ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?

【2025年】ハイエンドスマホ最新性能ランキング|最強機種のおすすめを厳選

最近は安いエントリースマホと高性能を追求したハイエンドスマホの二極化が顕著になり、ハイエンドスマホの価格は大幅に上昇しつつあります。

この記事ではハイエンドスマホに焦点を当て、スマホを選ぶポイントから性能ランキングTOP10までを詳しくご紹介していきたいと思います。

ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

性能と価格を比較してハイエンドスマホのコスパ最強機種もご紹介するので、どのハイエンドスマホを購入しようか迷っている人は参考にしてください。

各キャリアではiPhone16の販売が2024年9月20日(金)からスタート。

おすすめスマホの1つでもある高性能のiPhone16は各キャリア価格も出ています。iPhone16最新在庫を確認しておくとスムーズです。

ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

ハイエンドスマホを選ぶポイントは?

高性能なスマホを選ぶ3つのポイント
  • CPU
    ゲーム・動画視聴などは性能が高いほど有利
  • RAM
    同時にアプリを立ち上げたり複数の作業をこなすなら高いほうがおすすめ
  • カメラ
    画素数だけでなくレンズの数・動画撮影・AI機能もチェック

ハイエンドスマホを選ぶポイントとなるのは「CPU・RAM・カメラ」の3つですが、どのポイントを最優先にするかはユーザー次第です。

スマホはメーカーや型番ごとにそれぞれ独自の機能や特長があり、各メーカーは自社スマホの「強み」を出すことでユーザーにアピールしています。

例えばカメラ性能にこだわった機種やゲームに特化した機種など、用途によっても優先する点が違ってくるでしょう。

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CPU

Xperia 1 Vは最新のSnapdragon 8 Gen 2

画像引用元:Snapdragon 8 Gen 2 | ドコモ

ハイエンドスマホでは、まずCPUをチェックしましょう。

CPUはスマートフォンの頭脳をつかさどる中枢部分で、性能が高ければ高いほど処理スピードが速くなります。

最近のハイエンドスマホの代表的なCPUは以下のとおりです。

  • Android:Snapdragon 8 Gen 3・Tensor G4 など
  • iPhone:A17 Pro・A18 Proなど

CPUの性能はベンチマークスコアなどで判断するのが一般的ですが、ベンチマークはCPU以外の要素にも左右されます。

例えば同じCPUを搭載したスマホでも、コア数RAMの容量の違いでスコアに差が出ることがあります。

また、CPUの性能が高くなるほど価格も高くなる傾向なので、コスパに優れたハイエンドスマホを求める場合は価格とのバランスも大切です。

CPU使われている機種コア数AnTuTu
ベンチマーク
A18 ProiPhone16 Pro Max61,804,682
(測定結果)
iPhone16 Pro61,777,891
(測定結果)
Snapdragon® 8 Elite for GalaxyGalaxy S25 Ultra82,175,145
(測定結果)
Galaxy S2582,116,933
(測定結果)
Snapdragon® 8 Elite Mobile PlatformXperia 1 VII81,897,545
(測定結果)
Google Tensor G4Google Pixel 9 Pro XL81,271,440
(測定結果)
MediaTek Dimensity 9200+Xiaomi 13T Pro81,502,083
(測定結果)

RAM

Xperia 5 IVのRAMは8GB

画像引用元:RAM | ソニー

RAMはスマホの短期的・一時的な記憶領域のことで、CPUが作業する時の作業台のようなものと例えられます。

種類RAMの目安
エントリースマホ4GB~6GB
ミドルレンジスマホ6GB~8GB
ハイエンドスマホ8GB~12GB

容量が大きいほど作業スペースが広くスムーズになるため、大きなデータを処理できたり複数のアプリを同時に立ち上げても速度が落ちにくくなります。

現在のハイエンドスマホのRAMは8~12GB程度が多く、高性能なCPUでもRAMの容量が少ないと処理速度に影響が出ます。

また、RAMの容量が大きくなると同時作業が増えてバッテリーの消耗が激しくなることも覚えておきましょう。

種類RAM
iPhone16シリーズ非公表
Galaxy S25 Ultra12GB
Galaxy S2512GB
Xperia 1 VII12GB/16GB
Google Pixel 9 Pro XL16GB
Xiaomi 13T Pro12GB

