ミドルレンジスマホおすすめランキング|最強の1台はこれだ!

ミドルレンジスマホ【2025年最新】おすすめランキング!最強の1台はこれだ

全体的に「ちょうどいい」のが、ミドルレンジスマホの魅力です。

普段使いには十分なスペックを備え、機種の選択肢が多く、価格もリーズナブル。快適なスマホライフを求めている人にぴったりです。

本記事では、おすすめスマホの中でもミドルレンジスマホのおすすめランキング10選を紹介します。

ミドルレンジスマホおすすめランキング

合わせてミドルレンジスマホの選び方もご覧ください。

何を重視したら良いのか、ひと目でわかります。

ミドルレンジスマホの選び方

また、ミドルレンジスマホのメリット・デメリットもあわせて解説しています。

良い点もあれば、注意すべき点もあるのがミドルレンジスマホ。

ミドルレンジスマホのデメリット

あなたにぴったりのスマホを見つけられるよう、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、2025年9月12日(金)にはiPhone17の予約が各キャリアで開始されました。

現在は在庫さえあれば購入できるので、iPhone17シリーズを検討している場合はiPhoneシリーズの在庫状況もチェックしておきましょう。

目次

ミドルレンジスマホとは

ミドルレンジスマホとは

ミドルレンジスマホとは、簡単にいうと価格や性能が中程度のスマホのことです。

スマホは、価格と性能によって大きく次の3種類に分けられており、ミドルレンジはちょうど中間にあたります。

スマホの大まかな分類
  • ハイエンドモデル:性能が高い。価格は8〜20万円ほどが目安
  • ミドルレンジモデル:性能が中程度。価格は4〜8万円ほどが目安
  • エントリーモデル:性能は必要最低限。価格は2〜3万円ほどが目安

ミドルレンジスマホは、エントリーよりは高性能であるもののハイエンドよりは性能が低いモデルです。

ハイエンドほどの快適さはないものの、普段使いには十分な性能を備えている機種が多く、種類が多いのが特徴。

またハイエンドほど高額ではなく、比較的お手頃な価格で購入できるのも魅力です。

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私がauショップで働いていたときも、ミドルレンジスマホがもっとも売れやすく、幅広い世代に人気がありました。

ミドルレンジスマホは「それほど高性能でなくてもいいけどそこそこ快適に使えるスマホが欲しい」という方におすすめです。

性能と価格のバランスが良いスマホと言えるでしょう。

ミドルレンジスマホの選び方

ミドルレンジスマホの選び方

まずは、ミドルレンジスマホの選び方を詳しくチェックしましょう。

ミドルレンジスマホは種類が多く、メーカーもさまざまです。

機種やメーカーごとに特徴が異なるので、選び方を押さえて自分にぴったりのスマホを見つけましょう。

チップ性能で選ぶ

まずは、スマホのチップ性能に注目してみましょう。

チップ(Soc)とは、スマホの性能の高さを決める非常に重要な役割を担う、いわばスマホの頭脳ともいえる存在です。

チップ性能を詳細に把握するにはさまざまな項目を細かく確認する必要がありますが、大体のスペックを把握するにはCPUを確認します。

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CPUとは日本語で中央処理装置のことで、名前の通り性能をつかさどる中枢部分です。

CPUはスマホのスペック欄で確認でき、次のようにさまざまな種類があります。

  • Apple Aチップ:iPhoneで採用
  • Exynosチップ:Galaxy Aシリーズで採用
  • MediaTek Dimensityチップ:Redmiシリーズ・OPPOシリーズなどで採用
  • Google Tensorチップ:Google Pixelシリーズで採用
  • Snapdragonチップ:その他Androidシリーズ多数で採用

CPUの種類は機種によって異なりますが、いずれも数字が大きいほど性能が高いことを意味しています。

同じシリーズのスマホと見比べて、どの程度の性能がある程度把握しておきましょう。

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チップ性能は画像処理性能にも関係しており、カメラ機能を重視したい場合は特に注目しましょう。

