auのスマホトクするプログラムは、端末代金の一部を残価として据え置く残価設定型の購入プログラムです。13〜25ヶ月目に端末を返却すると残価分の支払いが免除され、毎月の支払いを抑えながら最新機種を使い続けられます。
この記事では、プログラムの仕組み・適用条件・対象機種・返却方法・メリット・デメリットを2026年最新の情報で正直にまとめました。
auのスマホトクするプログラムとは

画像引用元:スマホトクするプログラム | au
auのスマホトクするプログラムとは、auが提供する残価設定型の端末購入プログラムです。端末代金の一定額(残価)を最終回に据え置くことで毎月の支払いを抑えられ、13〜25ヶ月目に端末を返却すれば最終回の残価分の支払いが不要になります。
返却後に機種変更を迫られることもなく、au回線がなくても加入できる点が他社の同種プログラムと異なる特徴です。
スマホトクするプログラムの加入条件

画像引用元:スマホトクするプログラムの特徴 | au
スマホトクするプログラムへの加入には、au取扱店で対象機種を24回払いで購入し、申し込みを行う必要があります。
au回線の有無を問わず利用できるため、他社回線ユーザーやWi-Fi専用利用の方でも加入可能です。
- au取扱店(auショップ・量販店・オンライン)で対象機種を購入
- スマホトクするプログラムに申し込む
- 支払い回数は24回を選択
なお、未成年の方は親権者同意が必要で店頭のみの手続きとなります。法人契約は対象外です。
スマホトクするプログラムの適用条件
端末返却の特典を受けるには、12ヶ月以上利用した端末をauへ返却することが条件です。
最もお得になるのは13〜25ヶ月目の間に返却した場合で、最終回の残価が「全額免除」となります。25ヶ月目を超えても返却は可能ですが、その場合は再分割された残価のうち、返却以降の未払い分のみが免除される仕組みです。
また返却時に端末が破損・故障している場合は別途費用が発生します。
- スマホトクするプログラムで購入した端末を12ヶ月以上利用
- auへ端末を返却し、査定基準を満たしていること
- ※13〜25ヶ月目の返却なら残価が全額免除
スマホトクするプログラムの利用イメージ

画像引用元:スマホトクするプログラム支払い例 | au
例として端末代金96,600円の機種を購入した場合、残価38,640円が最終回に据え置かれます。毎月の支払いは2,520円×23回(合計57,960円)で、13〜25ヶ月目に返却すると残価38,640円の支払いが免除されます。
端末購入〜25ヶ月目
13〜25ヶ月目に端末を返却した場合、24回目(最終回)の支払い38,640円が不要となります。
- 1回目〜23回目:2,520円
- 24回目(最終回):38,640円(返却すると不要)
端末を返却した場合の総額は2,520円×23回=57,960円となります。
25ヶ月目〜継続利用
返却せず継続利用する場合、24回目分の38,640円を再度24回払い(月1,610円)に分割して支払います。端末はそのまま手元に残り、違約金は発生しません。
auのスマホトクするプログラムの対象機種・実質価格