カメラ性能

iPhone16のカメラ

画像引用元:カメラ | Apple

ハイエンドスマホのカメラ性能をチェックする場合は、解像度だけでなくズーム倍率センサーについても確認しましょう。

カメラ性能のチェック項目
画素数高精細(拡大しても綺麗)
F値値が低いほど明るく撮影できる
レンズの数レンズが増えるとシーンにあわせた構図で撮影できる
ズームデジタルズームと光学ズームがある
手ブレ補正光学式手ブレ補正がおすすめ
AI性能自動でシーンを判別して最適な設定を行う

カメラ性能の良いスマホは、一眼レフのようにマニュアル撮影モードができるものやAI機能が高いものなど、メーカーによっても得意分野があるため用途に合わせて選びましょう。

AI機能が高いものは、しっかり処理することができる高いCPU性能も併せて必要になるので注意しましょう。

機種カメラ構成
iPhone16 Pro Maxメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:4,800万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)(120mm、ƒ/2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
iPhone16 Proメイン:4,800万画素(24mm、ƒ/1.78)
超広角:4,800万画素(13mm、ƒ/2.2)
望遠:1,200万画素(48mm、ƒ/1.78)(120mm、ƒ/2.8)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/1.9)
Galaxy S25 Ultra超広角:5,000万画素(ƒ/2.2)
広角:2億画素(ƒ/1.7)
望遠(×3):1,000万画素(ƒ/2.4)
望遠(×5):5,000万画素(ƒ/3.4)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.2)
Galaxy S25超広角:1,200万画素(ƒ/2.2)
広角:5,000万画素(ƒ/1.8)
望遠:1,000万画素(ƒ/2.4)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.2)
Xperia 1 VII超広角:4,800万画素(16mm、ƒ/2.0)
広角:4,800万画素(24mm、ƒ/1.9)
望遠:1,200万画素(85-170mm、ƒ/2.3-3.5)
インカメラ:1,200万画素(ƒ/2.0)
Google Pixel 9 Pro XL超広角:4,800万画素(ƒ/1,7)
広角:5,000万画素(ƒ/1.68)
望遠:4,800万画素(ƒ/2.8)
インカメラ:4,200万画素(ƒ/2.2)
Google Pixel 9 Pro Fold超広角:1,050万画素(ƒ/2,2)
広角:4,800万画素(ƒ/1.7)
望遠:1,080万画素(ƒ/3.1)
インカメラ:1,000万画素(ƒ/2.2)
Google Pixel 9 Pro超広角:4,800万画素(ƒ/1,7)
広角:5,000万画素(ƒ/1.68)
望遠:4,800万画素(ƒ/2.8)
インカメラ:4,200万画素(ƒ/2.2)
Xiaomi 13T Pro広角:5,000万画素(24mm、ƒ/1.9)
望遠:5,000万画素(50mm、ƒ/1.9)
超広角:1,200万画素(15mm、ƒ/2.2)
インカメラ:2,000万画素

【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

ハイエンドスマホ性能ランキング|コスパ最強機種は?

ここからは、ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10をご紹介します。

ランキングは「CPU・RAM・カメラ」の3つのポイントに焦点を当てて作成していますが、どのポイントを優先するかによってランキングは変化します。

【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

あなたの優先したいポイントに焦点を当てて、それぞれのハイエンドスマホのスペック表を比較してみてくださいね。

1位:Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII | au

高性能スマホで1位は6月5日に発売されたばかりのXperia 1 VIIです。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VIIのスペック
発売日2025年6月5日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ広角24mm:4,800万画素
広角48mm:1,200万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Elite Mobile Platform
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラースレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
メリット
  • 発売されたばかりの最新機種
  • 今や数少ない国産の高性能スマホ
  • CPU・カメラ・ディスプレイ・音質など欠点なし
デメリット
  • 価格が高め
  • ディスプレイサイズが6.5インチ

最新の高性能スマホということもあり、一切欠点のないスペックとなっています。

CPUは最新であることはもちろん、カメラの性能・機能も優れており、ディスプレイの滑らかさ、ゲームプレイ時の機能などあらゆる面で快適です。

ソニーが手掛けるスマホということもあり、音質にも優れており、また今どきのスマホとしては珍しくオーディオジャックもあります。

アイコン
有線イヤホンで存分に高音質な音楽を楽しみたいなら特におすすめです。

価格が高い点やディスプレイサイズが6.5インチと、大きすぎず小さすぎないどっちつかずな点がデメリットとなっています。

とはいえ、これといって目立った欠点はないので、予算に余裕があるならぜひとも購入を検討してみてください。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ236,830円158,950円公式サイト
au229,900円149,900円公式サイト
ソフトバンク247,680円138,432円公式サイト

