大画面スマホおすすめランキング6選(6インチ以上まとめ)

【2025年最新】大画面スマホおすすめランキング7選(6インチ以上まとめ)

スマホの画面は大きいほど、迫力のある映像やゲームを楽しめます。

近年は画面の明るさや、映像の滑らかさの数値であるリフレッシュレートなどに注力した大画面スマホも多く、ラインナップが豊富です。

大画面スマホのおすすめな選び方

今回は、おすすめスマホの中でも6インチ以上の大画面スマホの端末をランキング形式でご紹介します。

大画面スマホおすすめランキング7選

最新の大画面スマホが知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

各キャリアにてiPhone16シリーズの購入を考えているなら、iPhone16最新在庫を事前に確認しておくのが安心です。

【最新】大画面スマホおすすめランキング7選

Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro | Googleストア

大画面でおすすめのスマホは以下の通りです。

大画面スマホおすすめランキング7選

画面の大きさに加えて、使いやすさや性能の高さ、コスパなども踏まえたおすすめの6機種となっています。

それぞれ確認して、ご自身に合ったスマホを見つけましょう。

1位|Google Pixel 9 Pro XL

Google Pixel 9 Pro XL

画像引用元:Google Pixel 9 Pro XL | au

Google Pixel 9 Pro XLは、6.8インチの大画面を備えているGoogleのハイエンド(高性能)スマホです。

Google Pixel 9 Pro XLの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
Google Pixel 9 Pro XLのスペック
発売日2024年8月22日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:76.6mm
高さ:162.8mm
厚さ:8.5mm
重さ221g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,800万画素
バッテリー5,060mAh
RAM16GB
ROM128 / 256 / 512GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
メリット
  • 6.8インチの大画面
  • 最新のGoogle Tensor G4を搭載
  • AI機能が充実
デメリット
  • 価格が高い
  • カメラのデザインが特徴的

CPUは最新のGoogle Tensor G4を搭載しており、AIの処理に優れているのが特徴的といえます。

画像を指で囲って画像検索ができたり、AIによる画像編集で撮影した写真を思い通りに変えられたりと、画像関連の機能を重視したい人におすすめです。

価格は高いですが、7年間のOS・セキュリティーアップデートがあるので、長く使えることを考えればコスパは悪くありません。

アイコン
7年間のアップデートがあるということは、7年間は安全かつ最新な状態でスマホを使い続けられるという意味になります。

Google Pixel 9 Pro XLの価格

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ256GB
227,700円
145,843円公式サイト
au128GB
199,900円
101,800円公式サイト
256GB
214,900円
109,800円
512GB
234,900円
119,900円
ソフトバンク128GB
201,600円
100,440円公式サイト
256GB
223,920円
114,600円
512GB
226,080円
115,320円

※新トクするサポートの補足事項※

  • 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まる
  • 対象機種は追加または変更される場合がある
  • それぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい

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2位|iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxは、iPhoneシリーズの中で最新かつ最高性能を誇るモデルです。

iPhone16 Pro Maxの評価
総合評価4.7点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能5.0
コストパフォーマンス3.0
iPhone16 Pro Maxのスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:77.6mm
高さ:163mm
厚さ:8.25mm
重さ227g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大33時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間
オーディオ再生:最大105時間
RAM非公開
ROM256/ 512GB
1TB
CPUA18 Pro
認証顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーデザートチタニウム
ナチュラルチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
メリット
  • 6.9インチで前モデルよりも大画面に
  • カメラコントロール搭載で利便性向上
  • 圧倒的な処理性能・カメラ性能
デメリット
  • 価格が高い
  • 227gで重い

