【25社比較】格安SIMおすすめランキング!人気の理由や最安プランを徹底解説

【25社比較】格安SIMおすすめランキング!人気の理由や最安プランも徹底解説

人気の格安SIM・格安スマホプラン25社を徹底比較して、2025年12月最新のおすすめ格安SIMをランキングで紹介します!

使い方別のおすすめ格安SIM8社
  • 通話もデータ量も使うならahamo
  • 月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル
  • 速度も安さも追求するならLINEMO
  • 繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル
  • 速度よりデータ量無制限を優先するならmineo
  • 繰り越しと家族セット割・自宅セット割でお得に使えるのはUQモバイル
  • 無制限で利用したいなら楽天モバイル
  • 料金の安さと光回線のセット割でお得なのはIIJmio

格安SIMおすすめランキングtop3

自分にあった格安SIMを選択しましょう。

目次

格安SIM・格安スマホプランおすすめランキング16選

格安SIM・格安スマホプランおすすめランキング16選

25社の中から16社に絞った、おすすめ格安SIM・格安スマホのランキングをまとめます。

新規・乗り換えだからこそ使えるキャンペーンも解説していますので、気になる格安SIMを比較する参考にして下さい。

おすすめ1位:ahamoを解説

ahamoロゴ

画像引用元:ahamo

ドコモのオンライン専用プランのahamoは、格安SIM並みの料金でドコモの高品質な通信回線が利用できます。

さらにahamoのプランには、人気の無料オプションが2つあるのも魅力。

5分間までの通話無料と、海外でそのまま30GB使える無料オプションは口コミでも評価が高いです。

ahamoの基本情報

ahamoahamoahamo大盛り
月額基本料2,970円4,950円
データ通信容量30GB110GB
平均速度(下り)
※1
161.7Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
※1年以内または複数回の解約や利用実績なしの場合は1,100円
無料オプション5分間通話無料
海外利用毎月30GBまで無料
※15日間のみ
詳細ahamo公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

ahamoのメリット・デメリット

ahamoのメリット&デメリット

ahamoのメリット
  • ドコモの通信品質で30GB~110GBの大容量が低価格
  • 1,980円で80GBが追加できる
  • 速度制限時も1Mbpsで利用可能
  • 5分間までの通話無料でかけ放題
  • 海外でそのまま30GB使える
  • 端末の購入ができる
ahamoのデメリット
  • オンライン手続きがメイン
  • キャリアメール無し
  • 家族割・セット割などの割引がない
  • データ繰り越しNG
  • 30GB以下の低容量プランがない

ahamoは30GB以下の低容量プランがないため、とにかくスマホ代を安くしたいという人には不向きです。

ですが、通話オプションなしでも5分以内の通話が無料、国際ローミングが追加料金なしで利用できるなど、他社にはない特徴があります。

また、端末購入ができない格安SIMも多いですが、ahamoは端末購入ができるメリットもあります。

ahamoのキャンペーンは、新規・乗り換えの方を対象にしたコラボキャンペーンが複数開催中です。

ahamoの新規・乗り換えキャンペーン

ahamoへのお乗り換えでdポイントプレゼントキャンペーン
2025年最新のahamoキャンペーン情報をまとめてご紹介します。

2025年ahamoキャンペーン・割引
  • ahamoへのお乗り換えでdポイントプレゼントキャンペーン
  • ahamoポイ活キャンペーン
  • ahamo光 1ギガのキャンペーン
  • ahamo光 10ギガのキャンペーン
  • 爆アゲセレクション
  • ahamo×AI祭り

SIMのみ契約特典がもらえる特典は、20,000円相当のdポイント還元があります。

ahamoのキャンペーンはエントリーをして乗り換えをするだけで、20,000ポイントがもらえるので、特典がもらいやすいです。

ただし、ahamoのSIMのみ契約でdポイントがもらえる同様のコラボキャンペーンにもエントリーすると月末時点で条件を全て満たした最新エントリーのものが有効となってしまいます。

複数のキャンペーンにはエントリーしないように注意しましょう。

毎月変わるコラボ特典の内容や最新のキャンペーン情報は公式サイトでチェックしてみてください!

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おすすめ2位:楽天モバイルを解説

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

三木谷キャンペーンでお得に契約!
  • 終了日未定
  • 楽天モバイル再契約/2回線目以降も対象!
  • 公式紹介キャンペーンより1,000pt高い
  • 複数回に分けて楽天ポイントを進呈

楽天モバイルは、2020年4月から始まった第4のキャリアで「日本の携帯料金を安くする」というプロモーション通り、安さを重視しているのが特徴です。

2025年11月の公式発表では、契約数は950万回線突破を公表しており、人気が高いことがわかります。

楽天モバイルの基本情報

楽天モバイル
月額基本料3GB未満1,078円
20GB未満2,178円
無制限3,278円
平均速度(下り)
※1
30.72Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料アプリ利用で無料
22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
※1年以内の解約&利用実績がない場合は1,078円
セット割家族割:110円
無料オプション専用アプリで通話無料
海外利用毎月2GBまで無料
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

楽天モバイルのメリット・デメリット

楽天モバイルのメリット
  • 初期費用が0円
  • 3GB未満なら月額1,078円
  • 3,278円でデータ量無制限と格安
  • 大手キャリア同等のプラチナバンドに対応
  • 4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安い
  • ポイントがたくさん貯まる
楽天モバイルのデメリット
  • 低容量プランは最安級ではない
  • 利用場所によっては電波が弱くなる
  • 光回線とのセット割がない

楽天モバイルは契約事務手数料や契約解除料、SIMカードの再発行など、>基本的な手続きの手数料は全て無料。

また、楽天モバイルの最大のメリットはデータ無制限で利用できることです。

楽天モバイルの料金プランは、0GB〜20GBの段階制プランなので、3GBまでの月は月額1,078円とあまり使わない月もおトクに使えます。

20GBを超えると3,278円でデータ使い放題になり、データ量をたっぷり使う方にとっては、間違いなく楽天モバイルが最安値です。

また2024年6月からプラチナバンドを取得することが出来たので、ドコモ・au・ソフトバンクと同等の快適な電波が利用できる様になっていくでしょう。

楽天モバイルの新規・乗り換えキャンペーン

楽天モバイルの最新キャンペーン情報
  • 対象のiPhoneが最大36,000円相当おトク!
  • 楽天モバイルのオリジナル製品「Rakuten WiFi Pocket」が1円!
  • 最強家族割(家族割引)が登場!
  • 三木谷キャンペーン:乗り換えでスマホそのままでSIMのみ契約なら14,000pt還元!

端末購入に関しては、4キャリアのなかでiPhone本体価格が最も安いのが楽天モバイルです。

新規や乗り換えのキャンペーンが非常に豊富でiPhoneはじめ、高性能・新型の端末を安く購入できるのもメリットですね。

端末は購入せず他社から乗り換えでお持ちのスマホをそのまま利用する場合に、14,000ポイントもらえる三木谷キャンペーンと呼ばれる三木谷社長の紹介キャンペーンが開催中です。

対象の専用URLからの申込み限定の特典なので、ぜひ三木谷キャンペーン専用URLでチェックしてみてください。

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おすすめ3位:LINEMOを解説

LINEMO

画像引用元:LINEMO

LINEMOはソフトバンクがオンライン限定で展開している格安スマホプランです。

ソフトバンクと同等の通信品質にも関わらず、月々の携帯料金は1,000円以下に抑えられるという高コスパが魅力。

LINEMOの3GBまで月額990円という「LINEMOベストプラン」は、ライトユーザーの方にとっては非常に使いやすいプランです。

LINEMOのポイント
  • LINEMOベストプラン:〜3GBが990円/月、〜10GBが2,090円/月の従量課金制
  • LINEMOベストプランV:30GBが2,970円/月
  • LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話無料もついてくる
  • ミニプラン、スマホプランの人は変更しない限り新プランには変更されない

LINEMOの基本情報

LINEMOLINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月額基本料~3GB:990円30GB:2,970円
~10GB:2,090円
平均速度(下り)
※1
52.8Mbps
速度制限時の
通信速度
最大300kbps最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
※2025年8月20日より3,850円
違約金無料
セット割なし
無料オプションなし5分間通話無料
海外利用980円~
詳細LINEMO公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

LINEMOのメリット・デメリット

LINEMOのメリット
  • 初期費用がかからない
  • ソフトバンクと同等の安定した通信速度
  • 留守番電話オプションがある
  • LINEギガフリー※でLINEが使い放題
  • キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)が使える
LINEMOのデメリット
  • スマホ本体のセット購入はできない
  • 家族割・セット割などの割引がない
  • 30GB以上の大容量プランはない

ソフトバンクと同じように毎月の携帯料金と合わせて各種支払いができる「キャリア支払い」を利用できるのもLINEMOならではのメリットです。

また、LINEMOには格安SIMやキャリアのオンラインプランでは、利用できないことが多い留守番電話がオプションで利用できます。

LINEMOは、新規契約・他社から乗り換えのどちらでも対象で、規模の大きなキャンペーンが多いのも特徴的です。

LINEMOの新規・乗り換えキャンペーン

LINEMOの新規・乗り換えキャンペーン例
  • LINEMOベストプランV対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン(※1,2,3)
  • LINEMOベストプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン(※1,2,3)
  • LINEMOベストプラン紹介キャンペーン
  • プラン変更で月額基本料2カ月間割引キャンペーン
  • LINEMO ベストプランV 30GB がおトクキャンペーン
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 不定期開催「フィーバータイム」

※1ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。
※2お申し込み時に「現在ご利用中の携帯電話会社」の入力を誤って選択した場合、特典付与の対象外となる場合があります。
※3※出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。
※4一部定額対象外の通話あり。既にLINEMO利用中の方が本オプションを契約、または月途中に解除申し込みをした場合、翌請求月から適用。契約回線を解約する場合、本オプションの月額料金は日割計算を行いません。
※5LINEMOご契約月を1カ月として7カ月目まで5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料