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カメラ性能で選ぶ

よく写真を撮影する場合は、カメラ性能でスマホを選ぶと良いでしょう。

ミドルレンジスマホは、ハイエンドスマホには及ばないものの、カメラ性能が高い機種が多いです。

スマホのカメラ性能は見るべきポイントが多くありますが、なかでも基本的な次の項目をチェックしてみましょう。

  • 画素数:数値が大きいほど画像がきめ細やかになる
  • センサーサイズ:大きいほど画質が高い
  • レンズ数:多いほど撮影の幅が広がる
  • F値:小さいほど被写体を強調できる(背景がボケる)
  • ズーム機能:どれほどズームできるかチェックする
  • 便利機能:手振れ補正やAIカメラ機能など

また、本体の処理性能が高いほど画像の処理精度も向上します。

そのため、カメラ性能を重視したい場合はチップ性能もあわせてチェックしましょう。

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ディスプレイ性能で選ぶ

ミドルレンジスマホをディスプレイ性能で選ぶのもおすすめです。

ディスプレイにこだわりたい場合は、次の項目をチェックしてみましょう。

  • 液晶・有機EL:有機ELのほうが明るく鮮やかな映像になる
  • リフレッシュレート:数値が高いほど滑らかな映像になる。目安は90Hz以上
  • 画面輝度:数値が高いほど鮮やかな映像になる、目安は800nit(ニト)以上

特に、ディスプレイは液晶よりも有機ELのほうが総合的におすすめです。

加えて、リフレッシュレートや画面の輝度にも注目してみると良いでしょう。

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ストレージの容量で選ぶ

ストレージの容量でスマホを選ぶのもおすすめです。

ストレージとは本体の保存可能容量のことで、数字が大きいほど多くのアプリや写真などのデータを本体に保存できます。

ミドルレンジスマホのストレージは128GBがほとんどですが、中には256GBの機種もあります。

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128GBだとアプリやゲームなどを多くインストールするとすぐに上限に達してしまう傾向にあります。

余裕を持ちたい方は256GBの機種を選びましょう。

どうしてもストレージが足りない場合は、SDカードを利用したりクラウドストレージを契約したりするのがおすすめです。

ただし、アプリによってはSDカードに移動できない場合がありますし、クラウドストレージによってはアプリ保存に対応していないものもある点に注意が必要です。

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バッテリー性能で選ぶ

ミドルレンジスマホは、バッテリー性能で選ぶのも良いです。

バッテリー性能が高いほど充電切れの心配がなくなるため、外出先でスマホを使う機会が多い方は特に注目してみましょう。

バッテリー性能は、主に次の3点をチェックしてみてください。

  • バッテリー容量:単位はmAhで数値が大きいほど容量が大きい
  • 充電機能:急速充電やワイヤレス充電など
  • バッテリーケア機能:省電力モードやバッテリー劣化防止機能など

具体的には4,500mAh〜5,000mAhほどの容量があると、バッテリー持ちが良くなりやすいです。

ただし、本体のチップ性能やディスプレイの電力効率などさまざまな要因によってバッテリーの持ち時間は変わります。

そのため、バッテリー容量だけでなく、充電のしやすさやバッテリーケアができるかといった点にも注目しましょう。

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耐久性で選ぶ

ミドルレンジスマホの耐久性もチェックしましょう。

スマホの耐久性は、主に次の3点が重要です。

  • 防水
  • 防塵
  • 耐衝撃

上記のうち、防水・防塵はIP68のようにIP等級というもので表され、数字が大きいほど防水・防塵性能が高いことを示しています。

  • IP〇△:防水・防塵の両方を示しており、〇が防塵、△が防水性能を表す
  • IP〇X:防塵性能のみを示している
  • IPX△:防水性能のみを示している

機種によって耐久性は異なり、中には防塵性能がないものや防水性能がなく防滴程度となっていることもあります。

耐久性が高いほど故障のリスクを軽減できるので、しっかり確認しておきましょう。

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本体サイズ・重量で選ぶ

スマホ本体のサイズや重量にも注目しましょう。

取り回しやすさと画面の見やすさのどちらを重視するかで、選ぶべきスマホが変わってきます。

一般的に、横幅が70mmを超えると片手での取り回しがしにくくなり、重量が190gを超えると重いと感じやすくなります。

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とはいえ個人差があるので、SNSでレビューを調べたりショップで実際にデモ機に触れてみたりすると安心でしょう。