画像引用元:iPhone16 | Apple
対象機種はiPhone・Android・iPad・Apple Watchと幅広くラインナップされています。実質価格はプログラム利用時の自己負担額の目安です。機種によって大きく異なるため、購入前に必ず確認しましょう。
iPhone
iPhoneはiPhone15以降のモデルが対象機種です。最新のiPhone17は実質76,000円〜、iPhone17 Pro Maxは111,400円〜と、機種によって実質価格は大きく変わります。
最新フラッグシップモデルも対象となっているため、毎年最新iPhoneに乗り換えたい方には特に活用しやすいプログラムです。
| 機種名 | 実質価格 |
|---|---|
| iPhone17 | 76,000円〜 |
| iPhone Air | 92,400円〜 |
| iPhone17 Pro | 102,900円〜 |
| iPhone17 Pro Max | 111,400円〜 |
| iPhone16 | 60,700円〜 |
| iPhone16 Plus | 63,250円〜 |
| iPhone16 Pro | 77,510円〜 |
| iPhone16 Pro Max | 100,050円〜 |
| iPhone15 | 44,047円〜 |
Android
AndroidはGoogleのPixelシリーズ・Samsung Galaxy・Sony Xperia・AQUOS・arrowsなど多数のメーカーが対象です。
Google Pixel 10 Pro Foldは184,900円〜、Galaxy Z Fold7は174,900円と、折りたたみフラッグシップも対象に含まれます。
一方、Galaxy A25 5GやRedmi 12 5Gは16,547円〜と、手頃なモデルも対象です。
| 種類 | 機種名 | 実質価格 |
|---|---|---|
| Google Pixel | Google Pixel 10 Pro Fold | 184,900円〜 |
| Google Pixel 10 Pro XL | 130,900円〜 | |
| Google Pixel 10 Pro | 111,900円 | |
| Google Pixel 10 | 89,900円 | |
| Google Pixel 9 Pro Fold | 144,800円 | |
| Google Pixel 9 Pro XL | 101,800円~ | |
| Google Pixel 9 Pro | 91,800円〜 | |
| Google Pixel 9a | 52,300円〜 | |
| Google Pixel 9 | 66,000円〜 | |
| Google Pixel 8a | 27,300円〜 | |
| Galaxy | Galaxy Z Flip7 | 109,800円 |
| Galaxy Z Fold7 | 174,900円 | |
| Galaxy A25 5G | 16,547円 | |
| Galaxy S25 Ultra | 139,800円 | |
| Galaxy S25 | 79,300円 | |
| Galaxy S24 Ultra | 99,800円 | |
| Galaxy S24 | 37,400円 | |
| Galaxy Z Flip6 | 67,800円 | |
| Galaxy Z Fold6 | 160,800円 | |
| Xperia | Xperia 10 VII | 50,900円 |
| Xperia 1 VII | 149,900円 | |
| Xperia 10 VI | 39,790円 | |
| その他 | arrows We2 | 16,547円 |
| AQUOS sense9 | 36,300円 | |
| BASIO active3 | 39,700円 | |
| Redmi Note 13 Pro 5G | 22,047円 | |
| BASIO active2 | 35,200円 | |
| TORQUE G06 | 59,800円 | |
| Redmi 12 5G | 16,547円 |
iPad・タブレット
iPadは13インチiPad Pro(M5)から第10世代iPad、最新iPad(A16)まで対象です。iPad(A16)は実質49,800円〜と比較的手頃で、タブレットをサブデバイスとして検討している方にも選びやすい価格帯です。
| 機種名 | 実質価格 |
|---|---|
| 13インチiPad Pro(M5) | 158,800円〜 |
| 11インチiPad Pro(M5) | 127,800円〜 |
| 13インチiPad Pro(M4) | 158,930円〜 |
| 11インチiPad Pro(M4) | 127,650円〜 |
| 13インチiPad Air(M3) | 96,800円〜 |
| 11インチiPad Air(M3) | 78,800円〜 |
| iPad mini(A17 Pro) | 64,400円〜 |
| 13インチiPad Air(M2) | 96,600円〜 |
| 11インチiPad Air(M2) | 77,970円〜 |
| iPad (第10世代) | 65,550円〜 |
| iPad(A16) | 49,800円〜 |
Apple Watch・スマートウォッチ
Apple WatchはSeries 11・SE 3・Ultra 3まで幅広く対象です。
Google Pixel Watch 4(46,700円〜)も対象機種に含まれるのは、スマホトクするプログラムの特徴のひとつです。
Apple Watch SE 3は34,370円〜と入門機として選びやすい価格帯です。
| 機種名 | 実質価格 |
|---|---|
| Apple Watch Series 11 | 55,570円〜 |
| Apple Watch SE 3 | 34,370円〜 |
| Apple Watch Ultra 3 | 84,370円〜 |
| Apple Watch Series 10 | 47,520円〜 |
| Apple Watch Series 9 | 41,690円〜 |
| Apple Watch Ultra 2 | 71,720円 |
| Apple Watch SE(第2世代) | 28,290円〜 |
| Google Pixel Watch 4 | 46,700円〜 |
| Google Pixel Watch 3 | 46,700円〜 |
auのスマホトクするプログラムのメリット