iPhone Pro Maxシリーズの画面サイズはこれまで6.7インチでしたが、今作では6.9インチとさらに大きくなっています。

iPhone16 Pro Maxデザートチタニウム

CPUは前作から進化した「A18 Pro」を搭載しており、高い処理性能があります。動作に負荷がかかる3Dゲームで遊びたい人にも最適です。

さらに、メインカメラと超広角カメラが4,800万画素で、カメラ性能も申し分ありません。

iPhone16 Pro Max

カメラコントロールボタンが搭載され、利便性も向上しています。

アイコン
カメラコントロールボタンは、押すだけでカメラを起動したり、ズームの切り替えができたりします。

iPhone16 Pro Maxの価格

iPhone 16 Pro Max の価格容量価格割引適用時
au256GB233,000円 100,050円
512GB269,800円 118,910円
1TB296,500円 132,480円
公式サイト
楽天モバイル256GB224,800円112,392円
512GB260,800円130,392円
1TB286,800円143,400円
公式サイト
ソフトバンク256GB236,160円118,080円
512GB272,880円136,440円
1TB295,920円147,960円
公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
256GB236,940円120,780円
512GB273,680円136,400円
1TB299,310円154,110円
公式サイト
Apple Store256GB189,800円-
512GB219,800円-
1TB249,800円-
公式サイト

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3位|Galaxy S25 Ultra

Galaxy S25 Ultraレビュー画像

Galaxy S25 UltraはGalaxyシリーズのハイエンドモデルで、6.9インチの大きなディスプレイで動画やゲーム、写真撮影などを存分に楽しめます。

Galaxy S25 Ultraの評価
総合評価4.7点
カメラ性能5.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
Galaxy S25 Ultraのスペック
発売日2025年2月14日
画面サイズ6.9インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:163mm
厚さ:8.2mm
重さ218g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:5,000万画素
望遠:5,000万/1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256 / 512GB
1TB
CPUSnapdragon® 8 Elite for Galaxy
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
メリット
  • 6.9インチの大画面ディスプレイ
  • 「Snapdragon 8 Elite for Galaxy」搭載のハイエンドモデル
  • 動画ノイズ除去機能もある最新カメラ
デメリット
  • 機種代金が高い
  • 200g以上と本体が重い

CPUはSnapdragon 8 Elite for Galaxyが搭載されており、ゲームをストレスなく楽しめます。

Galaxy S25 Ultraレビュー画像

カメラは4つのレンズを搭載し、最大100倍ズームに対応する充実ぶりです。

また動画撮影は8Kに対応し、ノイズ除去機能が搭載されているため、昼夜を問わずクリアな動画を撮影できます。

価格の高さや重量がネックですが、Galaxy S25 Ultraはゲームや動画など、大画面ディスプレイを存分に楽しめるスマホです。

Galaxy S25 Ultraの価格表

キャリア価格割引適用時
au256GB:234,800円 139,800円
512GB:249,800円 149,800円
1TB:279,800円 164,800円
公式サイト
ソフトバンク256GB:215,568円84,000円
512GB:243,360円105,600円
公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
256GB:225,500円 96,140円
512GB:246,950円 113,630円
1TB:281,600円 139,040円
公式サイト

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4位|OPPO A3 5G

OPPO A3 5G

画像引用元:OPPO A3 5G | ワイモバイル

OPPO A3 5Gは、低価格で購入できる大画面スマホです。

OPPO A3 5Gの評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
OPPO A3 5Gのスペック
発売日2024年12月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:166mm
厚さ:7.7mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000万画素
補助:200万画素(深度測位の補助カメラ)
インカメラ800万画素
バッテリー5,100mAh
RAM4GB
ROM128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX4 / IP5X
カラーブラック
パープル
メリット
  • 大画面スマホの中では低価格
  • 187gと軽量
  • 5,100mAhの大容量バッテリー
デメリット
  • 処理性能には期待できない
  • 防水・防塵性能はそれなり