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動作確認済みのスマホから選ぶ

SIMフリー版や中古品のミドルレンジスマホを選ぶ際は、使用キャリアの動作確認済みページをチェックしておきましょう。

キャリアによって使用するバンド(周波数)が異なっており、キャリアのバンドとスマホの対応バンドが一致しないと利用できません。

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バンドはスマホのスペックの中で「ネットワーク」などの項目で確認できるので、使いたいキャリアのバンドを公式サイトで調べたうえで一致するかチェックしましょう。

また、対応バンドが一致していても、機種によってはキャリアで動作確認が取れていない場合もあり、確実に利用できるとは限りません。

特に格安SIMを利用する場合は、使いたいスマホの動作確認がされているかどうか、事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。

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ミドルレンジスマホおすすめランキング【2025年最新】

ミドルレンジスマホおすすめランキング

選び方を押さえたところで、ミドルレンジスマホのおすすめランキングを見てみましょう。

ミドルレンジスマホおすすめランキング

数あるミドルレンジスマホの中でも、総合的におすすめの10台をピックアップしました。

それぞれ特徴が大きく異なるので、比較しながらお気に入りの1台を見つけてください。

1位:AQUOS sense10

AQUOS sense10

画像引用元:AQUOS sense10 | au

ミドルレンジスマホおすすめランキング第1位は、2025年11月13日に発売されたばかりのAQUOS sense10です。

AQUOS sense10の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense10のスペック
発売日2025年11月13日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:約73mm
高さ:約149mm
厚さ:約8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB/8GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 7s Gen3
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IP6X
カラーデニムネイビー
カーキグリーン
ペールピンク
ペールミント
フルブラック
ライトシルバー
メリット
  • 安心の国産スマホ
  • 評価の高い安定のシリーズ
  • AI機能が充実
デメリット
  • 高負荷なゲームには向かない
  • 前モデルと大幅な違いはない

AQUOS senseシリーズは、国産スマホのミドルレンジモデルとして長年発売されており、毎年高い評価を得ています。

スマホに詳しくないなら「とりあえずAQUOS senseシリーズを選んでおけば間違いない」といっても過言ではないほどです。

ミドルレンジスマホらしい、ちょうど良い性能、お手頃な価格で、安定感が抜群です。

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前モデルと比べてAI機能が充実したのもうれしいポイントです。

バッテリー持ちや、防水・防塵性能、カメラなども不足はありません。

発売されたばかりということもあり、最新スマホが欲しいならAQUOS sense10を選びましょう。

キャリア容量価格割引適用時
au128GB71,800円 41,800円
au公式サイトを見る
ドコモ128GB73,370円 54,890円
ドコモ公式サイトを見る
楽天モバイル128GB59,900円-
256GB65,890円-
楽天モバイル公式サイトを見る
ソフトバンク128GB69,840円 46,760円
ソフトバンク公式サイトを見る

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2位:Google Pixel 9a

Google Pixel 9a

画像引用元:Google Pixel 9a | au

ミドルレンジスマホおすすめランキング第2位は、Google Pixel 9aです。

Google Pixel 9aの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス5.0
Google Pixel 9aのスペック
発売日2025年4月16日
画面サイズ6.3インチ
本体サイズ幅:73.3mm
高さ:154.7mm
厚さ:8.9mm
重さ185.9g
アウトカメラ広角:4,800万画素
補助:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー5,100mAh
RAM8GB
ROM128 GB / 256 GB
CPUGoogle Tensor G4
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX8 / IP6X
カラーIris
Peony
Porcelain
Obsidian
メリット
  • 5,100mAhの大容量バッテリー
  • ハイエンドスマホレベルのGoogle Tensor G4を搭載
  • 約6.3インチのバランスの良いサイズ感
デメリット
  • 上位モデルに比べて突出した性能がない
  • ミドルレンジスマホとしては少し高額

