下取りはどのくらいの金額になる?
思ったより高く売れることもあるので、公式サイトやキャリアショップで下取り価格を事前に確認することをおすすめします。
オンライン限定キャンペーンはある?
キャリアによっては、オンラインで契約すると割引やポイント還元が通常より大きくなることがあります。
お店に行くよりもお得に買えるケースが多いので、ぜひ活用しましょう。
iPhone17を安く買うならキャンペーン活用がおすすめ
iPhone17をできるだけ安く手に入れるには、キャンペーンの内容をしっかり確認することがポイントです。
実質価格や総支払額、併用できるキャンペーンなどは事前に確認しておくと、安心してiPhone17を買えるはずです。
ぜひあなた自身に合う方法で、お得にiPhone17を購入してくださいね。