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2位:Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraレビュー画像

2位はSペン付きで機能性に優れたGalaxy S25 Ultraです。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
Galaxy S25 Ultraのスペック
発売日2025年2月14日
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256 / 512GB
1TB
CPUSnapdragon® 8 Elite for Galaxy
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
メリット
  • Sペンで使い勝手抜群
  • 6.9インチの大画面
  • 2億画素の広角カメラ
デメリット
  • 機能が多すぎて使いこなすのが難しい
  • 割引なしだと高額
  • 大きくて持ちにくい

Sペンというタッチペンが付属しており、使い勝手が幅広いのが魅力です。

Galaxy S25 Ultraレビュー画像

ペンでメモすることはもちろんのこと、イラストを描いたり、AI機能によって描いたイラストを変化させたりと、使い方は無限に広がっています。

6.9インチの大画面で使いやすいのも魅力の一つです。

アイコン
機能面に優れた高性能スマホが欲しいならおすすめの一台です。
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ256GB:225,500円 96,140円公式サイト
512GB:246,950円 113,630円公式サイト
1TB:281,600円 139,040円公式サイト
au256GB:234,800円 139,800円公式サイト
512GB:249,800円 149,800円
1TB:279,800円 164,800円
ソフトバンク256GB:215,568円84,000円公式サイト
512GB:243,360円105,600円

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3位:iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

画像引用元:iPhone16 Pro Max | Apple

3位は現行のiPhoneで最高性能を誇るiPhone16 Pro Maxです。

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.7点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス3.0
iPhone16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:163mm
厚さ:8.25mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
RAM非公開
ROM256/ 512GB
1TB
CPUA18 Pro
認証顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーデザートチタニウム
ナチュラルチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
メリット
  • A18 Proチップによる快適な動作
  • カメラコントロールを使ったカメラ操作が可能
  • 6.9インチの大画面で各種コンテンツを楽しめる
デメリット
  • 本体価格が高い
  • カメラコントロールの扱いには慣れが必要
  • 重量は227gと重め

最新CPUであるA18 Proチップを内蔵しており、非常に処理性能の高いiPhoneに仕上がっています。

iPhone16 Pro Maxデザートチタニウム

新たに搭載されたカメラコントロールによるカメラ操作が可能になりました。

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxで撮影

動画撮影性能は特に優秀なため、映像作品を作りたいクリエイターの方にもおすすめです。

アイコン
6.9インチの大画面を備えているため、コンテンツ消費にも向いています。
iPhone 16 Pro Max の価格容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB236,940円120,780円公式サイトを見る
512GB273,680円136,400円
1TB299,310円154,110円
au256GB233,000円 100,050円公式サイトを見る
512GB269,800円 118,910円
1TB296,500円 132,480円
ソフトバンク256GB236,160円118,080円公式サイトを見る
512GB272,880円136,440円
1TB295,920円147,960円
楽天モバイル256GB224,800円112,392円公式サイトを見る
512GB260,800円130,392円
1TB286,800円143,400円
Apple Store256GB189,800円-公式サイトを見る
512GB219,800円-
1TB249,800円-

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4位:Google Pixel 9 Pro

Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro | au

高性能なカメラと持ちやすいサイズを両立したい方には、Google Pixel 9 Proがおすすめです。

Google Pixel 9 Proの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
Google Pixel 9 Proのスペック
発売日2024年9月4日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.5mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,800万画素
バッテリー4,700mAh
RAM16GB
ROM128 / 256 / 512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
メリット
  • 暗所でも明るく撮影できるカメラ
  • 約6.3インチの使いやすいサイズ感
  • 高級感のあるデザイン
デメリット
  • ハイエンドにしては処理性能が低い
  • カメラの出っ張りがやや目立つ
  • 本体価格が高い

約6.3インチのボディに暗所にも強い高性能なトリプルカメラを搭載しています。

CPUにはGoogle Tensor G4を採用しており、動作はサクサク快適です。

本体の質感も高く、所有欲をしっかり満たせるスマホに仕上げられています。

アイコン
しかし、ゲーム性能は低いため、重めのゲームをプレイしたい方は注意が必要です。
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ128GB
185,350円
102,189円公式サイト
256GB
202,730円
119,554円公式サイト
512GB
225,940円
144,100円公式サイト
au128GB
179,900円
91,800円公式サイト
256GB
194,900円
99,800円
512GB
214,900円
109,800円
ソフトバンク128GB
142,560円
51,120円公式サイト
256GB
162,000円
64,080円
512GB
180,000円
76,080円