上位モデルであるGoogle Pixel 9 Proと同じCPUのGoogle Tensor G4を搭載しているのが大きな特徴です。

Google Pixel 9 Proは15万円以上するモデルなので、端的にいえば15万円以上するスマホと同等の処理性能となっています。

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圧倒的なコスパなのでミドルレンジスマホを求めている人にとっては、これといった欠点はありません。

安定した性能でサポートも充実しているので「迷ったらGoogle Pixel 9aを選ぶ」という考え方でも失敗する可能性は低いです。

Google Pixel 9aの価格容量価格割引適用額
au128GB80,000円52,300円
256GB98,000円54,200円
au公式サイトを見る
ドコモ128GB88,000円53,680円
256GB103,510円66,550円
ドコモ公式サイトを見る
楽天モバイル128GB92,000円-
256GB108,700円-
楽天モバイル公式サイトを見る
ソフトバンク128GB88,416円51,472円
256GB105,120円68,176円
ソフトバンク公式サイトを見る

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3位:Xperia 10 VII

Xperia 10 VII

画像引用元:Xperia 10 VII │ au

ミドルレンジスマホおすすめランキング第3位には、国産スマホとしても人気なXperia 10 VIIがランクインしました。

Xperia 10 VIIの評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Xperia 10 VIIのスペック
発売日2025年10月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:153mm
厚さ:8.3mm
重さ168g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 3 Mobile Platform
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8 IP6X
カラーチャコールブラック
ホワイト
ターコイズ
メリット
  • ソニーならではのサウンド性能
  • 4年の高寿命バッテリー
  • 光学2倍ズームに対応
デメリット
  • 本体が厚い
  • ベゼルが太め

1位のAQUOS sense10と同じように、こちらも国産のミドルレンジスマホとして定評があるシリーズです。

ソニーによるスマホということもあり、サウンド性能に優れているのが大きな特徴です。

スマホで動画を見る際など、臨場感のある音を楽しめます。

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今どきのスマホとしては珍しく、イヤホンジャックも搭載されており、音質も良いです。

ミドルレンジスマホでありながら、光学2倍ズーム(2倍まで画質が落ちない)のカメラを搭載しているのも魅力です。

キャリア価格割引適用時
au82,800円50,900円
au公式サイトを見る
ドコモ82,720円61,600円
ドコモ公式サイトを見る
ソフトバンク88,560円67,120円
ソフトバンク公式サイトを見る
mineo74,184円-
mineo公式サイトを見る

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4位:Galaxy A36 5G

Galaxy A36 5G|ドコモ

画像引用元:Galaxy A36 5G │ ドコモ

ミドルレンジスマホおすすめランキング第4位は、安さに優れたGalaxy A36 5Gです。

Galaxy A36 5Gの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Galaxy A36 5Gのスペック
発売日2025年6月26日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78.2mm
高さ:162.9mm
厚さ:7.4mm
重さ195g
アウトカメラ5,000万画素
800万画素
500万画素
インカメラ1200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen3
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 / IP6X
カラーオーサムライム
オーサムラベンダー
オーサムホワイト
オーサムブラック
メリット
  • 動画再生最長29時間のバッテリー
  • 高級感のあるデザイン
  • トリプルレンズのカメラ
デメリット
  • 処理性能は値段相応
  • 突出した機能がない

近年のミドルレンジスマホは、7万円以上の物が多く、場合によっては10万円弱のものもあります。

その点、Galaxy A36 5Gは割引適用なしでも6万円前半、割引時は3万円前後での購入が可能です。

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ミドルレンジスマホでありながらカメラのレンズが3つあるのもポイントです。