初期費用もかからないので、新規・乗り換えの場合のお得感はかなり高いので、他社から乗り換えならキャンペーンの開催中に手続きしましょう。

さらに、利用中の方が旧プランから新プランにプラン変更する場合は、月額料金が割引されるキャンペーンを利用することができます。

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おすすめ4位:povoを解説

povo

画像引用元:povo

povoは、auが提供するキャリア同等の性能を維持したオンライン専用プランです。

格安SIMと同じくらい安く利用でき、月額0円でも使うことができるのがおすすめのポイントとなります。

povoの基本情報

povo
月額基本料0円
平均速度(下り)
※1
47.94Mbps
速度制限時の
通信速度
最大128kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
※1年以内に6回線以上契約の場合は3,850円
違約金無料
※180日間トッピング購入がない場合は自動解約
セット割なし
無料オプションなし
海外利用680円~
詳細povo公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

povoのメリット・デメリット

povoのメリット
  • 0円で運用ができる
  • 通信速度がキャリア並みに速い
  • 月ごとに利用容量を調整して節約できる
  • auオンラインショップでスマホの機種変更がお得にできる
povoのデメリット
  • ずっと0円での運用はできない
  • 常に自分の利用容量を管理しておく必要がある
  • 料金プランを設定し忘れてしまうとデータ通信ができなくなるリスクがある
  • プランが多くて少し面倒
  • povoの公式サイトでは端末購入できない

povoは、まとめて数ヶ月分のデータ容量を購入して運用することで、毎月の月額を安く抑えられるメリットがあります。

しかしデータ容量の管理をしていないと、突然速度制限にかかってしまうので注意が必要です。

コスパが良いようで管理できないと逆に高くなってしまうこともあるので、しっかりデータ容量やプランの把握ができる人であればおすすめです。

例えば365日間利用できる「データ追加120GB」と「データ追加300GB」は、1ヶ月あたりの料金がLINEMOなどの他社よりも安く利用できてお得です。

さらに、まとめて購入する場合は購入金額に応じてau PAY 残高が還元されるキャンペーンも併用できます。

povoの新規・乗り換えキャンペーン

povoの新規・乗り換えキャンペーン
  • 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン
  • Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン
  • 新規加入時にデータボーナス5GB(3日間)プレゼント!
  • 新規加入時に5分以内通話かけ放題(30日間)プレゼント!
  • iPhone買取強化中!古いスマホをギガと交換「スマホギガトレード」

povoのキャンペーンは、新規加入時にギガやプロモコードがもらえるキャンペーンが多いです。

他にも、データを買う・使うとギガやプロモコードがもらえるキャンペーンが複数あります。

povoは、期間限定コラボキャンペーンがどんどん登場するのでpovo公式サイトやX(旧Twitter)を定期的にチェックしましょう。

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おすすめ6位:UQモバイルを解説

UQモバイル

画像引用元:UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドなので、回線が安定しているのが大きなメリットです。

料金プランは「トクトクプラン2」と「コミコミプランバリュー」の2つのプランがあります。それぞれお得になる人が違うので使い方に合わせて最適なプランを選ぶことができます。

UQモバイルの基本情報

UQモバイルトクトクプラン2コミコミプランバリュー
月額基本料~5GB:2,948円35GB:3,828円
~30GB:4,048円
平均速度(下り)
※1
62.91Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,850円
違約金無料
セット割自宅セット割:最大1,100円
家族セット割:最大550円
au PAYカードお支払い割:220円
※自宅セット割と家族セット割は併用不可
なし
無料オプションなし10分通話無料
海外利用980円~
詳細UQモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

UQモバイルのメリット・デメリット

UQモバイルのメリット
  • 「トクトクプラン2」はセット割がおトク
  • 「コミコミプランバリュー」は1回10分以内の国内通話無料
  • 余ったデータを翌月まで繰り越せる
  • au PAYカードお支払い割+自宅セット割でお得に使える
UQモバイルのデメリット
  • 料金プランが分かりにくい
  • 購入できる機種が少ない
  • 登録事務手数料:3,850円の初期費用がかかる

UQモバイルは、割引が充実しているものの料金プランが複雑でわかりづらいとの噂も。

「トクトクプラン2」は各種割引で月額料金が割引になるプランで、自宅のインターネット回線以外にもでんきとのセット割や家族セット割なども適用になります。

「コミコミプランバリュー」は1回10分以内の国内通話無料が料金に含まれているので、通話が多い方におすすめの料金プランです。

UQモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

UQモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
  • 全プラン対象!乗り換えでau PAY 最大20,000ポイントプレゼント
  • 全プラン対象!新規契約でau PAY 3,000ポイントプレゼント
  • 【オンライン限定】他社から乗り換えで最大22,000円の端末購入割引
  • 月額料550円の増量オプションIIが7ヵ月間無料
  • UQ親子応援割 受付スタート!5歳から18歳の方とそのご家族が対象/申し込み翌月から最大12ヶ月間、コミコミプラン+の月額料金が1,320円割引

キャンペーンはスマホそのままでUQモバイルに乗り換えると、au PAY残高が還元されるキャンペーンが開催中です。

さらに、2024年11月15日からUQ親子応援割の受付がスタートしました。

「UQ親子応援割」は、18歳以下とその家族を対象に契約翌月から1年間1,320円割引になります。

さらに2024年のUQ親子応援割では、3回線目からは880円割引が増額になり、契約翌月から1年間2,200円割引になります。

既存ユーザーでUQ親子応援割関連の割引サービスを受けたことがある方も対象です。

ぜひキャンペーンを利用して家族でお得に契約しましょう。

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おすすめ7位:ワイモバイルを解説

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、MVNOに比べて回線が安定しているのが売りです。

現在の料金プラン「シンプル2」は光回線とのセット割や家族割など各種割引が充実しています。

料金プランが複雑なのが欠点ですが、割引を使えば他のMVNOとほぼ変わらない料金で利用することができるので、キャンペーンや各種特典の利用が必須です。

ワイモバイルの基本情報

ワイモバイルシンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
月額基本料2,365円4,015円5,115円
データ通信容量4GB30GB35GB
平均速度(下り)
※1
105.69Mbps
速度制限時の
通信速度
最大300kbps最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料店頭:3,850円
※2025年8月20日より4,950円
WEB:無料
※2025年8月20日より3,850円
違約金無料
セット割おうち割:最大1,650円
家族割引:最大1,100円
PayPayカード割:187円
※おうち割と家族割引は併用不可
無料オプションなし10分通話無料
海外利用980円~
詳細ワイモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

ワイモバイルのメリット・デメリット

ワイモバイルのメリット
  • 店舗でサポートが受けられる
  • 光回線とのセット割で1,078円から利用できる
  • 家族割がある
  • キャンペーンや割引が豊富
  • ソフトバンクと同等の回線品質
  • 乗り換えで最安1円で端末が購入できる
ワイモバイルのデメリット
  • 料金プランが複雑
  • 4GB~20GBの間のプランがない
  • 購入できるスマホの機種が少ない

ワイモバイルは店舗でサポートが受けることができる

格安SIMは、オンラインのみで店舗サポートが受けられない場合が多いですが、ワイモバイルは店舗でサポートが受けることができます。

オンラインストアでは初期費用3,850円が無料になるなど、オンラインストア限定のキャンペーンや特典も豊富です。

ワイモバイルオンラインストアのおトクな特典も利用しつつ、困ったときには店舗でサポートが受けるので、手続きなどオンライン手続きが苦手な方にもおすすめです。

ワイモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

ワイモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
  • スマホそのままでSIMのみ乗り換えで一括20,000相当PayPayポイント還元*
  • データ増量オプション月額料550円が6ヵ月間無料
  • 【ワイモバイル10周年大感謝祭】紹介キャンペーン
  • 【ワイモバイル10周年大感謝祭】10周年大特価端末登場!
  • 【端末セール】ソフトバンク 認定中古品 iPhone
  • ワイモバ親子割 受付スタート!5歳から18歳の方とそのご家族が対象
    申し込み翌月から最大12ヶ月間、シンプル2 M/Lの月額料金が1,100円割引

*契約方法、指定料金プラン、指定オプション加入など条件があります。

ワイモバイルはキャンペーンが豊富で、SIMのみ契約でも、端末購入でもどちらも特典があります。

SIMのみ契約の場合は、一括20,000相当PayPayポイント還元などおトクなキャンペーンが開催されます。

乗り換えを検討している方はキャンペーン情報を契約前に必ずチェックしましょう。

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おすすめ8位:mineoを解説

mineoはパケット放題 Plusの低速無制限や定額でデータ通信し放題で人気のMVNOです。

サービス発表会 2024にて、mineoの新しいサービスやキャンペーンが発表されてさらに注目度が高まっています。

繋がりにくかったお昼の時間の通信品質を約5倍改善などが発表され、以前よりもっと便利になりそうです。

mineoの基本情報

mineoマイピタマイそく
月額基本料
※1
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
※月~金曜の12時台は最大32kbps
(プレミアムのみ最大200kbps)
平均速度(下り)
※2
5.1Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps最大32~200kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金無料
セット割eo光とセットで330円割引
※割引はeo光の月額料金から適用
無料オプションパケット放題 Plus
※10GB以上のプランのみ対象
なし
海外利用不可
詳細mineo公式サイトを見る
※1 上記料金はデュアルタイプ(音声通話+データ通信)です。※2 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

mineoのメリット・デメリット

mineoのメリット
  • 最大1.5Mbpsの低速無制限「パケット放題 Plus」が追加385円でお得!
  • 「マイピタ」は格安SIMの中ではそこまで安くない
  • 速度で選ぶ無制限プラン「マイそく」は安くて人気
  • 翌月までデータ繰り越しできる
  • 月額110円のオプションでデータ繰り越し無制限+ボーナスが貰える
  • 専用アプリを使用すれば通話10円/30秒の54%オフ
  • フリータンクでみんなのパケットを分け合える
  • mineoアプリが便利かつ楽しい
mineoのデメリット
  • 「マイそく」は平日昼間が超低速になってしまう
  • 初期手数料:3,300円の初期費用がかかる
  • あくまで低速なので期待しすぎるとガッカリする

mineoの一番の特徴は、MVNOとしては珍しいデータ通信し放題のプランがあることです。

「マイピタ」で利用できるデータ無制限になるオプション「パケット放題 Plus」は10ギガ以上のコースでは無料で利用できます。

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おすすめ9位:NUROモバイルを解説

NUROモバイルの特徴
NUROモバイルは、光回線のプロバイダとしても知られる「ソニーネットワークコミュニケーションズ」の格安SIMです。

NUROモバイルは月額料金の安さが最大の特徴です。

とくに3GBのVSプランと、5GBのVMプランは業界最安級と言えるでしょう。

3ヶ月に1度データ容量をもらえる「Gigaプラス」や、対象のSNSが使い放題の「データフリー」など、独自サービスも目白押しです。

NUROモバイルの基本情報

NUROモバイル
月額基本料3GB792円
5GB990円
10GB1,485円
15GB1,790円
NEOプラン Lite(20GB)2,090円
NEOプラン(40GB)3,980円
平均速度(下り)
※1
33.89Mbps
速度制限時の
通信速度
最大200kbps(NEOプランは最大1Mbps)
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円(他サービス同時契約で無料)
違約金なし
セット割NURO 光とのセットで最大491円割引
So-net 光とのセットで1年間0円~
無料オプション・Gigaプラス(3か月ごとにギガ追加)
・NEOデータフリー(NEOプラン限定でアップロード時のデータ通信量がノーカウント)
海外利用不可
詳細NUROモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

NUROモバイルのメリット・デメリット

NUROモバイルのメリット
  • 月額料金が業界最安級
  • ドコモ・au・ソフトバンク回線に対応
  • LINEやSNSがカウントフリー
  • 通話料が標準で半額、さらに無制限かけ放題もあり
  • Gigaプラスで3ヶ月に1度データ容量がもらえる
  • 余ったデータ容量を他の人にプレゼントできる
NUROモバイルのデメリット
  • NEOプラン/NEOプランWの申し込み特典がない
  • 追加チャージ料がやや割高
  • 合計で3,740円の初期費用がかかる