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5位:AQUOS R9 pro

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro | ドコモ

AQUOS R9 proはシャープが手掛けるカメラに優れた高性能スマホです。

AQUOS R9 Proの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9 proのスペック
発売日2024年12月5日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
望遠:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 / IPX8
IP6X
カラーブラック
メリット
  • ライカ監修のカメラ
  • 標準カメラは1/0.98インチセンサー
  • 14chスペクトルセンサーで色味も抜群
デメリット
  • カメラデザインが独特
  • カラーは1色のみ
  • 9.3mmで少し厚い

Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform搭載なので、シンプルに処理能力も高いのですが、やはりカメラが突出して優れています。

ドイツの有名カメラメーカー「ライカ」が監修のカメラを搭載しており、標準カメラは1/0.98インチセンサーとなっています。

端的にいえば、多くの光を取り込み、ノイズの少ないきれいな写真を撮影可能です。

アイコン
14chスペクトルセンサーで見たままの色味で写せるのも魅力です。
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ211,970円 116,930円公式サイト
ソフトバンク199,440円 114,960円公式サイト

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6位:Galaxy S25

Galaxy S25の実機画像

Galaxy S25は高性能で価格も抑えられている、万人におすすめのAndroidスマホです。

Galaxy S25の評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Galaxy S25のスペック
発売日2025年2月14日
画面サイズ6.2インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:7.2mm
重さ162g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー4,000mAh
RAM12GB
ROM256 / 512GB
CPUSnapdragon® 8 Elite for Galaxy
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーアイシーブルー
ネイビー
シルバー シャドウ
ミント
メリット
  • 割引適用なら5万円台も可能
  • Galaxy S25 Ultraに近い性能
  • 162gで軽量
デメリット
  • Galaxy S25 Ultraを超える性能はない
  • 画面が小さく迫力は抑えめ
  • バッテリー容量4,000mAhは少なめ

上位機種がGalaxy S25 Ultraであるため、突出した性能はないもののCPUは同等のSnapdragon® 8 Elite for Galaxyを採用しています。

そのため、処理能力はGalaxy S25 Ultraとほとんど変わりません。

Galaxy S25撮影

カメラ性能は数値上では多少違いはあるものの、比べてみないとわからないほどで、Galaxy S25でも十分高性能です。

実際にGalaxy S25で撮影してみましたが、暗い場所でもノイズが少なく綺麗に描写してくれました。

アイコン
162gと軽量で、割引適用時は5万円台というのも、Galaxy S25 Ultraにはない魅力となっています。
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ256GB:135,740円 53,900円公式サイト
512GB:153,780円 65,340円公式サイト
au256GB:135,800円 79,300円公式サイト
512GB:155,800円 91,300円
ソフトバンク256GB:129,888円 43,320円公式サイト

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7位:iPhone 16

iPhone16背面

iPhone 16は最新のiPhone標準モデルで、安定した性能を有しています。

iPhone16の評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
iPhone16のスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.6mm
高さ:147.6mm
厚さ:7.80mm
重さ170g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大22時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間
オーディオ再生:最大80時間
RAM非公開
ROM128 / 256/ 512GB
CPUA18
認証顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーウルトラマリン
ティール
ピンク
ホワイト
ブラック
メリット
  • 6.1インチの小型ボディ
  • A18チップでサクサク動作
  • カメラコントロールで使い勝手向上
デメリット
  • Proモデルには処理性能・カメラ性能で劣る
  • カメラレンズは2つ
  • 割引適用しないと高め

Proモデルには劣るものの、A18チップでも十分な処理性能で、高負荷なゲームでも難なく動作します。

Proモデルは本当にスマホを仕事で使うようなプロ向けの仕様となっているため、一般的な使い方をするならiPhone 16でも十分です。

iPhone16カメラコントロール

Proモデルと同様にカメラコントロールボタンを搭載しており、使い勝手が向上しています。

上の画像のように、サイドにあるカメラコントロールボタンを押すだけでカメラが起動され、そのままボタンを押して撮影ができます。

アイコン
カメラの撮影のしやすさは圧倒的に向上しています。
iPhone16の価格容量価格割引適用額購入
ドコモ128GB145,200円53,856円公式サイトを見る
256GB172,810円77,770円
512GB211,640円106,040円
au128GB146,000円 54,000円公式サイトを見る
256GB169,500円 70,500円
512GB209,700円 87,200円
ソフトバンク128GB145,440円 43,920円公式サイトを見る
256GB171,360円 85,680円
512GB211,680円 105,840円
楽天モバイル128GB141,700円70,848円公式サイトを見る
256GB161,800円80,880円
512GB201,800円100,896円
Apple Store128GB124,800円-公式サイトを見る
256GB139,800円-
512GB169,800円-

