【比較】dカードとdカード GOLDどっちがおすすめ?年会費の違いも解説

【比較】dカードとdカード GOLDどっちがおすすめ?メリット&デメリットも解説

dカードとdカード GOLDは、dポイントをお得に貯めることができるドコモのクレジットカードです。

本記事ではdカードdカード GOLD徹底比較して、それぞれのメリットやデメリット、年会費などの違いを解説します。

項目dカードdカード GOLD
券面デザインdカードdカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
主な入会条件満18歳以上(高校生除く)であること満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
家族カード年会費無料1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)/枚
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)
※ただし前年度に1度でも利用した場合は無料
無料
基本ポイント還元率1%1%
ドコモ利用料金のポイント還元率1%※10%※
年間ご利用額特典なし100万円以上:10,000円(税込)相当の特典
ケータイ補償端末購入から1年間、最大1万円補償(※1)端末購入から3年間、最大10万円補償(※1)
マネックス証券でのdカード積立ポイント還元率0.2%~1.1%1.1%
公式HPdカードdカード GOLD
※ahamo/irumo/ahamo光の利用料金・端末代金・各種手数料など、一部対象外あり
※ドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとにポイント還元
※1 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となり、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合

ドコモユーザーは、dカードお支払い割などのドコモオンラインのキャンペーンも使えるため、ドコモの最新スマホとの相性も良いです。

29歳以下でゴールドカードを探している方はdカード GOLDとdカード GOLD Uを比較した記事もあります。

目次

dカードとdカード GOLDの基本情報を比較

dカード

画像引用元:dカード|ドコモ

まずは、dカードとdカード GOLDの基本情報を比較して見ていきましょう。

項目dカードdカード GOLD
券面デザインdカードdカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
主な入会条件満18歳以上(高校生除く)であること満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
家族カード年会費無料1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)/枚
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)
※ただし前年度に1度でも利用した場合は無料
無料
基本ポイント還元率1%1%
ドコモ利用料金のポイント還元率1%※10%※
年間ご利用額特典なし100万円以上:10,000円(税込)相当の特典
ケータイ補償端末購入から1年間、最大1万円補償(※1)端末購入から3年間、最大10万円補償(※1)
マネックス証券でのdカード積立ポイント還元率0.2%~1.1%1.1%
公式HPdカードdカード GOLD
※ahamo/irumo/ahamo光の利用料金・端末代金・各種手数料など、一部対象外あり
※ドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとにポイント還元
※1 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となり、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合

簡単にまとめると、dカード GOLDは年会費がかかりますが、その分サービスが充実しておりドコモ利用料金によるポイント還元率も高いです。

対して、dカードは年会費が永年無料ですが、その分サービスは必要最低限になります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の使い方に合ったdカードを選ぶようにしましょう。

【共通】dカードとdカード GOLDのメリット・デメリット

dカード ゴールド

画像引用元:dカード GOLD|ドコモ

ここからは、dカードとdカード GOLDに共通するメリット・デメリットを解説していきます。

dカードとdカード GOLDのメリット・デメリット

メリット・デメリットをよく確認して、dカード選びの参考にしてみてください。

メリット

dカードとdカード GOLDのメリット
  • 通常のポイント還元率が1%と高い
  • ドコモのケータイ料金をdカードで支払うと毎月187円割引
  • ケータイ補償が付帯する

dカードとdカード GOLDの通常のポイント還元率は1%と高いです。

日常のお買い物でポイントをどんどん貯めることができるので、普段使いしやすいクレジットカードと言えます。

アイコン
クレジットカードのポイント還元率は、一般的に1%を超えると高還元率とされています。

また、ドコモのケータイ料金をdカードで支払うと毎月187円割引される点にも注目です。

年間2,244円もケータイ料金を節約できるので、ドコモユーザーならdカードのメリットを最大限受けられます。

▲メリット・デメリット一覧に戻る

デメリット

dカードとdカード GOLDのデメリット
  • ドコモユーザーでないと特典を最大限活用できない
  • 電子マネーチャージなど一部サービスはポイント付与対象外
  • 大手ECサイトなどのポイント還元率がやや低め