3ヶ月に1度データ容量をもらえる「Gigaプラス」

Gigaプラス

画像引用元:NUROモバイル

NUROモバイルは独自サービス「Gigaプラス」で、3GB以外のプランは継続3ヶ月毎にデータ量がもらえます。

Gigaプラスでもらえるデータ量
  • VMプラン5GB +3GB → 合計8GB
  • VLプラン10GB +6GB → 合計16GB
  • VLLプラン15GB +9GB → 合計24GB
  • NEOプラン20GB +15GB → 合計35GB
  • NEOプランW40GB +15GB → 合計55GB

3ヶ月毎に10GBプランは16GB、20GBプランは35GBまでデータ量が増量します。

もらったデータ量は次のギガがもらえる2ヶ月後まで有効です。

さらに、業界トップクラスの安さを誇る3~15GBのバリュープラスですが、乗り換えの申し込み特典でさらに安くなります。

NUROモバイルの乗り換えキャンペーン

NUROモバイルの乗り換えキャンペーン
  • バリュープラスお乗り換え特典
  • NURO 光・NUROモバイルセット割引特典
  • So-net 光 & NUROモバイル セット割

バリュープラスは、音声通話SIMで他社から乗り換えすると初月無料と3ヶ月間月額料金が割引される特典があります。

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おすすめ10位:y.uモバイルを解説

y.u mobileの特徴

y.uモバイルは、USEN-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが共同出資により設立されたMVNO事業です。

そのため、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランには月額料金2,189円のU-NEXTが含まれており、普段からよく動画を見る人におすすめです。

y.uモバイルの基本情報

y.uモバイル音声通話SIMデータSIM
(SMSなし)
月額基本料10GB:1,070円
20GB:2,970円
(U-NEXTつき)
40GB:4,170円
(U-NEXT+シェア)
10GB:800円
40GB:3,950円
(U-NEXT+シェア)
平均速度(下り)
※1
107.12Mbps
速度制限時の
通信速度
最大128kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金無料
セット割なし
無料オプション20GB以上のプランはU-NEXTの月額料金込み
海外利用不可
詳細y.uモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

y.uモバイルのメリット・デメリット

y.uモバイルのメリット
  • 余ったギガを100GBまで永久繰り越しできる
  • U-NEXTプランにはU-NEXT月額料金が含まれている
  • スマホ修理費用保険が無料付帯
  • ドコモ回線で通信速度が安定している
y.uモバイルのデメリット
  • 5Gが利用できない
  • 初期手数料:3,300円、SIM発行手数料:440円の初期費用がかかる

y.uモバイルは、余ったギガを上限100GBまで永久に繰り越せるのも人気のポイントとなっています。

繰り越しありの他の格安SIMでも、繰り越せるのはひと月だけという場合も多いので、y.uモバイルなら、あまり使わない月が続いたとしても無駄がありません。

また、シェアプランで最大4人でデータをシェアすることもできます。

y.uモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

y.uモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
  • 申し込み全員初月無料
  • 乗り換えならさらに2ヶ月間無料
  • 利用開始時にU-NEXTポイントを1,200円分プレゼント

キャンペーンは他社から乗り換え(MNP転入)の場合は、月額料金が3カ月無料になるキャンペーンが開催中です。

利用開始時にU-NEXTポイントがもらえますが、シングルU-NEXTプラン、シェアU-NEXTプランはその後も毎月1,200円分のポイントがもらえます。

1,200円分のポイントで10GBが購入できるので、毎月無料で10GB増える&使えるのでお得です!

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おすすめ11位:IIJmioを解説

IIJmioの特徴
IIJmioは、データSIMやデータeSIMなどSIMの種類が自由に選べるのが特徴的な格安SIMです。

データ専用SIMの他にも、音声通話SIMもeSIMを選択できるので、デュアルSIM運用にもぴったりです。

さらに、IIJmioに2024年3月から30GB、40GB、50GBの大容量プランが登場!

20GB以上のプランを提供する格安SIMも少ないので、独自の特徴的なサービスが多い格安SIMです。

IIJmioの基本情報

基本情報内容
月額基本料440円〜3,900円
データ通信容量2GB〜50GB
平均速度(下り)50.34Mbps
速度制限時の通信速度最大300kbps
音声通話料11円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金なし
セット割IIJmioひかり 月額660円割引
無料オプション家族同士の通話20%OFF
海外利用△通話/SMSのみ
データくりこし◯翌月まで
キャンペーン・月額料金割引
最大6ヶ月間440円割引
・通話定額オプション割引
最大3ヶ月間410円割引

IIJmioのメリット・デメリット

IIJmioのメリット
  • 5GBで990円と格安SIMの中でも最安級
  • eSIM対応のデータSIMが激安
  • 光回線とのセット割がある
  • 家族同士の通話が20%OFF
  • データ繰り越しができる
IIJmioのデメリット
  • 低速通信も使いすぎると制限がかかる
  • 初期費用:3,300円がかかる
  • SIMカード発行手数料:最大446円がかかる

IIJmioはキャンペーンも豊富で、乗り換えと同時にスマホを購入したい方もSIMのみ契約したい方も、キャンペーンを上手に活用することがお得に乗り換えるポイントです。

スマホが最安110円で購入できる大特価セールが2025年2月3日まで開催中です。

IIJmioの新規・乗り換えキャンペーン

IIJmioの新規・乗り換えキャンペーン
  • 【音声SIM月額割引】30ギガ〜50ギガプランは最大6ヶ月間月額料金が400円割引
  • 【通話定額オプション割引】最大3ヶ月間月額料金が500円割引
  • 【スマホ大特価セール】乗り換えで110円〜
  • IIJmioひかり 10ギガ提供開始!
  • IIJmioひかり 月額料金12ヶ月間割引特典
  • IIJmioひかり 新規契約なら工事費実質無料
  • IIJmioひかり 1ギガは転用・事業者変更で選べるe-GIFT 30,000円分ギフト券

IIJmioでは2024年10月1日から「家族割引(複数回線割引)」が提供開始になりました。

家族割引は最大5回線まで対象で、離れて暮らしていても、親族じゃなくても割引対象になります。

また、IIJmioの家族割引はひとりの複数回線利用でも適用され、2回線目以降の契約でギフト券1,500円分のプレゼントキャンペーンも開催中です。

さらに、継続して利用するユーザーにも契約内容に応じてスマホ割引券(mio優待券)がプレゼントされたり、2025年1月23日から長期利用特典も開始予定です。

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おすすめ12位:LIBMOを解説

LIBMOの特徴

他の格安SIMは20GBまでのプランが多い中、30GBの大容量プランを展開しているMVNOがLIBMOです。

LIBMOは30GBで2,728円なので、ahamoやpovo、LINEMOの20GBプランとほぼ同額で10GBも多く使えます。

余ったギガは繰り越せるので月ごとにデータ使用量にムラがあっても安心ですね。

LIBMOの基本情報

LIBMO
月額基本料3GB980円
8GB1,518円
20GB1,991円
30GB2,728円
60GB3,960円
低速無制限(最大200kbps・データ通信のみ)528円
平均速度(下り)
※1
7.2Mbps
速度制限時の
通信速度
最大200kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金最低利用期間内に解約・MNP転出で月額利用料1ヶ月分相当の違約金が発生
セット割光回線とのセット割:1回線あたり220円引き
無料オプションなし
海外利用不可
詳細LIBMO公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

LIBMOのメリット・デメリット

LIBMOのメリット
  • 30GBまでプランがある
  • 株主優待で月額料金割引がある
  • 余ったギガを翌月まで繰り越せる
LIBMOのデメリット
  • 1年以内に解約すると違約金が発生する
  • ドコモ回線のみ
  • 通信速度は速くない

LIBMOは、株主優待で月額料金が割引になるユニークな特典があるのも特徴です。

割引額は、持株数によって変動します。

保有株数割引期間割引額
100~299株6ヵ月月額350円
300~4,999株月額850円
5,000株以上月額1,880円

普段から株式投資などを行っている方は、契約を機にTOKAIホールディングスの株を持てば、通信費を大きく抑える事が可能です。

1年以内に解約すると月額利用料1カ月分の違約金がかかってしまうのが少し気になりますが、すぐ乗り換える予定がないのであれば気にしなくてよいでしょう。

LIBMOの新規・乗り換えキャンペーン

LIBMOの新規・乗り換えキャンペーン
  • 最大1万円相当還元キャンペーン
    新規契約・MNP契約でLIBMOの支払いや電子マネー等に交換可能なTLCポイントを最大10,000ポイント付与
  • スマホ大特価セール 最大2.3万円相当還元キャンペーン
    新規契約・MNP契約と指定プラン契約でスマホ本体価格が10,000円割引
  • 月額割引キャンペーン
    音声通話SIMのなっとくプランの月額料金が最大3ヶ月間割引
  • モバイルルーターは端末実質0円!

キャンペーンは、新規契約・MNP契約でLIBMOの支払いや電子マネー等に交換可能なTLCポイントが最大10,000ポイント付与されるキャンペーンがあります。

新規契約・MNP契約と同時に端末を購入する場合は、最大23,000円相当のTLCポイントが還元されるキャンペーンも利用できます。

さらに、音声通話SIMのなっとくプランの月額料金が最大3ヶ月間割引になります。

3つのキャンペーンは併用可能なので、家計を大幅に節約ができますね。

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おすすめ13位:TONEモバイルを解説

TONEモバイルの特徴

TONEモバイルは子どもやシニア層をターゲットにしている格安SIMです。

以前は専用スマホでしか使えませんでしたが、現在はAndroid・iPhone問わず好きなスマホで使えます。

通信速度は遅めながら、シンプルかつ安いのが特徴です。

TONEモバイルの基本情報

基本情報
月額基本料1,100円
データ通信容量低速無制限
平均速度(下り)32.33Mbps
速度制限なし最大速度非公開
音声通話料18.7円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金1,000円
セット割なし
無料オプション動画以外のデータ無制限
TONEモバイル間の通話無料
海外利用△通話/SMSのみ
データくりこし×
キャンペーン・Androidプラン限定
シニア割 基本料最大1年0円
詳細トーンモバイル公式サイトを見る

TONEモバイルのメリット・デメリット

TONEモバイルのメリット
  • 月額1,100円でデータ通信が使い放題(動画以外)
  • 子どもや家族を見守る機能が充実
  • 60歳以上はシニア割で月額料金が最大1年無料
TONEモバイルのデメリット
  • 通信速度が遅い
  • 完全かけ放題オプションはなし
  • 契約事務手数料:3,300円・SIMカード手配料:433円の初期費用がかかる