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8位:Google Pixel 9

Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 | au

Google Pixel 9はProモデルと同等のGoogle Tensor G4を搭載しています。

Google Pixel 9の評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Google Pixel 9のスペック
発売日2024年8月22日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:152.8mm
厚さ:8.5mm
重さ198g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,700mAh
RAM12GB
ROM128 / 256GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーPeony
Wintergreen
Porcelain
Obsidian
メリット
  • AI処理に優れたCPU
  • 割引適用時は6万円台で購入可能
  • サポート期間が長くて長期にわたって使える
デメリット
  • ゲーム処理の性能は低め
  • 独特なカメラデザイン
  • Proに比べると突出した性能はない

Google Tensor G4はゲーム処理には優れておらず、高負荷なゲームだと多少カクツキやすいことは留意しておきましょう。

とはいえ、AI処理には非常に優れており、GeminiやAIの画像処理などは非常にスムーズで使い勝手に優れています。

割引適用時は6万円台で購入可能なので、費用を抑えつつAI処理に優れたスマホを希望しているなら検討してみてください。

アイコン
サポート期間が長い分、長期にわたって使い続けられるのもGoogleスマホの魅力です。
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ128GB:148,060円 62,260円公式サイト
256GB:167,090円89,194円公式サイト
au128GB:144,900円 66,000円公式サイト
256GB:164,800円 77,000円
ソフトバンク128GB:129,888円24,960円公式サイト
256GB:151,200円39,960円

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9位:iPhone 16e

iPhone16e

iPhone 16eはiPhone16の廉価版で、iPhone16シリーズでは最も安く購入できます。

iPhone16eの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
iPhone16eのスペック
発売日2025年2月28日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重さ167g
アウトカメラ4,800万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,279mAh
RAM8GB(非公表)
ROM128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
認証顔認証
防水・防塵性能IPX8 / IP6X
カラーブラック
ホワイト
メリット
  • 現行のiPhoneで最も安い
  • iPhone16と同等のCPU
  • 充電持ちが良い
デメリット
  • カメラレンズは1つ
  • 多少安っぽさがある
  • ベゼルが太め

現行で最も安いiPhoneですが、iPhone16と同等のCPU、A18チップを搭載しています。

そのため、高負荷なゲームでも問題なく動作します。

iphone16eで撮影した写真

カメラレンズが1つだけというのは不安要素ではありますが、広角カメラを使った撮影ならiPhone16 Proモデルと比較してもわからないほどです。

安くて高性能なiPhoneを探しているならiPhone16eを選びましょう。

アイコン
カメラレンズは1つでも、CPU性能が高いと画像処理に優れているため、きれいな写真が撮影できます。
キャリア価格割引適用時
ドコモ128GB:118,910円43,670円
256GB:139,920円64,680円
512GB:179,960円84,920円
公式サイト
au128GB:112,800円38,574円
256GB:129,800円45,100円
512GB:162,800円57,900円
公式サイト
ソフトバンク128GB:119,088円 59,544円
256GB:141,120円 70,560円
512GB:180,720円 90,360円
公式サイト
楽天モバイル128GB:104,800円23,520円
256GB:120,500円30,312円
512GB:153,800円44,760円
公式サイト
ワイモバイル128GB:119,088円44,016円
256GB:141,120円61,560円
512GB:180,720円74,280円
公式サイト
UQモバイル128GB:112,800円 38,547円
256GB:129,800円 45,100円
512GB:162,800円 57,900円
公式サイト
Apple128GB:99,800円-
256GB:114,800円-
512GB:144,800円-
公式サイト

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10位:Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T Pro ソフトバンク