ただし、処理性能は値段相応で、高負荷なゲームをプレイするのは向いていません。

SNSや動画などを中心にスマホを使う人におすすめの一台です。

キャリア価格割引適用時
ドコモ62,590円31,966円
ドコモ公式サイトを見る

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5位:arrows Alpha

arrows Alpha ホワイト

画像引用元:arrows Alpha|ドコモ

ミドルレンジスマホおすすめランキング第5位は、arrows Alphaです。

arrows Alphaの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
arrows Alphaのスペック
発売日2025年8月28日
画面サイズ6.4インチ
本体サイズ幅:72mm
高さ:156mm
厚さ:8.8mm
重さ188g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:4,990万画素
インカメラ4,990万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUDimensity 8350 Extreme
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX6/IPX8/IPX9・IP6X
カラーホワイト
ブラック
メリット
  • ハイエンドスマホレベルのCPU
  • 512GBでたくさんデータを保存可能
  • アクションキーでAIを起動できる
デメリット
  • 6.4インチの中途半端なサイズ
  • 8.8mmで厚い

arrowsシリーズとしては珍しく、ハイエンドスマホに近いCPUを搭載しているのが大きなメリットです。

arrowsはスマホ初心者におすすめしやすい端末が多かったですが、これだけのスペックなら、幅広い人にマッチします。

特にストレージが512GBということを考えると、コスパは非常に良いです。

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負荷の大きいゲームでも、画質設定を調節すれば遊べるほどの性能を有しています。

6.4インチと、大きくも小さくもない中途半端なサイズなのは留意しておきましょう。

ただ「6.1インチだと小さいけど、6.7インチとかは大きい」と悩んでいる人にはピッタリかもしれません。

キャリア価格割引適用時
ドコモ89,540円59,180円
ドコモ公式サイトを見る
IIJmio84,800円-
IIJmio公式サイトを見る
mineo85,272円-
mineo公式サイトを見る

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6位:Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FE

画像引用元:Galaxy S24 FE|au

ミドルレンジスマホおすすめランキング第6位は、Galaxy S24の廉価版であるGalaxy S24 FEです。

Galaxy S24 FEの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Galaxy S24 FEのスペック
発売日2024年12月26日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:77.3mm
高さ:162mm
厚さ:8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:800万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー4,700mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUSamsung Exynos 2400e
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーブルー
グラファイト
グレー
ミント
メリット
  • 価格と性能のバランスが良い
  • 割引適用で特に安くなる
  • AI機能が充実
デメリット
  • Galaxy S24の廉価版で性能は抑えめ
  • 6.7インチで人によっては使いづらい

価格と性能のバランスが優れており、機能に関してもAI技術によって充実しています。

まさにミドルレンジスマホの王道で「なんでも無難にこなせる性能」です。

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auのスマホトクするプログラムや割引を活用すれば大幅に安くなるのも魅力です。

Galaxy S24の廉価版で、Galaxy S25も発売している今ではハイエンドスマホに比べると性能は抑えめではあるものの、ゲームも十分サクサク動きます。

どんな用途にも使えるミドルレンジスマホです。

キャリア価格割引適用時購入
au83,600円 37,400円公式サイト

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7位:iPhone 16e

iPhone16e

ミドルレンジスマホおすすめランキング第7位は、現行のiPhoneで一番安いiPhone 16eです。

iPhone16eの評価
総合評価4.0点
カメラ性能3.5
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
iPhone16eのスペック
発売日2025年2月28日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重さ167g
アウトカメラ4,800万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー3,279mAh
RAM8GB(非公表)
ROM128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
認証顔認証
防水・防塵性能IPX8 / IP6X
カラーブラック
ホワイト
iPhone16eのスペック価格表

メリット
  • 現行モデルで最も安いiPhone
  • A18チップで圧倒的に高性能
  • 167gで軽量
デメリット
  • ミドルレンジスマホというには高め
  • カメラレンズは1つ

ミドルレンジスマホというには高額ではありますが、各キャリアの割引を適用すればミドルレンジスマホとそん色ないほど安く購入できます。

また、iPhone16にも使われているA18チップを搭載しているため、性能の高さは圧倒的です。

iphone16eで撮影した写真

カメラレンズが1つしかありませんが、画像処理の性能が優れていることもあり、写真は非常にきれいです。

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バッテリー持ちの良さに関してはiPhone16に負けていません。