auのスマホトクするプログラムは、他社の残価設定型プログラムと比べて柔軟性が高いのが特徴です。au回線不要・他社乗り換え後も継続可能という点は、業界全体を見渡してもめずらしい仕組みだと感じています。
au回線を持っていなくても利用できる
スマホトクするプログラムはau回線の契約がなくても申し込めます。auオンラインショップで端末のみ購入した場合でも利用でき、povoや格安SIMと組み合わせれば通信費を節約しながら端末費用も抑えられます。SIMフリー端末では受けられないような端末割引プログラムとして、幅広いユーザーが活用できる点が大きなメリットです。
返却せず使い続けても損はしない
返却しなかった場合でも、最終回支払い分が再度24回に分割されて毎月引き落とされるだけで、強制返却や違約金は発生しません。トータルの端末代金は変わりませんが、月々の支払いは抑えられます。機種変更の予定がない場合でも加入しておいて損はないプログラムです。
返却後に機種変更の必要がない
前身プログラムの「かえトクプログラム」では、返却後に新機種へ変更することが適用条件でした。スマホトクするプログラムでは返却後の機種変更は必須ではなく、返却だけで完結します。次の端末購入は自分のペースで検討できるため、無理な機種変更を迫られる心配がありません。
途中でpovo・UQモバイルへ乗り換えても継続できる
プログラム利用中にpovo2.0やUQモバイルへMNP(Mobile Number Portability:電話番号そのまま乗り換え)しても、スマホトクするプログラムは継続して利用できます。au系3ブランド(au・povo・UQ)間の移動であれば特典はそのまま継続されます。auでお得に端末を購入して、月額料金はpovoや格安SIMで節約するという使い方が可能です。

auのスマホトクするプログラムのデメリット

メリットが多い一方で、いくつかのデメリットも正直にお伝えします。特に故障時の費用負担と25ヶ月以降のお得度低下は、加入前にしっかり把握しておく必要があります。
端末の故障で最大22,000円の支払いが発生する可能性がある
端末返却時に故障・破損があると「故障時利用料」が発生します。故障補償サービス(故障紛失サポートなど)加入時は2,200円、未加入時は最大22,000円の負担です。
液晶割れ・電源不具合・水濡れなどがある状態での返却は余計な出費につながるため、返却を検討している方には補償サービスへの加入を強くおすすめします。
- 電話機本体・液晶の破損や割れ
- 電源が入らない・充電できない
- 水濡れシールに反応がある
- 暗証番号ロック解除・オールリセット未実施の場合は特典利用不可
スマホの下取りサービスや中古買い取りを利用できない
プログラム加入中の端末は下取りや中古買い取りに出すことができません。人気機種は中古市場で高値がつくこともあるため、購入前にスマホトクするプログラムと下取り・買い取りのどちらが自分にとってお得かを比較して判断することをおすすめします。
使えば使うほどお得度が下がる(25ヶ月以降)
スマホトクするプログラムのメリットを最大化できるのは13〜25ヶ月目での返却です。25ヶ月目を超えてから返却した場合、残価は再分割され、すでに支払ってしまった再分割分の金額は戻ってきません。
つまり、返却時期が遅れれば遅れるほど残価免除の恩恵が減り、通常の分割払いとのコスト差がなくなっていきます。加入した月から返却の目安時期をカレンダーに記録しておくなど、最もお得な期間での返却を忘れないようにしましょう。
スマホが手元に残らない
返却を選んだ場合、端末はauに返却することになります。子供用のサブ機として残したい場合や、長く使い続けたい場合には向かないプログラムです。
2年使った端末はバッテリーの劣化や傷みも出てくる時期でもあるため、「どうせ機種変更するなら」と割り切れる方にとっては気にならないデメリットともいえます。