TONEモバイルは、月額1,100円で動画以外はデータ通信が使い放題です。

動画は月1GBまで追加料金なしで視聴でき、それ以上視聴する場合は330円/1GBの動画チケットを買う必要があります。

通信速度がやや遅めですが、格安でデータ通信をほぼ無制限に使えるのが大きな魅力です。

また、TONEモバイルでは子どもや家族を見守れる「TONEファミリー」機能を利用できます。

TONEファミリーを使えば、アプリの利用時間を制限したり、有害なサイトへのアクセスを防いだりできます。

GPS機能で移動履歴や居場所なども分かるので、子どもが親元を離れている間も安心です。

TONEモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

TONEモバイルでは60歳以上の方を対象にした「シニア割」を展開しています。

60歳以上の方がAndroidプランを契約すると、月間通信量が300MB未満の月は月額料金が無料です。

シニア割は最大1年間適用されるので、電話がメインの方なら1年間無料でスマホを使えます。

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おすすめ14位:イオンモバイルを解説

イオンモバイルの特徴
イオンモバイルは流通大手であるイオンが提供している格安SIMです。

料金プランが豊富なので、自分にピッタリのデータ容量を選べます。

全国のイオン店舗で対面サポートを受けられるため、スマホ初心者でも安心です。

イオンモバイルの基本情報

基本情報
月額基本料803円〜11,858円
データ通信容量0.5GB〜200GB
平均速度(下り)40.54Mbps
速度制限時の通信速度最大200kbps
音声通話料11円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金なし
セット割なし
無料オプションなし
海外利用△通話/SMSのみ
データくりこし○翌月まで
キャンペーン・紹介キャンペーン
紹介された人に1,000pt還元
紹介者には3,000pt還元
詳細イオンモバイル公式サイトを見る

イオンモバイルのメリット・デメリット

イオンモバイルのメリット
  • 0.5GBから200GBまで、幅広いデータ容量から選べる
  • 複数のSIMカードでデータ容量をシェアできる
  • イオン店舗でサポートを受けられる
  • 1週間の無料おためしサービスあり
イオンモバイルのデメリット
  • 通信速度はそこまで速くない
  • 3,300円の初期費用がかかる
  • 端末代は安くない

イオンモバイルはデータ容量が0.5GBから200GBまで、全部で22種類もあります。

1GBから10GBまでは1GB刻み、10GBから100GBまでは10GB刻みと、小刻みに用意されているのもうれしいポイントです。

ライトユーザーでもヘビーユーザーでも、自分にピッタリのデータ容量を見つけやすいでしょう。

しかも最大5枚のSIMカードでデータ容量をシェアできるので、家族で使いたい人や一人で複数端末を併用したい人にもピッタリです。

また、イオンモバイルなら全国のイオン店舗でサポートを受けられます。

契約はもちろん、契約変更や修理受付といったアフターサポートにも対応しているので、対面サポートが必要な人にもおすすめです。

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おすすめ15位:J:COMモバイルを解説

J:COMモバイルの特徴

J:COMモバイルは、J:COM株式会社が提供している格安スマホです。

J:COM株式会社では、モバイルサービスだけではなくネットや電気サービスも提供しており、セットで契約することで割引があります。

J:COMモバイルの基本情報

J:COMモバイル
月額基本料1GB(データ盛:5GB相当)1,078円
5GB(データ盛:10GB相当)1,628円
10GB(データ盛:20GB相当)2,178円
20GB(データ盛:30GB相当)2,728円
平均速度(下り)
※1
66.1Mbps
速度制限時の
通信速度
最大200kbps(10GB・20GBプランは最大1Mbps)
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円(他サービス同時契約で無料)
違約金なし
セット割J:COMサービス加入で「データ盛」自動適用(データ容量倍増)
J:COMまとめ請求でさまざまなサービスが割引
無料オプションなし
海外利用不可
詳細J:COMモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

J:COMモバイルのメリット・デメリット

J:COMモバイルのメリット
  • 「データ盛り」(セット特典)でおトク
  • 10GBプラン以上であれば速度制限時も最大1Mbps
  • 余ったデータが繰り越せる
J:COMモバイルのデメリット
  • セット特典がなければおトク感は少ない
  • 他サービスが契約できるエリアが限られている
  • 購入できる機種が少ない

J:COMモバイルは、J:COMネットなどの他サービスとセットで契約することでデータ量が増える「データ盛り」の特典があります。

データ盛りが適用されれば、1GBプランの場合月額1,078円で5GBまで利用ができます。

また、10GB以上のプランであればデータ容量を超えてしまった場合でも、最大通信速度が1MbpsのためWebサイトやSNSの閲覧程度であれば快適です。

余ったデータ量が繰り越しできる点も、無駄がなくメリットとなるでしょう。

J:COMモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

J:COMモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
  • J:COMモバイル 最強ヤング割
  • シニア60割(月額割引)
  • シニア60割(カケホ/サポート/迷惑ブロック)
  • WEB申込限定 契約事務手数料が無料
  • ご紹介で割引!お友達紹介特典

J:COMモバイルでは、22歳以下の方、60歳以上の方とその家族の月額料金が割引になるキャンペーンが始まりました。

他社から乗り換えや新規契約すると、対象データ容量の月額料金から6ヶ月間1,078円割引されます。

また、J:COMモバイルはネットから申し込むと契約事務手数料3,300円が無料になります。

J:COMモバイルを申し込むときはWEBから申し込むようにしましょう。

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おすすめ16位:LinksMateを解説

リンクスメイトの特徴

LinksMateは、株式会社LogicLinksが提供している格安SIMサービスです。

ドコモの回線を利用しているため、通信も安定しています。

ゲームをたくさんプレイするゲーマー向けの格安SIMで、対象のゲームの通信量が90%以上カットされるカウントフリーオプションを提供しているのが特徴です。

LinksMateの基本情報

リンクスメイト
月額基本料100MB517円
1GB737円
15GB1,870円
30GB2,970円
90GB6,160円
300GB13,255円
平均速度(下り)
※1
5.96Mbps
速度制限時の
通信速度
最大200kbps(30GBプラン以上は最大1Mbps)
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金なし
セット割なし
無料オプションなし
海外利用不可
詳細リンクスメイト公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

LinksMateのメリット・デメリット

LinksMateのメリット
  • カウントフリーオプションで対象のデータ量が90%以上カット
  • 対象ゲームとの連携で特典がもらえる
  • SIMカード追加でデータ容量をシェアできる
LinksMateのデメリット
  • プランがたくさんありすぎてどれを選べばいいのかわからない
  • ゲームを利用していない人にとってはメリットを感じない
  • 2GB以下の場合は、ゲーム連携の特典がない

LinksMateは、ゲームとの連携に特化しており、月額550円のカウントフリーオプションに加入すると対象のゲームやコンテンツ・SNSなどのサービス利用時のデータ使用量が90%以上カットされます。

ウマ娘プリティーダービーや釣りスタなどの人気ゲームと連携することで、ゲーム内の特典が受けられるのでゲーマーにとってはおトクになるでしょう。

また、SIMカードを追加で申し込むことで複数台でデータ容量をシェア可能です。

SIMカードは月額料金110円~+配送料1,100円(沖縄は2,200円)で利用ができます。

LinksMateの新規・乗り換えキャンペーン

LinksMateの新規・乗り換えキャンペーン
  • OPPO端末購入キャンペーン第3弾
  • U-NEXTキャンペーン
  • ゲーム連携・特典

LinksMateでは、カウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携すると特典がもらえます。

随時契約者に向けてゲームごとのキャンペーンを実施しているのでこまめにチェックするようにしましょう。

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おすすめ17位:エキサイトモバイルを解説

エキサイトモバイルの特徴

エキサイトモバイルは、株式会社エキサイトモバイルが提供している格安SIMサービスです。

ドコモもしくはauの回線タイプを提供しており、利用場所にあった回線タイプを選択ができます。

段階性プランを提供しているのが特徴で、月によってデータ容量が変動するユーザーは注目です。

エキサイトモバイルの基本情報

項目内容
月額料金
(Fitプラン※段階制)
低速通信のみ495円
~3GBまで690円
3~7GBまで1,430円
7~12GBまで1,980円
12~25GBまで2,750~3,245円
利用できるサービス音声通話・SMS・データ通信
速度制限時最大200Kbps
国内通話11円/30秒※専用アプリ使用時
かけ放題オプション3分かけ放題X759円
ネットワーク4G・3G
国際ローミング
手続き方法オンラインのみ
セット割なし
新規契約事務手数料3,300円
MNP転出手数料無料
運営会社エキサイト株式会社
詳細エキサイトモバイル公式サイトを見る

段階制料金プランの料金は以下の通りです。

段階制料金プラン(Fit)音声通話
低速通信のみ495円
~3GB690円
~7GB1,430円
~12GB1,980円
~17GB2,750円
~25GB3,245円
対応回線ドコモ/au選択可

定額制料金プランの料金は以下の通りです。

定額制料金プラン(Flat)音声通話
低速通信のみ660円
3GB1,210円
12GB1,650円
20GB2,068円
25GB2,970円
30GB4,400円
40GB7,700円
50GB11,198円
対応回線ドコモ/au選択可

エキサイトモバイルのメリット・デメリット

エキサイトモバイルのメリット
  • 3GBが最安の690円で利用ができる
  • 最大5台までデータシェアが可能
  • データチャージが安い
エキサイトモバイルのデメリット
  • ソフトバンク回線は選べない
  • 店舗を構えていない
  • 3分までのかけ放題しかない

エキサイトモバイルのFit音声プランでは、3GBが月額料金690円で利用ができます。

この価格は格安SIMの中でも最安で、2024年5月にmybest月間アワードで月額料金の安さ1位に輝きました。

また最大5枚までSIMカードを追加できデータ容量をシェアすることができます。

  • 音声SIM追加:528円/枚
  • SMS SIM追加;462円/枚
  • データSIM追加:220円/枚

定額のFitプランを選択した場合は、データ量を超過しても1GB/220円でおトクにチャージができます。

エキサイトモバイルの新規・乗り換えキャンペーン

エキサイトモバイルの新規・乗り換えキャンペーン
  • 音声SIM新規申込で3GBが3ヶ月間実質無料
  • 新規契約手数料相当分の3,300円のデジタルギフト券プレゼント

エキサイトモバイルを新規申込で、利用開始月の翌月から3ヶ月間料金が割引されます。

またau回線であれば音声/SMSカードの契約、ドコモ回線であれば他社からの乗り換えで、新規契約手数料相当3,300円分のデジタルギフト券がもらえます。

2つのキャンペーンは併用が可能です。

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失敗しない!格安SIM・格安スマホプランの選び方

格安SIMの選び方

せっかく乗り換えたのにあまり安くならなかったり、不便を感じるようになったりすると嫌ですよね。

そこでまずは、失敗しない格安SIMの選び方を徹底解説します。

とにかく種類が豊富な格安SIM、どれを選ぶべきかの基準をしっかり持っておくことが大切です。

格安SIM・格安スマホプランとは?

格安SIM・格安スマホプランとは?