iPhoneを安く購入したいなら検討してみてください。

キャリア価格割引適用時
au128GB:112,800円38,547円
256GB:129,800円45,100円
512GB:167,800円62,900円
au公式サイトを見る
ドコモ128GB:118,910円43,670円
256GB:139,920円64,680円
512GB:179,960円84,920円
ドコモ公式サイトを見る
楽天モバイル128GB:104,800円52,392円
256GB:120,500円60,240円
512GB:153,800円76,896円
楽天モバイル公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:119,088円 65,920円
256GB:141,120円 83,440円
512GB:180,720円 83,440円
ソフトバンク公式サイトを見る
ワイモバイル128GB:119,088円44,016円
256GB:141,120円61,560円
512GB:180,720円74,280円
ワイモバイル公式サイトを見る
UQモバイル128GB:112,800円 38,547円
256GB:129,800円 45,100円
512GB:167,800円 62,900円
UQモバイル公式サイトを見る
Apple128GB:99,800円-
256GB:114,800円-
512GB:149,800円-
Apple公式サイトを見る

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8位:motorola edge 60 pro

motorola edge 60s pro

画像引用元:motorola edge 60s pro|ソフトバンク

ミドルレンジスマホおすすめランキング第8位にランクインしたのは、motorola edge 60 proです。

motorola edge 60 proの評価
総合評価4.3点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
motorola edge 60 proのスペック
発売日2025年7月4日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:161mm
厚さ:8.3mm
重さ184g
アウトカメラメイン:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:5,000万画素
インカメラ5,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 8350
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68・IP69
カラーダーズブルー
シャドーグリーン
カルサイトホワイト
メリット
  • 6.7インチでも軽量なボディ
  • 充電スピードが高速
  • IP68/IP69の防水・防塵
デメリット
  • あまり知られていない海外のメーカー
  • ほかにはない独特なデザイン

海外のメーカーで日本では知名度が低いですが、全体的にコスパの良さに優れています。

また、大画面でありながら軽量であったり、充電スピードが速かったりと、さまざまな面で突出した性能があるのもメリットです。

独特なデザインではありますが、個性があるともいえるので、ほかの人と被らないスマホを探している人にもおすすめです。

アイコン
ソフトバンクでは「motorola edge 60s pro」という名称で販売されていますが、スペックに違いはありません。

キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク88,560円51,520円公式サイト
IIJmio69,800円-公式サイト

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9位:Xiaomi 14T Pro

ソフトバンクのXiaomi 14T Pro

画像引用元:Xiaomi 14T Pro|ソフトバンク

ミドルレンジスマホおすすめランキング第9位は、割引率が魅力的なXiaomi 14T Proです。

Xiaomi 14T Proの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Xiaomi 14T Proのスペック
発売日2024年11月29日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:160mm
厚さ:8.4mm
重さ209g
アウトカメラメイン:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9300+
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーチタンブラック
チタングレー
チタンブルー
メリット
  • 割引時が特に安い
  • 性能はハイエンド並
  • ライカ共同開のトリプルカメラ搭載
デメリット
  • 割引なしだと高め
  • メーカーの知名度が低い

通常の価格はハイエンドスマホで、性能もハイエンドスマホとしてそん色ありません。

それでいて、キャリアの割引を活用することでお得に購入できるのが魅力です。

アイコン
時期によりますが月額1円で購入できることもあります。

キャリアの割引を使って購入を考えているならXiaomi 14T Proも候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク95,760円22,024円公式サイト
IIJmio109,800円-公式サイト

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10位:AQUOS sense9

AQUOS wish4

ミドルレンジスマホおすすめランキング第10位は、AQUOS sense9です。

AQUOS sense9の評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense9のスペック
発売日2024年11月7日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.6mm
重さ166g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6 / 8GB
ROM128 / 256GB
CPUSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IP6X
カラーブルー
グレー
グリーン
ホワイト
コーラル
ブラック
メリット
  • 安心の日本メーカー
  • 耐久性に優れたボディ
  • あらゆる性能が標準以上
デメリット
  • 海外スマホに比べるとコスパは劣る
  • 独特なカメラデザイン

最新モデルであるAQUOS sense10が発売されましたが、それでもコスパの良さは健在で、今でも買いの一台です。

AQUOS sense9

軽量かつコンパクトなボディで、さらに耐久性にも優れており、バッテリーも5,000mAhと大容量です。

型落ちの今でも、あらゆるスペックが標準以上といえるでしょう。

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日本の電気機器メーカーSHARPのスマホなので、日本製ならではの安心感も魅力です。