auのスマホトクするプログラムの端末返却方法

画像引用元:Xperia 1 VIII | スマートフォン(Android スマホ)| au
返却申し込みはMy auからオンラインで完結でき、返却はauショップへの持ち込みか郵送の2通りです。郵送の場合は申し込み日の翌月25日が期限と短いため、申し込み後は速やかに準備を進めることが重要です。
端末返却の申し込み方法
端末の返却は「auショップへの持ち込み」か「郵送」の2通りです。
店頭で返却する場合は事前申し込みは不要で、そのまま端末をauショップへ持ち込めば手続きできます。
一方、郵送で返却する場合はMy auからの申し込みが必要です。「お客様登録・ご請求情報の確認」→「ご利用機種情報」→「分割契約の確認および一括清算」から特典利用を申し込むと、回収キットが届きます。期限は申し込み日の翌月25日(au側での検品完了必須)と短いため、申し込み後は速やかに発送しましょう。
- 店頭返却:事前申し込み不要。直接au取扱店へ持ち込む
- 郵送返却①:My auから「特典利用申し込み」を行う
- 郵送返却②:回収キットを受け取り、端末を発送する
- 郵送返却③:申し込み日の翌月25日までにau側で検品完了すれば手続き完了
返却しない場合はどうなる
返却しないことを選んだ場合、最終回支払い分(残価)が新たに24回払いに分割されて毎月引き落とされます。強制返却はなく、違約金も一切発生しません。端末はそのまま手元に残り、所有権も移ります。返却するかどうかは13ヶ月目以降に改めて判断できるため、加入時点で決める必要はありません。

auのスマホトクするプログラムに関するよくある質問

端末を返却しないとどうなる?
端末の返却方法は?
スマホトクするプログラムは途中解約できる?
スマホトクするプログラムが適用中か確認する方法は?
- My auへログインする
- 「お客様登録・ご請求情報の確認」をクリック
- 「ご利用機種情報」をクリック
- 「分割契約の確認および一括清算」をクリック
- プログラム名と契約開始日を確認する
スマホトクするプログラムの途中でpovoに乗り換えられる?
スマホトクするプログラムの途中でUQモバイルに乗り換えられる?
まとめ:auのスマホトクするプログラムはこんな人におすすめ

画像引用元:auロゴ | au
auのスマホトクするプログラムは、1〜2年ごとに最新機種へ乗り換えるサイクルのユーザーにとって特にメリットが大きいプログラムです。13〜24ヶ月目での返却期限を計画的に守ることが、お得に活用するための最大のポイントです。
- 1〜2年ごとに機種変更したい方
- 毎月の支払いを抑えて最新機種を使いたい方
- au回線を持っていないがiPhoneやPixelをお得に購入したい方
- povo・UQモバイルで通信費を節約しながら分割払いを続けたい方
- 故障補償サービスへの加入(返却時の修理費を2,200円に抑える)
- 返却期限(13〜24ヶ月目)をカレンダーに記録する
- 25ヶ月目以降は通常払いとコスト差がほぼなくなること
- 中古売却・下取りは利用不可のため長期利用も想定しておく
iPhone・Androidともに最新機種が対象となっているため、ぜひスマホトクするプログラムを活用してお得にauのスマートフォンを手に入れてみてください。

「ReYuuストア」は、本メディアと同じくReYuu Japan株式会社が運営する、中古端末の販売サイトです。iPhoneやAndroidスマホなど、品質の良い中古品を厳選して販売しています。
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