格安SIMに詳しくない人は、まずこちらを確認してくださいね。

格安SIM・格安スマホプランはどちらも安い携帯料金プランと言う点で同じですが、若干の違いがあります。

格安SIM・格安スマホプランとは?
  • 格安SIM:「MVNO」方式の回線で、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りてデータ通信を提供するサービスです。
  • 格安スマホプラン:「MNO」と言われ、携帯キャリアの自社回線を利用しています。

ahamo・楽天モバイル・UQモバイルなどは格安スマホプランなので、キャリア同等の品質なのがメリットです。

格安SIMの通信速度は格安スマホプランよりも遅いことが多いですが、低データ容量プランの料金は安い傾向にあります。

格安SIM・格安スマホプランともに、基本は「SIMのみ契約」です。

携帯端末をセットで販売している格安SIM・格安スマホプランもありますが、それはあくまでも一部なので注意してくださいね。

メリット
  • 低容量データを低価格で利用できる
  • 細かくデータ容量を選べる
  • 乗り換えの費用と初期費用が安い
デメリット
  • 通信速度が遅い場合がある
  • キャリアメールが用意されていないことが多い
  • オンライン限定や店頭サポートが受けられないことがある

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必要なデータ量の月額料金をしっかり比較

使い方によってどのくらいのデータ容量を消費するのか、格安SIMの低価格プランに多い3GBの場合で確認します。

まずは、スマホを使うときに通信量をたくさん消費すること、あまり消費しないことを比較してみましょう。

3GBまでにできることは以下の通りです。

項目想定時間
Webページを閲覧約2万ページ
YouTube・標準画質:約14時間
・高画質:約4.5時間
LINE・通話:約160時間
・ビデオ通話:約10時間
SNS(X)など閲覧約12時間
ビデオ通話
(Zoomなど)
・1分あたり約5MB
・3GBになるまで約3時間程
オンラインゲーム・ダウンロードに大量のデータ容量を使用
・プレイは約60時間

SNSの閲覧は意外にもデータ通信量をたくさん消費し、オンラインゲームはダウンロードするにはかなりの通信量が必要となりますが、プレイ自体には意外とかかりません。

外出中にスマホをあまり使用しない人、電話やメールメインの人は、格安SIMなら月1,000円以下の格安SIMもあります。

例えば、3GBの料金プランを比較すると次の通りです。

項目月額料金
HISモバイル770円
NUROモバイル792円
LINEMO990円
povo990円
楽天モバイル1,078円
エキサイトモバイル1,210 円
BIGLOBEモバイル1,320円
IIJmio990円(5GB)
UQモバイル2,365円(4GB)
ワイモバイル2,365円(4GB)

最安値はHISモバイルの770円で、LINEMOやpovoなど人気の格安SIMの多くは、月額990円で3GB利用できます。

ただし、スマホでSNSやYouTubeなどをよくみたりする人は3GBはあっという間に消費してしまいます。

格安SIMでは月額料金が安くても、追加データ量は割高になることも少なくありません。

そこで、自宅に光回線などがあるか、通信環境と使い方に合わせた必要なデータ量の目安は以下です。

自宅では光回線やホームルーターのWi-Fiを使う
  • 外出中にスマホをあまり見ない→3GBのプラン
  • LINEのトークや簡単な検索程度→3GBのプラン
  • 通勤時間などに動画やSNSを良く見る→10GB以上のプラン
自宅でもモバイルデータ通信を主に利用する
  • 動画やSNS閲覧などを毎日数時間行う→20GB以上のプラン
  • さらにZoomなどビデオ通話をする→100GB以上のプラン

格安SIMでは、たとえ月額料金が安くても追加データは0.5GBあたり550円~と割高です。

3GBの月額料金が例えば990円でも、足りなくなって3GBデータを追加すると3,300円になり実質的な携帯料金が高くなってしまいます。

安く格安SIMを利用するためにはデータ量の把握は必須。

アイコン
毎月使っているデータ量をしっかり把握し、ちょうどいいデータ容量のプランを選ぶのが大切です。

各データ容量でおすすめの格安SIM
  • 0GB:povo 常時0GBはできませんので注意が必要です。
  • 3GB:LINEMO 快適な速度でしかも安い!
  • 5〜6GB:mineo 節約モードなどもあるので外出先でちょっと使いたい人向け
  • 10GB:NUROモバイル 10ギガプランは業界最安級
  • 30GB:ahamo 通信速度や無料オプションが豊富でおすすめ
  • 100GB〜:ahamo 格安SIMや格安スマホプランでは珍しい大容量
  • 無制限:楽天モバイル 無制限でコスパ最高

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人気オプションを確認

格安SIMをお得に使うには、独自サービスやオプションの内容もチェックしてください!

格安SIMが提供しているオプションの中でも、次の種類の独自サービスやオプションが人気です。

独自サービスやオプション
  • 国内電話が1回5分・10分が無料になるプラン
  • 1回5分・10分・かけ放題の定額オプション
  • 専用アプリで通話料が半額・無料になる独自サービス
  • 対象アプリがデータ消費なしになるカウントフリーオプション
  • 通信速度が低速になるがデータ量無制限になるオプション

また、オプションではありませんが余ったデータ容量の繰り越しができるかも、それぞれ違います。

データ容量を無駄にしたくない人は、繰り越しや低速モードに対応した格安SIMを選びましょう。

格安SIM独自サービスやオプションは以下の通りです。

格安SIM注目サービス
ahamo・標準で5分かけ放題無料
・海外で30GBまで無料
・データを使い切っても最大1Mbpsで使える
LINEMO・LINEがカウントフリーで使い放題
・20GB以上のプランは5分かけ放題無料
・5分かけ放題が7ヶ月無料
povo・1回330円で24時間データ量無制限
・基本料金0円
・留守番電話が利用できる
楽天モバイル・プラン自体がデータ量無制限
・従量課金制だから使わない月は勝手に安くなる
・Rakuten Linkで国内通話無料
irumo・0.5GBプランが550円
・5分通話無料、かけ放題オプションあり
・ドコモ光セット割あり
UQモバイル・最大300kbpsで使い放題の節約モード
・10分かけ放題無料プランあり
・データ繰り越し翌月まで
ワイモバイル・ソフトバンクと同等の通信速度
・通話オプションでかけ放題になる
・データ繰り越し翌月まで
mineo・最大1.5Mbpsの低速無制限
・専用通話アプリ不要でかけ放題あり
・データ繰り越し翌月まで
IIJmio・激安のデータ専用のeSIM
・家族同士の通話20%OFF
・データ繰り越し翌月まで
y.uモバイル・かけ放題系通話オプションあり
・最大4人までシェアできる
・永年繰り越し100GBまで
LIBMO・専用アプリ不要のかけ放題あり
・データ繰り越し翌月まで
NUROモバイル・対象SNSのデータカウントフリー
・3ヶ月毎にギガがもらえる
・通話メインのプランあり
・データ繰り越し翌月まで
TONEモバイル・低速無制限
・子どもの見守り機能が充実
・5分かけ放題あり
イオンモバイル・専用アプリ不要のかけ放題あり
・最大8人までシェアできる
・データ繰り越し翌月まで
b-mobile・データ専用SIMもある
HISモバイル・ドコモ通話網での高品質通話が半額
・5分かけ放題無料プランあり
・通話メインのプランあり
リンクスメイト・カウントフリーオプション
100以上のゲームや主要アプリが対象
・データ繰り越し翌月まで
BIGLOBEモバイル・データカウントフリーオプション
YouTubeなど全21種類が対象
・データ繰り越し翌月まで
日本通信SIM・ドコモ通話網での高品質通話が半額
・5分かけ放題無料プランあり
・通話メインの格安プランあり
J:COMモバイル・J:COMのネットやテレビとセットでデータ容量が増量
・公衆無線LAN「ギガぞうWi-Fi」を無料で使える
・データ繰り越し翌月まで
エキサイトモバイル・従量制と定額制を選べる
・最大5枚のSIMカードで容量をシェアできる
・データ繰り越し翌月まで
QTモバイル・ドコモ/au/ソフトバンクの3回線に対応
・九州電力やBBIQとのセット割あり
・データ繰り越し翌月まで

特定のアプリでデータ容量を消費しているのであれば、格安SIMの人気オプションを活用することで、携帯料金をもっと安くできるかもしれません。

通話が多い人は国内電話1回5分・10分が無料で含まれているプランがおすすめ。

また、通話オプションは多くの格安SIMが提供しているので、ぜひチェックしてみてください。

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平均実効速度と速度制限時の速度を比較

「格安SIMは遅い」というイメージを持っている人も多いかも知れませんが、実は最近の格安SIMは通信速度が向上しています。

特に、UQモバイルやワイモバイル、ahamoなど、格安SIMの中でもキャリアのサブブランド・オンライン専用プランは、キャリアと遜色のない通信速度です。

MVNO(格安SIM)は、「ドコモ回線」「au回線」「ソフトバンク回線」の3つの回線があり格安SIMによって、採用している回線が異なります。

本記事でおすすめする格安SIMの平均ダウンロード速度をまとめました。

参考までに、大手3キャリアの速度もまとめています。

速度比較の参考値
  • ドコモ:132.81Mbps
  • au:133.93Mbps
  • ソフトバンク:95.22Mbps
格安SIM平均下り速度回線の種類
ahamo64.86Mbpsドコモ
楽天モバイル93.76Mbps楽天モバイル
LINEMO77.24Mbpsソフトバンク
povo92.81Mbpsau
60.63Mbpsドコモ
UQモバイル97.42Mbpsau
ワイモバイル66.23Mbpsソフトバンク
mineo51.82Mbps・ドコモ
・au
・ソフトバンク
IIJmio43.27Mbps・ドコモ
・au
NUROモバイル36.77Mbps・ドコモ
・au
・ソフトバンク
y.uモバイル35.8Mbpsドコモ

データ引用元:みんなのネット回線速度/直近3ヶ月に計測された測定結果の平均値

キャリアのオンライン専用プランとサブブランドは、大手キャリア並みの速度です。

キャリアの速度と比べると、多少通信速度は落ちますが90Mbps前後の速度が出ています。

一方でmineoやIIJmioなど、MVNO回線はどうしても通信速度で大手キャリアに劣ります。

ブラウジングやSNSなど日常的な使い方なら十分ですが、通信速度を重視する人は大手キャリアのオンライン専用プランやサブブランドを検討しましょう。

速度制限時の速度も違う

毎月のデータ容量を使い切って「速度制限」になると、通信速度が低速になるのはほとんどの格安SIMで共通です。

ですが、通信制限時の速度は会社によって違います。

本記事でおすすめする格安SIMの、速度制限時の速度をまとめました。

参考までに、大手3キャリアの速度制限時の速度も掲載しています。

速度制限時の通信速度の比較
  • ドコモ:最大128~300kbps
  • au:最大128kbps
  • ソフトバンク:最大128kbps~4.5Mbps
格安SIM
格安スマホ
通信制限時の速度
ahamo最大1Mbps
楽天モバイル非公開
LINEMOLINEMOベストプラン:最大300kbps
※15GB超128kbps
LINEMOベストプランV:最大1Mbps
※45GB超128kbps
povo最大128kbps
UQモバイルミニミニプラン:最大300kbps
トクトク/コミコミプラン:最大1Mbps
ワイモバイルシンプル2 S:最大300kbps
シンプル2 M/L:最大1Mbps
mineo最大200kbps
IIJmio最大300kbps
NUROモバイルバリュープラス:最大200kbps
NEOプラン:1Mbps
y.uモバイル最大128kbps

同じ通信制限でも、最大128Kbpsと最大1Mbpsでは実際の使用感はかなり違います。

どれくらい使用感が変わるか以下の表にまとめました。

最大速度1Mbps300kbps128kbps
WebページやSNSの閲覧×
オンラインゲーム〇プレイのみ×
Youtubeなどの動画再生〇標準画質◯低画質×
LINEメッセージ・音声通話
バーコード決済×
地図アプリ×

制限時速度が1Mbpsであれば、多くのことが問題なくできることがわかります。

メッセージのやり取りやバーコード決済など、エンタメ以外の目的であれば300kbpsでもほぼ問題なく行えますが、読み込みなどは時間がかかる可能性があります。

とはいえ、携帯を利用する上で速度を一番に重視するなら、MVNOだけでなくキャリアの格安スマホプランやサブブランドも積極的に検討した方がいいでしょう。

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開催中のキャンペーンをチェック

格安SIMを比較する際には、契約するタイミングで開催されているキャンペーンを必ずチェックしましょう。

月額料金の割引や端末セール、ポイント還元などさまざまなキャンペーンが実施されています。

とくにスマホの機種変更も一緒に行いたい人は、格安SIMへの乗り換えタイミングがチャンスです!