近年の海外スマホのコスパの良さには敵わないものの、日本メーカーでコスパの良いミドルレンジモデルを探しているなら候補の1つとなるでしょう。

ただし、一部キャリアでは販売終了になっており、じきにすべてのキャリアで終了になると考えられるため、購入を考えているなら急ぎましょう。

キャリア価格割引適用時
au販売終了-
au公式サイト
ドコモ67,100円 45,980円
ドコモ公式サイトを見る
楽天モバイル55,900円-
楽天モバイル公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円 22,024円
ソフトバンク公式サイトを見る
UQモバイル販売終了-
UQモバイル公式サイトを見る
IIJmio64,980円-
IIJmio公式サイトを見る

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ミドルレンジスマホ最強の1台はこのAndroid

ミドルレンジスマホ最強の1台はこれ!

AQUOS sense10

画像引用元:AQUOS sense10 | au

ミドルレンジスマホで最強の1台を選ぶなら、AQUOS sense10です。

AQUOS sense10の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense10のスペック
発売日2025年11月13日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:約73mm
高さ:約149mm
厚さ:約8.9mm
重さ166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB/8GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 7s Gen3
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IP6X
カラーデニムネイビー
カーキグリーン
ペールピンク
ペールミント
フルブラック
ライトシルバー
メリット
  • 安心の国産スマホ
  • 評価の高い安定のシリーズ
  • AI機能が充実
デメリット
  • 高負荷なゲームには向かない
  • 前モデルと大幅な違いはない

安定のAQUOS senseシリーズの最新作で、今作はCPU性能も進化し、ある程度はゲームも楽しめる性能となっています。

多少負荷のあるゲームでも画質調整をすれば十分サクサク動作して楽しめます。

キャリアの割引も適用しやすく、割引適用時は5万円以下で購入できるのもうれしいポイントです。

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ミドルレンジスマホの代名詞ともいえるシリーズの最新作なので、安定の選択です。

キャリア容量価格割引適用時
au128GB71,800円 41,800円
au公式サイトを見る
ドコモ128GB73,370円 54,890円
ドコモ公式サイトを見る
楽天モバイル128GB59,900円-
256GB65,890円-
楽天モバイル公式サイトを見る
ソフトバンク128GB69,840円 46,760円
ソフトバンク公式サイトを見る

ミドルレンジスマホのメリット

ミドルレンジスマホのメリット

ミドルレンジスマホには、次のメリットがあります。

エントリーやハイエンドにはないメリットを確認していきましょう。

価格と性能のバランスが良い

ミドルレンジスマホは、全体的に価格が安いです。

ミドルレンジスマホの価格は4〜8万円ほどが目安で、分割払いにすれば負担は大きく抑えられます。

特にOPPO Reno11 Aなど、4万円ほどで購入できる機種であれば、エントリーモデルとほとんど変わりません。

また、ミドルレンジでありながらもハイエンドと同等のCPUを搭載しているモデルも一部ありコスパが高いです。

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基本的な用途では困らないスペック

ミドルレンジスマホは、基本的な用途であれば快適に使えるスペックを持ちます。

3Dで高画質の負荷の大きいゲーム、スマホでの動画編集など、一部の用途では快適に使えない可能性があるのは事実です。

とはいえ、ほとんどのゲームは特に不便なく動作しますし、動画視聴やSNS、ネットサーフィンなどであれば性能不足に感じることはないでしょう。

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機種によっては負荷の大きい用途でも問題ないスペックを備えているものもあります。