画像引用元:Xiaomi 13T Pro | ソフトバンク

Xiaomi 13T Proは2023年12月8日に発売したXiaomiのハイエンドスマホです。

Xiaomi 13T Proの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Xiaomi 13T Proのスペック
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ
・アルパインブルー:8.6mm
・メドウグリーン/ブラック:8.5mm
重さアルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーブラック
メドウグリーン
アルパインブルー
メリット
  • MediaTek Dimensity 9200+を搭載
  • 19分の120W急速充電
  • ハイエンドスマホとしては価格が圧倒的に安い
デメリット
  • 外部ストレージ非対応
  • 200g超えで重い
  • 国内版はライカカメラの監修無し

最新のMediaTek Dimensity 9200+を搭載しており、重い3Dゲームも快適に遊ぶことができます。

また、約19分で充電完了する120W急速充電や最大4,800万画素のトリプルカメラも使い勝手が良く重宝するでしょう。

今回ご紹介しているハイエンドスマホの中では価格が圧倒的に安いため、とにかく価格を抑えた高コスパなハイエンドスマホがほしい方におすすめです。

キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク94,320円24円公式サイト
mineo92,400円-公式サイト
IIJmio98,820円-公式サイト

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ハイエンドスマホでよくある質問

よくある質問Q&A

最後に、ハイエンドスマホに関するよくある質問に答えました。

Xperiaのハイエンドスマホでおすすめは?

Xperia 1 VIIがカメラ性能やCPU性能などすべてにおいて優れておりおすすめです。

Galaxyのハイエンドスマホでおすすめは?

Galaxy AI搭載でSペンで使い勝手にも優れているGalaxy S25 Ultraがおすすめです。

AQUOSのハイエンドスマホでおすすめは?

AQUOS R9 Proはカメラ性能が圧倒的に優れており、カメラ重視の人におすすめです。

iPhoneのハイエンドスマホでおすすめは?

性能を重視しているならiPhone16 Pro Maxがおすすめです。安さ重視ならiPhone 16eiPhone 16を検討してみてください。

ハイエンドモデルとフラグシップモデルとの違い

ポイント

ハイエンドモデルとフラグシップモデルの違いまとめ
  • ハイエンドモデルとフラグシップモデルに大きな違いはない
  • ハイエンドモデルは高性能スマホ
  • フラグシップモデルはそのメーカーで最も優れたスマホ

感覚としてはハイエンドモデルの中にフラグシップモデルがある(選ばれる)イメージです。

そのため、フラグシップとハイエンドという言葉を使うシーンによっては、両者の間に違いがないことがほとんどで、ほぼ同義語だと考えても差し支えありません。

ただ、一般的にフラグシップモデルはそのメーカーの中で最も性能に優れ「一番良いスマホの中でも更に良い!」と太鼓判を押したものになります。

その結果として、価格が最も高くなります。

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フラグシップモデルとハイエンドモデルの違いをあえて言うならば、あらゆる面において1位か、それ以外かということになります。

単に高性能スマホが欲しいならハイエンドモデルを、ほかのスマホに負けない圧倒的な性能のスマホが欲しいならフラグシップスマホを選びましょう。

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違い

Galaxy S25 Ultraレビュー画像

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違いまとめ
  • ハイエンドとローエンドの違いは全体的な能性の差
  • ハイエンドスマホのほうが高性能で価格は高め
  • ローエンドでも初心者向けの機能があり使いやすい面もある

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違いは、全体的な性能の差です。

基本的にはハイエンドスマホのほうがCPUの性能が優れ動作が快適ですし、カメラ性能も優れておりきれいな写真を撮影できます。

その分、ハイエンドスマホは価格が高いというデメリットもあります。

なお、ローエンドでも初心者向けの機能によって、人によっては使いやすいです。

アイコン
安いからといってすべての面でローエンドが劣っているわけではないため、機能面もチェックして自分に合ったものを選びましょう。

ハイエンドスマホのコスパ最強機種はAndroid

Xiaomi 13T Pro

画像引用元:Xiaomi 13T Pro | Xiaomi

ハイエンドスマホは各メーカーが独自の機能や特長を詰め込んで開発するため、新しい機能をいち早く楽しめて非常に魅力的です。

例えば今回ご紹介した中でコスパ最強機種を選ぶなら、ハイエンドスマホに必要なスペックがありつつも価格が抑えられている「Xiaomi 13T Pro」でしょう。

価格を気にしないなら、最新機種で高性能かつ高機能な「Xperia 1 VII」がおすすめです。

【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキングTOP10

今回のご紹介を参考に、ぜひ自分に合ったハイエンドスマホを探してみてくださいね。