期間限定のキャンペーンも多くあるため、自分の乗り換えタイミングで最大限お得になる格安SIMを選ぶのもいいでしょう。

ahamoやLINEMOではポイントが還元されるキャンペーンが頻繁に実施されています。

とくにahamoは特典がもらいやすく、SIMのみ契約とエントリーするだけで20,000円相当のdポイントがもらえます。

機種を販売している楽天モバイルやワイモバイル、IIJmioなどでは端末代金の割引キャンペーンを頻繁に実施しています。

端末によっては一括1円や一括110円で購入できることも少なくありません。

本記事の格安SIMおすすめ人気ランキングでキャンペーンの詳細も確認できるので、是非チェックしてみてください。

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使い方別のおすすめ格安SIM・格安スマホプランはコレ!

ここからは、使い方別にどの格安SIMがおすすめなのかを解説します。

前章のランキング形式での紹介でいまいちピンと来なかった方は、自分の使い方に合わせてチェックしてください!

使い方別のおすすめ格安SIM8社
  • 通話もデータ量も使うならahamo
  • 月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル
  • 速度も安さも追求するならLINEMO
  • 繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル
  • 速度よりデータ量無制限を優先するならmineo
  • 繰り越しと家族セット割・自宅セット割でお得に使えるのはUQモバイル
  • 無制限で利用したいなら楽天モバイル
  • 料金の安さと光回線のセット割でお得なのはIIJmio

通話もデータ量も使うならahamo

ahamoロゴ

画像引用元:ahamo

普段から携帯電話で通話もデータ通信もたっぷり使いたい方は、ahamoに乗り換えましょう!

2024年10月1日から基本料金変わらず、20GBから30GB使えるようになりました。

月々の料金は2,970円と据え置き価格で30GBとたっぷり通信できます。さらに、1回5分以内の通話も無料です。

5分かけ放題込みの料金では、30GBも110GBもahamoがコスパ最強でしょう。

また、ahamoのもう一つの無料オプション「海外データ通信」は追加料金不要で海外でそのまま30GBまで利用できます。

格安SIMは海外で通話はできても、データ通信ができる格安SIMはほぼありません。

別途申し込みで使える格安プランもありますが、ahamoは申し込みも不要で無料なので圧倒的な安さと便利さですね。

30GB以上利用する人、海外によく行く人は、ahamoならきっと満足できるでしょう。

ahamoahamoahamo大盛り
月額基本料2,970円4,950円
データ通信容量30GB110GB
平均速度(下り)
※1
161.7Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
※1年以内または複数回の解約や利用実績なしの場合は1,100円
無料オプション5分間通話無料
海外利用毎月30GBまで無料
※15日間のみ
詳細ahamo公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

月によって頻繁に利用するデータ量が変わる方には楽天モバイルがおすすめです!

3GBまでは月額1,078円と最安値より少しだけ高くなりますが、3GBを超過した場合は2,178円で20GBまでと、他キャリアの格安プランより安く使えます。

20GB超過後は3,278円で使い放題となり、下手なポケット型WiFiよりお得な無制限プランに早変わり!

テザリングも無料なので、携帯だけでなくパソコンやタブレットでもデータ無制限で使い放題にできます。

また、料金が安いだけでなく、楽天モバイルはキャンペーンでポイントがもらえるものが多いのでポイントで0円運用もできるかもしれません。

楽天モバイル
月額基本料3GB未満1,078円
20GB未満2,178円
無制限3,278円
平均速度(下り)
※1
30.72Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料アプリ利用で無料
22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
※1年以内の解約&利用実績がない場合は1,078円
セット割家族割:110円
無料オプション専用アプリで通話無料
海外利用毎月2GBまで無料
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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速度も安さも追求するならLINEMO

LINEMO

画像引用元:LINEMO

MVNOの格安SIMにして通信速度が遅くなる可能性に抵抗がある方は、LINEMOを選びましょう。

LINEMOはソフトバンクの格安プランなので、通信速度はソフトバンクと同等です。

「格安SIMは速度が不安…」そんな方も、LINEMOなら安心して利用できます。

また、「LINEギガフリー」でLINEのトーク・通話・動画が無料で利用できる無料オプションがあります。

LINE通話やテレビ通話をどれだけ利用してもデータ量が消費されないため、連絡手段はLINEが多いという方には最適です。

LINEMOLINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月額基本料~3GB:990円30GB:2,970円
~10GB:2,090円
平均速度(下り)
※1
52.8Mbps
速度制限時の
通信速度
最大300kbps最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料無料
※2025年8月20日より3,850円
違約金無料
セット割なし
無料オプションなし5分間通話無料
海外利用980円~
詳細LINEMO公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル

y.uモバイルは、利用しなかったギガを繰り越して、貯めたギガを自分のタイミングでたっぷり利用できます。

繰り越しに対応している格安SIMもありますが、多くは繰り越しができるのは翌月まで。

y.uモバイルは、最大100GBまで無制限で繰り越しができるので、無駄がないお得感がいいですね。

また、U-NEXTプランには、月額2,189円のU-NEXTが含まれているので、310,000本以上の動画見放題に加えて、雑誌も見放題です。

さらにギガや映画チケットに交換できるポイントが、毎月1,200円相当もらえます。

y.uモバイルでは1,200円で、10GBと交換できるので毎月無料で10GB増やせる計算になります。

最大4人までシェアできるプランもあり、シェアプランではそれぞれの回線でU-NEXTを利用することもできます。

特典を含めると非常にコスパが良く、特にエンタメコンテンツ好きの方にy.uモバイルはおすすめです。

y.uモバイル音声通話SIMデータSIM
(SMSなし)
月額基本料10GB:1,070円
20GB:2,970円
(U-NEXTつき)
40GB:4,170円
(U-NEXT+シェア)
10GB:800円
40GB:3,950円
(U-NEXT+シェア)
平均速度(下り)
※1
107.12Mbps
速度制限時の
通信速度
最大128kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金無料
セット割なし
無料オプション20GB以上のプランはU-NEXTの月額料金込み
海外利用不可
詳細y.uモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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速度よりデータ量無制限を優先するならmineo

mineo

画像引用元:mineo

「あまり速度は気にしないけど、安い料金でたっぷり使いたい」という方には、MVNOの中でも珍しい無制限プランがあるmineoがおすすめです。

パケット放題 Plusは、マイピタプラン専用のオプションで、10GB以上のプランはオプション料金が無料になります。

月額料金に+385円追加するだけで最大1.5Mbpsでデータ量無制限に!

mineoにはさらに安い「マイそく」という、もう一つの無制限プランもあります。

マイそくは最大32kbps・300kbps・1.5Mbps・3Mbpsの4つの低速無制限プランがあり、最大速度に割と近い速度で使えます。

LINEやメールでの連絡程度なら300kbps、ネット検索やSNSの利用があっても1.5Mbpsで、そこまで遅いと感じることなく利用できるはずです。

ただし、マイそくは混雑回避のため「平日12時台に最大32kbps」とほぼ使いものにならないくらい遅くなるという点に注意!

mineoマイピタマイそく
月額基本料
※1
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
※月~金曜の12時台は最大32kbps
(プレミアムのみ最大200kbps)
平均速度(下り)
※2
5.1Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps最大32~200kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金無料
セット割eo光とセットで330円割引
※割引はeo光の月額料金から適用
無料オプションパケット放題 Plus
※10GB以上のプランのみ対象
なし
海外利用不可
詳細mineo公式サイトを見る
※1 上記料金はデュアルタイプ(音声通話+データ通信)です。※2 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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繰り越しと家族セット割・自宅セット割でお得に使えるのはUQモバイル

UQモバイル

画像引用元:UQモバイル

余ったデータを繰り越しつつ、家族セット割・自宅セット割でお得に使いたい人にはUQモバイルがおすすめです。

月末に余ったデータ容量を翌月に繰り越して使えるので、データ容量が余りがちな人でも無駄がありません。

UQモバイルトクトクプラン2コミコミプランバリュー
月額基本料~5GB:2,948円35GB:3,828円
~30GB:4,048円
平均速度(下り)
※1
62.91Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,850円
違約金無料
セット割自宅セット割:最大1,100円
家族セット割:最大550円
au PAYカードお支払い割:220円
※自宅セット割と家族セット割は併用不可
なし
無料オプションなし10分通話無料
海外利用980円~
詳細UQモバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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無制限で利用したいなら楽天モバイル

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

データ通信を無制限に利用したい人には、楽天モバイルがピッタリです。

楽天モバイルなら月額3,278円で高速通信を無制限に使えます。

なかには50~100GB前後の大容量プランが用意されている格安SIMもありますが、楽天モバイルならそれらより安い月額料金でデータ通信が使い放題です。

実際に、主要な格安SIMの50~100GBプランと、楽天モバイルの月額料金を比較してみました。

格安SIMデータ容量月額料金
楽天モバイル無制限3,278円
ahamo110GB4,950円
HISモバイル50GB5,990円
IIJmio50GB3,900円
イオンモバイル50GB3,608円
100GB6,358円
LinksMate50GB5,500円
100GB8,305円

とにかく安くデータ使い放題を実現したいならmineoもおすすめですが、最大速度が3Mbpsに制限されます。

高画質な動画を視聴する場合やゲームをプレイする場合など、高速通信を無制限に使いたいなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイル
月額基本料3GB未満1,078円
20GB未満2,178円
無制限3,278円
平均速度(下り)
※1
30.72Mbps
速度制限時の
通信速度
最大1Mbps
音声通話料アプリ利用で無料
22円/30秒
契約事務手数料無料
違約金無料
※1年以内の解約&利用実績がない場合は1,078円
セット割家族割:110円
無料オプション専用アプリで通話無料
海外利用毎月2GBまで無料
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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料金の安さと光回線のセット割でお得なのはIIJmio