そのため、負荷の大きい操作をしない人には特におすすめです。

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種類が多く好みの機種を見つけやすい

ミドルレンジスマホは、種類が多いため好みの機種を見つけやすいのもメリットです。

XperiaやAQUOSといった国内メーカーをはじめ、特に海外メーカーの機種が多く、デザインや機能も大きく異なります。

販売しているキャリアも多いので、エントリーやハイエンドと比べるとさらに自分好みの機種に出会いやすいでしょう。

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ミドルレンジスマホのデメリット

ミドルレンジスマホのデメリット

ミドルレンジスマホには、次のようなデメリットもあります。

メリットと合わせて理解し、ミドルレンジスマホが自分に合っているか見極めましょう。

負荷の大きい用途には不向き

ミドルレンジスマホは、基本的に負荷の大きい用途では不便です。

つまり、ゲームやライブ配信などでは使いにくい可能性があります。

ハイエンドモデルと比べてチップ性能やメモリ容量が控えめな機種が多いため、スペック不足を感じることがあるでしょう。

とはいえ、POCO F6 ProやGoogle Pixel 8aなど、ハイエンド同等の性能を持つミドルレンジスマホも少なくありません。

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細かくすべての性能を鑑みるとハイエンドに軍配が上がりますが、機種によってはほとんどハイエンド同等に使える機種もあります。

そのため、細かいスペックを比較して、ミドルレンジとハイエンドどちらが良いか検討しましょう。

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安さだけを求める人には不向き

ミドルレンジスマホは、本体価格の安さだけを重視する人にはあまり向いていません。

ミドルレンジスマホは4〜8万円と比較的リーズナブルなのが魅力ですが、価格だけであればエントリーモデルのほうが安いです。

そのぶんミドルレンジスマホは性能面で勝っていますが、スマホに最低限の用途しか求めない人にとっては割高になってしまいます。

普段の用途を考え、価格と機能どちらを優先するかしっかりと検討しましょう。

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ストレージが小さめの機種が多い

ミドルレンジスマホは、ストレージが小さめの機種が多いです。

具体的には、64〜128GBほどの機種が多い傾向でした。

ストレージが小さいと、本体に保存できる写真やアプリの数が限られるため、不便に感じる可能性があります。

そのため、写真やアプリをたくさん保存したい場合は、クラウドストレージやSDカードの利用を検討すると良いでしょう。

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ただしクラウドストレージやSDカードは、場合によってはアプリやそのデータを保存できないケースがあるため注意が必要です。

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スマホ本体がプラスチック製で安っぽく感じることがある

ミドルレンジスマホは、本体価格を抑えるために、プラスチックが使われていることがあります。

そのため、見た目や感触が少し安っぽいと感じるかもしれません。

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ただプラスチック製のおかげで、重量が軽くなっているスマホもあり、一長一短ではあります。

一方で、ハイエンドスマホは金属やガラス、チタンなどが使われる傾向にあり、見た目や手触りに高級感のあるものが多いです。

材質は動作に直接的には影響しません。ただ毎日使うスマホの所有欲を重視するならば、ハイエンドスマホも検討の余地があるのではないでしょうか。

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ミドルレンジスマホでよくある質問

よくある質問
最後にミドルレンジスマホに関連する、よくある質問に答えていきます。

疑問に思う内容があればチェックしておき、解消したうえで購入に踏み切りましょう。

ミドルレンジスマホのカメラ性能ってどうなの?

モデルにもよりますが、基本的にミドルレンジスマホのカメラ性能は「こだわりがないなら十分満足できる写真が撮れる」と考えて問題ありません。

夜間でもノイズの少ないきれいな写真を撮れるモデルがほとんどです。

ミドルレンジスマホでゲームはできる?

近年のミドルレンジスマホなら、ある程度負荷の大きいゲームでもプレイは可能です。

ただし、高画質に設定すると動作は重くなると考えましょう。

日本メーカーと海外メーカーどちらが良い?

コスパを重視しているなら海外メーカーがおすすめです。

サポートや日本人ならではの使いやすさを重視するなら日本メーカーを選びましょう。

おすすめのミドルレンジスマホで充分に満足できる

AQUOS sense9

ミドルレンジスマホおすすめランキング

ミドルレンジスマホは、価格や性能が中程度でコスパが非常に高いスマホです。

そして、機種の選択肢が多くそれぞれ特徴が大きく異なるため、お気に入りの1台がきっと見つかります。

本記事のおすすめランキングと選び方を参考に、あなたにぴったりのスマホを見つけてください。