大画面スマホは、高価格帯モデルが多い傾向にあります。しかし、OPPO A3 5Gは2万円台で購入できるのが特徴。

アイコン
処理性能は高くないので、大画面でゲームをする人向けではありません。主に大画面で動画を見たい人におすすめの機種といえます。

また、大画面スマホは重さが200g以上ある端末が多い中、OPPO A3 5Gは187gと軽量なのも魅力のひとつです。

軽量でありながら、5,100mAhの大容量バッテリーを備えており、電池持ちが良いのも特徴です。

OPPO A3 5Gの価格

キャリア価格割引適用時
楽天モバイル22,001円-
公式サイト
ワイモバイル21,996円 14,796円
公式サイト

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5位|iPhone16 Plus

iPhone16 Plusの重さ

iPhone16 Plusは、6.7インチのディスプレイを搭載したiPhoneシリーズの最新モデルです。

iPhone16 Plusの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
iPhone16 Plusのスペック
発売日2024年9月20日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.8mm
高さ:160.9mm
厚さ:7.80mm
重さ199g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大27時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大24時間
オーディオ再生:最大100時間
RAM非公開
ROM128 / 256/ 512GB
CPUA18
認証顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーウルトラマリン
ティール
ピンク
ホワイト
ブラック
メリット
  • 199gで6.7インチのディスプレイ
  • Pro Maxよりも安い
  • ポップなカラーバリエーション
デメリット
  • コスパはそれなり
  • 指紋認証に非対応

iPhone16 Plusインフォグラフィック

iPhone16 Plusは先に紹介したiPhone16 Pro Maxよりも、全体的に性能を抑えたモデルです。その分、価格も抑えられており、比較的購入しやすくなっています。

Pro Maxより性能を抑えているとはいえ、ハイエンドスマホとしては十分で、カメラ性能もゲームの処理性能も申し分ありません。

iPhone16 Plus カメラ

Proモデルと比べて、ポップな色合いのラインナップなので、幅広い人におすすめできます。

アイコン
高性能なスマホは重量が重くなる傾向がありますが、iPhone16 Plusに関しては199gと、重量も抑えられています。

iPhone16 Plusの価格

iPhone16 Plusの価格容量価格割引適用時
au128GB166,200円63,250円
256GB187,600円74,520円
512GB228,000円95,220円
公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
128GB168,410円83,930円
256GB190,080円95,040円
512GB231,000円116,160円
公式サイト
ソフトバンク128GB167,760円83,880円
256GB189,360円94,680円
512GB229,680円114,840円
公式サイト
楽天モバイル128GB158,800円79,392円
256GB180,800円90,384円
512GB218,900円109,440円
公式サイト
Apple Store128GB139,800円-
256GB154,800円-
512GB184,800円-
公式サイト

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6位|Xperia 1 VII

Xperia 1 VII

画像引用元:Xperia 1 VII|au

Xperia 1 VIIはXperiaシリーズのハイエンドモデルで、6.5インチディスプレイを搭載しています。

Xperia 1 VIIの評価
総合評価4.6点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
Xperia 1 VIIのスペック
発売日2025年6月5日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:162mm
厚さ:8.2mm
重さ197g
アウトカメラ広角24mm:4,800万画素
広角48mm:1,200万画素
超広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 8 Elite Mobile Platform
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラースレートブラック
モスグリーン
オーキッドパープル
メリット
  • Ai技術によりブラビア品質の映像を実現
  • ウォークマンで培った高音質技術を採用
  • イヤホンジャックを搭載
デメリット
  • 価格が高い
  • 重量が197gで少し重め

2025年6月5日に発売され、スペックとしては国産最高クラスのスマホです。

特にカメラ性能や音質、画質に優れている点がXperia 1 VIIのポイントです。

アイコン
イヤホンジャックもついており、有線イヤホンで本格的に音楽を楽しみたい人に特におすすめです。

高スペックのハイエンドモデルを求める方にはおすすめですが、画面は6.5インチで大きさの面では他のスマホに負けてしまいます。

映像や音に特にこだわりたい方には、おすすめの大画面スマホです。

キャリア価格割引適用時購入
au229,900円 149,900円公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
236,830円 158,950円公式サイト
ソフトバンク247,680円 138,432円公式サイト