IIJmio

画像引用元:IIJmio

とにかく安く使いたいならIIJmioがおすすめです。

IIJmioは2GB~50GBまで8種類のデータ容量が用意されており、いずれも月額料金が安めに設定されています。

例えば5GBプランの月額料金は990円と業界最安級です。

主要な格安SIMと比較してみると、IIJmioなら他社の3GB並みの安さで5GB使えることが分かります。

格安SIMデータ容量月額料金
IIJmio5GB990円
楽天モバイル3GB1,078円
LINEMO3GB990円
UQモバイル4GB2,365円
ワイモバイル4GB2,365円
mineo5GB1,518円
NUROモバイル5GB990円
LinksMate5GB1210円
LIBMO3GB980円

しかも、IIJが提供する光回線「IIJmioひかり」とセットで利用すると、合計の月額料金から660円の割引です。

単体でも割安なIIJmioですが、IIJmioひかりと同時に使えばさらにお得になります。

IIJmio音声SIMデータSIM
(eSIM)
月額基本料2GB:850円
5GB:950円
10GB:1,400円
15GB:1,800円
25GB:2,000円
35GB:2,400円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
2GB:440円
5GB:650円
10GB:1,050円
15GB:1,430円
25GB:1,650円
35GB:2,240円
45GB:2,940円
55GB:3,540円
平均速度(下り)
※1
4.64Mbps
速度制限時の
通信速度
最大300kbps
音声通話料22円/30秒
契約事務手数料3,300円
違約金無料
セット割家族割引:100円
mio割:IIJmioひかりとセットで660円
割引はIIJmioひかりの月額料金から適用
mio割:IIJmioひかりとセットで660円
割引はIIJmioひかりの月額料金から適用
無料オプションなし
海外利用不可
詳細IIJmio公式サイトを見る
※1 引用:みんなのネット回線速度
※2025年12月1日時点の情報です。

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格安SIM・格安スマホプランのデメリット|おすすめしない理由

格安SIM・格安スマホプランのデメリット

逆におすすめ出来ないのは、以下のような人です。

これらはすべて格安SIMのデメリットに関連する内容です。

詳しい理由について見ていきましょう。

デメリット1:混雑する時間帯には速度が遅くなる可能性がある

格安SIM(MVNO)はキャリアから回線を借りてサービスを提供している関係上、通信に使えるリソースが限られています。

イメージとしては、5車線の高速道路のうち1車線だけを借りて、格安SIM専用レーンにしている感じです。

仮に100台の車を通過させるとなると、車線が少ないことですぐ渋滞してしまうでしょう。

同じように、混雑する時間帯になると、MVNOの通信速度は低速化する傾向にあります。

主要な格安SIMは混雑時でも1〜5Mbps程度の実効速度は出ますが、少なからず遅くなることは承知のうえで乗り換えるようにしましょう。

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デメリット2:キャリアメールなど使えなくなるサービスがある

格安SIMに乗り換えると、キャリアのサービスが利用できなくなります。

キャリアによってサービス内容はさまざまですが、利用できなくなると困る方が多いキャリアサービスは次の2つです。

  • キャリアメール(携帯メール)
  • キャリア決済

なお、携帯キャリアメールについては、各キャリアが解約後も月額330円〜年額3,300円で継続できるオプションを用意しています。

格安SIMに乗り換えても携帯キャリアメールを使いたい方は、キャリア解約時に「メール持ち運び」のオプションに加入するようにしましょう。

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デメリット3:基本的にお店でのサポートがない

格安SIMに乗り換えると、キャリアのようなショップでのサポートはないと考えておきましょう。

一部の格安SIMはショップ展開していますが、キャリアショップのように全国どこにでもあるという訳ではありません。

そのため、格安SIMに乗り換えた後は、困った時は自分で調べて解決することを心がけましょう。

なお、UQモバイルやワイモバイルなどMVNOではなお独自のサブブランドは、各サブブランドのショップ+親会社のキャリアショップでもサポートが受けられます。

サブブランド2社(UQ、ワイモバイル)は家族まとめて利用や光回線セットで格安SIMと同等料金で使えるので、せっかく乗り換えるなら家族まとめて乗り換えがおすすめです。

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格安SIM・格安スマホプランのメリット|おすすめする理由

格安SIM・格安スマホプランのメリット|おすすめする理由

まずはどんな人に格安SIMがおすすめできるのか、格安SIMのメリットを元に考えていきましょう。

それぞれの理由について、詳しく説明します。

メリット1:月額料金が圧倒的に安くなる

格安SIMに乗り換える最大のメリットは、毎月の携帯料金がキャリアより圧倒的に安くなることでしょう。

実際にどの程度安くできるかは使い方次第ですが、毎月の携帯利用量が少ないライトユーザーの方ほどお得にできる傾向にあります。

例えば毎月3GB必要な方が、ソフトバンクの「メリハリ無制限」からNUROモバイルの「VSプラン」に乗り換えると、月額料金の差は次の通りです。

メリハリ無制限とVSプラン比較
  • メリハリ無制限:5,588円
  • VSプラン:792円
  • 差額:4,796円お得!

あまりデータ量を必要としていない方は、ぜひ格安SIMに乗り換えて料金を安くしましょう!

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メリット2:豊富なプランから使い方に合ったデータ量が選べる

格安SIMは、キャリアよりデータ量の選択肢が豊富で、使い方に合わせて選べるメリットがあります。

キャリアのプランは基本的にデータ量無制限で、3GB未満の月は自動的に1,650円割引してくれるだけです。

つまり、3GBプランと無制限プランの2択と考えてOKです。

一方で、格安SIMは1GB未満から50GB、無制限と、実にさまざまなプランが存在します。

さらに、格安SIMによってはカウントフリーオプションがあるので、上手に活用すれば限られたデータ量を節約して携帯電話を運用できます。

使い方に合わせて最適なプランを選べるのは、格安SIMの大きな強みでしょう。

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メリット3:乗り換えキャンペーンが豊富

格安SIMのメリット3つ目は、乗り換える際のキャンペーンが豊富にあるという点です。

どの格安SIMも自社に乗り換えてもらうことに力を入れているため、純粋な新規契約よりお得に契約できます。

乗り換えキャンペーン例
  • ahamoのSIMのみ契約で20,000円相当dポイント還元
  • UQモバイルのSIMのみ契約で最大20,000円相当auPAY残高還元
  • ワイモバイルのSIMのみ契約で一括20,000円相当paypayポイント還元
  • 楽天モバイルのSIMのみ契約で最大14,000円相当楽天ポイント還元
  • IIJmioのスマホセール

ポイント還元や端末値引きが中心ですが、いずれも1万円〜3万円相当お得に契約できるキャンペーンです。

格安SIMに乗り換えて月々の携帯料金がお得になるだけでなく、高額還元してくれるキャンペーンも受けられるのは大きなメリットですよね!

携帯端末はSIMフリー販売が基本となったことで、端末セットで契約した後でも他社に乗り換えるのは自由。

キャンペーンを利用して、いろいろな格安SIMを試してみるのもいいでしょう。

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格安SIM・格安スマホプラン25社の比較表

格安SIM・格安スマホプラン25社を比較しました。

格安SIMデータ量月額料金平均実効速度通信制限時の速度手数料違約金
ahamo30GB2,970円64.86Mbps最大1Mbps0円0円
110GB4,950円
楽天モバイル3GB〜無制限1,078円〜3,278円93.76Mbps最大1Mbps0円0円
LINEMO〜3GB990円77.24Mbps最大300kbps
15GB超〜128kbps
0円0円
〜10GB2,090円
11月1日からキャンペーン開始!
〜30GB
2,970円最大1Mbps
45GB超〜128kbps
povo0GB〜300GB0円〜12,980円92.81Mbps最大128kbps0円0円
データ使い放題
(7日間/12回分)
9,834円
データ使い放題
(24時間)
330円/回
irumo0.5GB~9GB550円~3,377円60.63Mbps0.5GB:最大128kbps
3GB/6GB/9GB:最大300kbps
3,850円
(オンラインの場合0円)
0円
UQモバイル4GB~30GB2,365円~3,465円97.42Mbpsコミコミプラン:最大1Mbps
トクトクプラン:最大1Mbps
ミニミニプラン:最大300kbps
3,850円0円
ワイモバイル4GB〜30GB2,365円〜5,115円66.23MbpsシンプルL:最大1Mbps
シンプルM:最大1Mbps
シンプルS:最大300kbps
3,300円
(オンラインの場合0円)
0円
mineo1GB〜20GB1,298円〜2,178円51.82Mbps最大200Kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約440円
0円
低速無制限250円〜2,200円最大32kbps~3.0Mbps
NUROモバイル3GB〜40GB792円~3,980円36.86Mbps200kbps~1Mbps登録手数料:3,300円
(NEOプランは0円)
SIMカード発行手数料:440円
(NEOプランは0円)
0円
y.uモバイル5GB〜20GB1,070円〜4,170円47.06Mbps最大128kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:440円
0円
※SIM未返却手数料:2,200円
IIJmio2GB〜50GB850円〜3,900円43.27Mbps最大200kbps~300kbps登録手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:約433円
0円
LIBMO3GB〜30GB980円〜2,728円46.73ms最大200kbps登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
月額利用料1ヶ月分相当
※音声通話機能付きSIMの場合
トーンモバイル低速無制限1,100円
動画チケット制330円/1ギガ
17.16Mbps通信速度制限なし登録手数料:3,300円
SIM発行手数料:433円
機種変更手数料:2,200円
1,000円
イオンモバイル0.5GB〜200GB803円〜11,858円26.98Mbps最大200kbps3,300円0円
J:COMモバイル1~20GB1,078円~2,728円119.82Mbps1/5GB:最大200kbps
10/20GB:最大1Mbps
3,300円
(オンラインの場合0円)
0円
LinksMate100MB〜1TB517円〜49,852円59.44Mbps最大200kbps
(20GB以上のプランは1Mbps)
登録手数料:3,300円
eSIMの新規発行手数料:550円
0円
エキサイトモバイル従量制:低速のみ~25GB385円~3,245円36.3Mbps最大200kbps3,300円0円
定額:低速のみ~50GB550円~11,198円
b-mobile1GB〜20GB1,089円〜5,269円35.02Mbps最大200kbps3,300円0円
HISモバイル100MB〜50GB290円〜5,990円104.93Mbps最大200Kbps3,300円0円
日本通信SIM1GB〜50GB290円〜2,178円61.58Mbps非公開3,300円0円
BIGLOBEモバイル1GB〜30GB1,078円〜7,975円24.09Mbps最大200kbps登録手数料:3,300円
SIMカード準備料:約433円
0円
QTモバイル2~30GB770~3,300円64.27Mbpsドコモ回線:最大300kbps
au/ソフトバンク回線:最大200kbps
3,300円0円
DTI SIM2GB~16GB
1.4GB/日
660円~3,960円23.62Mbps最大200kbps3,300円0円
BIG SIM2GB~50GB440円~3,540円計測情報なしギガプラン:最大300kbps
ギガプラン以外:最大200kbps
3,300円0円
NifMo3GB~50GB990円~6,050円25.6Mbps25.6Mbps3,300円0円