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7位|Xiaomi 14T

Xiaomi 14T

画像引用元:Xiaomi 14T | au

Xiaomi 14Tは手頃な価格で購入できる6.7インチの大画面スマホです。

Xiaomi 14Tの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Xiaomi 14Tのスペック
発売日2024年12月12日発売
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:161mm
厚さ:8mm
重さ196g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 8300-Ultra
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX8 / IP6X
カラーチタンブルー
チタングレー
レモングリーン
メリット
  • 5万円台で購入できる
  • 3つのレンズを搭載したカメラ
  • さまざまな場面で使いやすい性能
デメリット
  • メーカーの知名度が低い
  • 利用者が少なく情報収集が大変

auとUQモバイルで発売されており、割引適用しなくても5万円台で購入できます。

いわゆるミドルレンジ(中価格帯)スマホで、必要十分な処理性能やカメラ性能があるのが魅力です。

ハイエンド(高性能)スマホほどの快適性はありませんが、負荷がかかる3Dゲームもある程度は遊べるでしょう。

Xiaomiという中国メーカーのスマホで知名度が低いのが不安材料ではありますが、コスパは抜群に優れています。

アイコン
大画面かつ低価格、必要十分な性能で、バランスの良い大画面スマホを探している場合におすすめの一台です。

Xiaomi 14Tの価格

キャリア価格割引適用時購入
au57,300円 35,300円公式サイト
UQモバイル57,300円 35,300円公式サイト

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大画面スマホのメリット

大画面スマホのメリット

時代と共に画面サイズがどんどん大きくなっているスマホ。

その中でも、今回ご紹介したスマホは、大画面を活かしたメリットが3つあります。

大画面スマホを購入するべきか迷っているなら、それぞれのメリットを確認し、ご自身に必要なのか検討してみましょう。

視認性が高い

大画面スマホのように、画面が大きいと視認性が高まります。

例えば、ブラウジングでは一画面に表示される情報量が多くなるので、情報収集が効率的になるでしょう。動画視聴では迫力が増します。

アイコン
電子書籍やマンガも大きく表示されるので、読みやすくなるのがメリットです。

また、リフレッシュレートの数値が高ければ画面が滑らかに描写されます。

ゲームなどが滑らかに動くようになるので、操作体験が向上するでしょう。

さらに大きな画面を存分に活用できるように、輝度が高く日差しの下でも見やすい機種や、明るさを調整して目の負担を和らげる機能を備えた機種もあります。

アイコン
たとえばGalaxyシリーズには「目の保護モード」、Googleピクセルシリーズには「夜間モード」や「さらに輝度を下げる」などの機能あります。

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ゲームの操作性が向上する

スマホでゲームをしている時に、画面が小さくて操作ボタンを押し間違えた経験はないでしょうか?