格安SIM・格安スマホプラン乗り換え前に確認すること

続いて、格安SIMに乗り換える前に確認したいポイントを見ていきましょう。

SIMロック解除が必要か確認

キャリアで使っているスマホをそのまま格安SIMでも使いたい場合、乗り換え前にSIMロック解除が必要か否かしっかり確認しましょう。

SIMロックがかかった端末で他キャリア回線の格安SIMを契約しても、SIMカードを認識してくれません。

例:ドコモで買ったスマホはmineoのAプランでは使えません。

また、2021年10月にSIMロックは原則禁止となりました。

対象となるのは「2021年10月以降に発売されたスマホ」ですが、現在は各キャリア共に、2021年9月以前に販売した端末も条件を満たせばSIMロックなし、つまりSIMフリーの状態で販売してくれます。

もしお手持ちのスマホにSIMロックがかかっている場合は、SIMロックを解除しましょう。

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持ち込むスマホと契約する格安SIMの対応周波数を確認

キャリアで使っているスマホを格安SIMでそのまま利用する方は、端末と回線の対応周波数も忘れずにチェックしてください。

たとえSIMフリーであっても、周波数帯が対応していない携帯だとうまく電波を拾えません。

回線はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4種類で、それぞれ必要な周波数が異なります。

最低限必要な周波数(4G LTE)
  • ドコモ回線:Band 1、3、19
  • au回線:Band 1、3、18
  • ソフトバンク回線:Band 1、3、8
  • 楽天モバイル:Band 3、18※

※楽天モバイルのBand 18はパートナー回線エリア専用

ちなみに、最近のiPhoneなら基本的にどの回線の周波数も対応しています。

iPhoneの対応周波数
  • iPhone 7以降:どの回線の周波数にも問題なく対応(5GはiPhone 12以降が対応)
  • iPhone 6s:一部のサービスに制限付きで4G対応
  • iPhone 6/5s/5c:購入キャリアと同一回線のみ機能制限付きで利用可
  • iPhone 5以前:非対応

一方、Androidは他キャリアのプラチナバンド(Band 8、18、19)には原則非対応で、屋内や地方では繋がりにくくなる可能性があります。

※2022年夏以降に発売された一部のモデルは全キャリアのプラチナバンドに対応しています。

Androidスマホを利用している方は、携帯端末を購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを優先した方がいいでしょう。

中古のSIMフリー端末を購入する際にも、発売年がいつなのか、SIMロックは解除されているか、分割支払いの残債はないかを必ず確認しましょう。

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キャリアのメールアドレスは必要か?

キャリアから格安SIMに乗り換える際、携帯キャリアメールを継続して利用する必要があるか検討しましょう。

最近はキャリアメールを継続利用するオプションが登場したので、キャリアからMNP転出した後も、携帯キャリアメールの継続はできます。

メール持ち運びオプションの料金
  • ドコモ:月額330円
  • au:月額330円
  • ソフトバンク:年額3,300円/月額330円

上記の通り、携帯キャリアメールの継続にはコストがかかるので、格安SIMではGmailなどのフリーメールを利用するのが一般的です。

ただ、携帯キャリアメールで各種アカウントを登録している方は、乗り換え時にそれらすべての登録情報を更新する必要があります。

仕事で携帯メールを利用している方や登録先が多い方は、メールアドレスの変更が完了するまでは、キャリアメールの持ち運びオプションを利用するといいでしょう。

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格安SIM・格安スマホプランに乗り換える手順

格安SIM・格安スマホプランに乗り換える手順

続いて、格安SIMに乗り換える大まかな手順を見ていきます。

「携帯の申し込みは手続きが面倒」というイメージが強いかも知れませんが、格安SIMはオンラインで簡単に申し込める窓口が設置されているので、その指示に従えば大体は大丈夫です。

具体的な手続き方法や初期設定方法は格安SIMによって異なりますが、どの格安SIMでも以下の流れでOKです。

手順1:今使っているスマホを利用する場合はSIMロック解除

今利用しているスマホをそのまま格安SIMでも利用するなら、まずSIMロックを解除しましょう。

SIMロック解除はWeb手続きなら手数料無料です。

ショップや電話では3,300円かかってしまうので、極力WebでSIMロック解除しましょう。

SIMフリー端末を利用しているのであればこのステップは不要です。

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手順2:利用中のキャリアからMNP予約番号を取得する

SIMロック解除が完了したら、続いてMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号はWebで簡単に取得できます。

なお、一括請求の代表回線など、契約状況によってはWebでMNP予約番号の取得ができません。

その場合は、電話でMNP予約番号を取得するようにしましょう。

また、MNP予約番号は発行から15日の有効期限があります。

有効期限が1週間〜10日以上残っていないと申し込みNGになるので、MNP予約番号の取得後は、すぐ格安SIMに申し込むようにしてください。

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手順3:おすすめ格安SIMから乗り換え先に申し込む

ここまで準備できたら、いよいよ格安SIMに申し込みます。

どの格安SIMでも、申し込み時に用意するのは次の2点です。

申し込み時に用意するもの
  • 免許証など本人確認書類
  • 支払いに使うクレジットカード情報

一部の格安SIM・格安スマホプランは口座振替にも対応していますが、原則はクレジットカード払いです。

以上の2点が用意できたら、契約したい格安SIMの公式サイトから申し込みましょう。

申し込み自体は、格安SIM公式サイトのトップページにある「申し込む」ボタンに進めばOKです。

細かな申し込み手順は格安SIMによって異なりますが、画面に従って料金プランやオプションを選んでいくだけの簡単操作で申し込めます。

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手順4:SIMカードをスマホに入れて初期設定する

格安SIMへの乗り換え手続きが完了したら、最後にスマホの初期設定を行います。

※格安スマホプラン(キャリアの格安プランやサブブランド)はSIMカードを入れるだけでOKです。

格安SIMの初期設定
  • iPhone:格安SIMのサポートページから構成プロファイルをインストール
  • Android:設定内にある「APN(アクセスポイント)設定」に格安SIMの値を設定
  • eSIM:格安SIMのサポートページからeSIMをダウンロード

初期設定の内容はどの格安SIMを契約しても同じですが、具体的な設定情報は格安SIM毎に異なります。

詳しくはSIMカードや契約書類と一緒に届くガイドを参考に、スマホの初期設定を完了しましょう。

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格安SIM・格安スマホプランへ乗り換える際によくある質問

よくある質問

最後に、格安SIMへの乗り換えに関するよくある質問に回答します。

安いおすすめの格安SIMはどこ?

ahamoがおすすめです。

無制限なら、楽天モバイルがおすすめです。

格安SIMは何年縛り?

格安SIMやキャリアの格安スマホプランは、原則縛りなしです。

ただし、TONEモバイルは24ヶ月以内の解約で1,000円、LIBMOの音声通話SIMは1年以内の解約で月額利用料1ヶ月分相当の違約金が発生します。

それでも以前のように1万円以上の解約費用がかかるということはないので、気軽に格安SIMに挑戦しましょう。

格安SIMへの乗り換えはいくらかかる?

無料〜3,000円程度が相場です。格安SIM各社の初期費用がかかります。

現在キャリアを使っている方は、契約解除料やMNP転出料は無料で乗り換えできます。

また、SIMロック解除もWebなら手数料無料です。

そのため格安SIMへ乗り換える際は、契約事務手数料やSIMカード発行料など、格安SIMの初期費用だけでOKです。

キャリアのiPhoneは格安SIMで使える?

iPhone 6s以降のiPhoneなら、SIMロック解除すれば原則どの回線でも利用可能です。

ただし、格安SIMによって動作確認しているiOSのバージョンが異なります。

古いiOSのままだと不具合が生じる可能性があるので、最新バージョンにアップデートして利用しましょう。

キャリアのAndroidは格安SIMで使える?

もちろん使えます。
ただし、Androidは購入キャリアと同じ回線の格安SIMでの利用がおすすめです。

AndroidスマホもSIMロック解除すれば、どの格安SIMでも利用できます。

しかし、他キャリアのプラチナバンドに原則非対応なので、他キャリア回線を契約すると電波が掴みにくくなる可能性があります。

キャリアで購入したAndroidを持ち込み契約したい方は、できるだけ同じ回線の格安SIMを選ぶようにしてください。

なお、2022年の夏以降に発売された一部モデルは、全キャリアのプラチナバンドに対応しています。

持ち込み契約のスマホが故障した場合どうしたらいい?

キャリアショップで通常の修理受付ができますが、コスパ的に買い替えがおすすめです。

各キャリアは、解約後も販売したスマホの修理は通常通り受付けてくれます。

ただ、解約後は修理費用の割引が使えないケースが多く、スマホの修理費用は高額になります。

修理費用は機種によって異なりますが、ショップ業務の経験則では解約後の修理は4〜5万かかります。

最近は2万円台の廉価版スマホも比較的スペックが高いので、修理にお金をかけるくらいなら買い換えの方がお得になるでしょう。

なお、ドコモとソフトバンクは、解約後も端末補償オプションを継続できます。

補償ありの状態だと端末交換や低価格での修理ができるので、故障が不安な方はキャリアの補償サービスを継続利用した方がいいかもしれません。

格安SIM・格安スマホプラン25社を比較したまとめ

今回は、人気の格安SIM25社の比較と、料金の安いおすすめ格安SIMを紹介しました。

どの格安SIMもキャリアより大幅に安く利用できます。さらに便利なオプションやキャンペーンも充実。

使い方別のおすすめ格安SIM8社
  • 通話もデータ量も使うならahamo
  • 月によって利用するデータ量が変わるなら楽天モバイル
  • 速度も安さも追求するならLINEMO
  • 繰り越して時々たっぷり使うならy.uモバイル
  • 速度よりデータ量無制限を優先するならmineo
  • 繰り越しと家族セット割・自宅セット割でお得に使えるのはUQモバイル
  • 無制限で利用したいなら楽天モバイル
  • 料金の安さと光回線のセット割でお得なのはIIJmio

今回紹介したのは速度も安定しているサービス中心なので、格安SIMの速度を不安視している方も安心して利用できます。

携帯端末はSIMフリーで販売するのが基本となったことで、大手携帯キャリアからの乗り換えが簡単になったのも、格安SIMを利用しやすくなった理由。

なんとなく同じ携帯会社をずっと使っている、という人は機種変更のタイミングに合わせて格安SIMを検討してみるのも良いチャンスです。

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    国内利⽤と合わせての容量上限です。
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    ※ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、
    またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。
    ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
  • SIMカードのご契約について
    ※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。