大画面スマホであれば、画面が大きい分操作スペースも広がるため、押し間違えを防止できます。

また、小さいスマホに比べると、指で画面が隠れてしまうスペースを減らせるため、より画面が見やすくなるのもメリットです。

▲メリット一覧に戻る

大容量バッテリーを搭載している

大画面スマホはその大きな本体の中に、大容量バッテリーを搭載しています。

そのため、長時間のゲームプレイや動画視聴が可能です。

さらに一部機種ではゲームを長時間プレイするために、スマホ本体の熱を効率よく逃す冷却機能を搭載していることも。

アイコン
冷却機能により、さらに快適にゲームをプレイできます。

またCPUの動作を最適化してバッテリー消費を抑える工夫が施されていることも多いです。

これにより、バッテリーがさらに長持ちするするのも大画面スマホの魅力です。

▲メリット一覧に戻る

大画面スマホのデメリット

大画面スマホのデメリット

迫力のある映像やゲームを思う存分楽しめる大画面スマホですが、デメリットもあります。

大画面スマホのデメリットは、以下の3点です。

これらを理解しないまま購入してしまうと、思わぬ後悔をしてしまうこともあるので、チェックしておきましょう。

片手操作が難しい

大画面スマホはほかのスマホと比べて横幅や縦幅が大きいため、片手での操作が難しくなります。

手の大きい人なら片手で持ったままある程度の操作はできますが、それでも親指が画面の端まで届かないケースがほとんどです。

アイコン
手の小さい人や女性は、片手でスマホを持つことも難しいかもしれません。

場面によっては両手での操作が増える可能性があることは理解しておきましょう。

▲デメリット一覧に戻る

重量があり手首が疲れやすい

大画面スマホは、大きさに比例し重量もある機種が多いです。

そのため、長時間持ったままだと手首が疲れやすいというデメリットがあります。

現在使っているスマホとの重量を比較したり、店舗に足を運んで実機を触ったりして、購入前に使用感をイメージしておきましょう。

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高額な機種が多い

本記事で紹介したように、一部安いものもありますが、基本的に大画面スマホは高額な機種が多いです。

中には30万円近くの機種もあるため、購入は慎重に考えたほうが良いでしょう。

キャリアにはスマホの割引プログラムやキャンペーンなどがありますので、積極的に活用してみてください。

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大画面スマホのおすすめな選び方

大画面スマホのおすすめな選び方

本記事で紹介したもの以外でも、数多くの大画面スマホが展開されています。

自分に合った大画面スマホを見つけるためにも、選び方を理解しておきましょう。

ディスプレイの「インチ数」で選ぶ

スマホの画面サイズは、ヤード・ポンド法の計量単位であるインチ(1インチ=25.4mm)が用いられています。

ディスプレイのインチ数はスマホ画面の対角線の長さで算出します。

アイコン
たとえば対角線の長さが17cmなら17÷2.54=約6.69cmとなり、画面サイズは約6.7インチです。

またインチ数が同じでも、アスペクト比が異なれば手に持った時のサイズ感は変わります

キャリアやメーカーサイトには手で持った時の画像もあるので、参考にしてみましょう。

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リフレッシュレートは意外と重要

ディスプレイのスペックのひとつであるリフレッシュレートは、1秒間に何回新しい画像を描画できるかを示す指標です。

主にブラウジングなど行う場合は60〜90Hzで十分ですが、激しい動きのあるゲームでは120Hz以上は欲しいところです。

ゲームや動画などを目的としている場合は、リフレッシュレートにも注目しておきましょう。

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解像度や輝度も確認してみよう

大画面スマホの多くは解像度が高く、1080p(フルHD)以上のディスプレイを備えている機種が大半です。

中にはさらに高解像度であるQHD+や4Kディスプレイを搭載したスマホもあり、長時間の動画視聴やゲームを存分に楽しめます。

近年はYouTubeや動画視聴サイトでも4K対応コンテンツが登場しているため、ディスプレイ性能を活かせる場面は数多くあります。

アイコン
綺麗で迫力のある動画をスマホで視聴したいなら、解像度にはこだわりましょう。

野外で使用することが多い場合は、高輝度スマホを選ぶのもおすすめです。

おおむね2,000ニト以上の高輝度スマホであれば、強い日差しのある場所でも、くっきりと画面表示してくれます。

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大画面スマホ選びでよくある質問

よくある質問Q&A

最後に大画面スマホ選びでよくある質問をご紹介します。

疑問を解消したうえで購入に踏み切りましょう。

最も画面の大きいスマホは?

最も画面の大きいスマホとしては約7.6インチのディスプレイを備えるGalaxy Z Fold6やGoogle Pixel 9 Pro Foldなどの、折りたたみスマホが挙げられます。

動画視聴はもちろん、タブレットのような使い方をしたい人におすすめです。

大画面でも安いスマホはある?

OPPO A3 5Gは、3万円以下という低価格でありながら6.7インチの大画面となっています。

ただし、低価格のスマホは処理性能が低く、高画質・高負荷なゲームのプレイには向いていないことは理解しておきましょう。

大画面スマホをお得に購入するには?

ハイエンドの大画面スマホは価格が高くなりやすいため、キャリアの端末購入プログラムの活用がおすすめです

各キャリアのキャンペーンを利用すれば実質負担額が抑えられます。

大画面スマホで動画視聴やゲームを快適に!

iPhone16とPro Maxの実機比較

2025年最新の、大画面スマホでおすすめのスマホは以下の通りです。

大画面スマホおすすめランキング7選

一言で大画面スマホといっても、ディスプレイをはじめとした各種性能は多種多様です。

ディスプレイ性能を確認しつつ、動画視聴やゲームなど自身の使い方に合わせた最適な大画面スマホを選んでみましょう。