dカードとdカード GOLDのデメリットとして挙げられるのが、ドコモユーザー以外は特典を最大限活用できない点です。

特にドコモ利用料金の支払いによるポイント還元が受けられなくなるので、ポイントが貯めづらくなる点には注意してください。

アイコン
特に、dカード GOLDはドコモ利用料金の支払いによるポイント還元が受けられないとかなり損をしてしまいます。

また、dカードはモバイルSuicaやWAONなどの電子マネーチャージにも使えますがポイント付与が対象外となります。

電子マネーチャージを使う機会が多い人は、自分にあった使い方ができるかよく検討するようにしましょう。

▲メリット・デメリット一覧に戻る

dカード特有のメリット5つ

dカード

画像引用元:dカード|ドコモ

ここからは、dカード特有のメリットをご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう

年会費が永年無料

dカードは年会費が永年無料なので、ドコモユーザー以外の人にもおすすめです。

年会費で損することがないので、普段使いのクレジットカードとして気楽に使うことができます。

▲dカードのメリット一覧に戻る

学生や若年層でも申し込みやすい

dカードは高校生を除く満18歳以上の人なら申し込み可能です。

審査はありますがアルバイトや非正規社員でも申し込めるので、高校を卒業したばかりの人にもおすすめのカードといえます。

▲dカードのメリット一覧に戻る

家族カードが無料

dカードは、家族カードの年会費も永年無料です。

dカード GOLDとは異なり、2枚目以降も年会費はかからないので、家族みんなで使いやすいクレジットカードといえます。

▲dカードのメリット一覧に戻る

29歳以下なら旅行保険が付帯する

dカードの契約者が29歳以下なら下記の旅行保険が付帯します。

  • 海外旅行保険:最大2,000万円
  • 国内旅行保険:最大1,000万円

年会費無料のクレジットカードでこれだけの手厚い補償が付くのは嬉しいですね。

dカードは29歳以下の若者が持つならメリットの多いクレジットカードと言えるでしょう。

アイコン
なお、30歳以上の場合は旅行保険が付帯しません。

▲dカードのメリット一覧に戻る

ケータイ補償とお買い物安心保険も付帯

dカードにはケータイ補償とお買い物保険も付帯します。

  • dカードケータイ補償:ご購入後1年間最大1万円
  • お買い物安心保険:年間100万円まで

dカード GOLDと比べると補償額は少ないですが、年会費が無料であることを考えると手厚いと言えるでしょう。

▲dカードのメリット一覧に戻る

dカード GOLD特有のメリット5つ

dカード GOLD

画像引用元:dカード GOLD|ドコモ

ここからは、dカード GOLD特有のメリットを5つご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ドコモ料金の支払いで10%ポイント還元

dカード GOLDで対象のドコモ料金を支払うと、10%のポイント還元を受けられます。

対象になるのは「ご利用携帯電話番号として登録されたドコモケータイ」と「ドコモ光」の料金です。

1,000円(税抜)に付き100ポイント付与されるので、ドコモケータイやドコモ光を利用中ならポイントをどんどん貯めることができます。

アイコン
ahamoやahamo光、irumoの利用料金は10%還元の対象外なので注意してください。

▲dカード GOLDのメリット一覧に戻る

年間ご利用額特典がある

dカード GOLDで年間100万円以上利用すると、10,000円(税込)相当の選べる特典が進呈されます。

特典は1,000円(税込)単位でクーポンに交換することが可能で、「dショッピング」や「dファッション」など様々なECサイトで利用可能です。

▲dカード GOLDのメリット一覧に戻る

国内・ハワイにある主要空港のラウンジ利用が無料

dカード GOLD利用者は、国内・ハワイにある主要空港のラウンジが無料で使えます。

通常、空港ラウンジの利用には1,000〜3,000円ほどかかるので、旅行をする機会が多い方には嬉しい特典です。

▲dカード GOLDのメリット一覧に戻る

購入から3年間最大10万円までのケータイ補償が付帯する

dカード GOLDでは、購入から3年間最大10万円のケータイ補償が付帯します。

最近ではケータイ端末の高額化が進んでいるので、万一の紛失や盗難などに備えられるのは嬉しいですね。

▲dカード GOLDのメリット一覧に戻る

旅行保険の補償が手厚い

dカード GOLDは、旅行保険の補償が手厚いのもメリットです。

  • 海外旅行保険:最大1億円
  • 国内旅行保険:最大5,000万円

特に、海外旅行保険の最大1億円は魅力です。

海外旅行中の病気や怪我による治療費の補償はもちろん、カメラなど携行品の損害賠償まで幅広く対応するので安心して旅行ができるでしょう。

▲dカード GOLDのメリット一覧に戻る

dカードとdカード GOLDの主な違いを比較

dカード GOLD

画像引用元:dカード GOLD|ドコモ

ここからは、dカードとdカード GOLDの主な違いを比較していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ドコモ利用料金のポイント還元について

項目dカードdカード GOLD
ドコモ利用料金のポイント還元率※1%10%
※ ahamo/irumo/ahamo光 利用料金・端末代金・事務手数料など、一部対象外あり
※ ドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとにポイント還元
ドコモ利用料金のポイント還元率は、dカードが1%、dカード GOLDが10%となっています。

dカード GOLDのドコモ料金のポイント還元率は高く、ドコモユーザーならこれだけで年会費をペイすることも可能です。

▲主な違い一覧に戻る

年間ご利用額特典について

項目dカードdカード GOLD
年間ご利用額特典なし100万円以上:10,000円(税込)相当
※ 2025年配布分の特典金額となります。
※ Edyチャージ、nanacoチャージ、SMART ICOCA、キャッシング返済金、リボ払い手数料、分割払い手数料、年会費、遅延損害金などは年間ご利用額の対象外となります。
dカード GOLDは、年間ご利用額が100万円を超えると10,000円(税込)相当の特典がもらえます。

これだけで年会費相当をペイできるので、年間利用額が100万円を超えるならdカード GOLDはお得です。

アイコン
ちなみに、dカードには年間ご利用額特典がありません。

▲主な違い一覧に戻る

dカードボーナスパケット特典

項目dカードdカード GOLD
ボーナスパケット+1GB/月+5GB/月

ahamo利用料金の支払い方法をdカードに設定すると、dカードの場合は+1GB/月、dカード GOLDの場合は+5GB/月増量されます。

ahamoはデータ追加1GBが550円なので、これを踏まえるとdカード GOLDはかなりお得です。

▲主な違い一覧に戻る

dカード積立の特典について

マネックス証券のdカード積立のポイント還元率dカードdカード GOLD
NISA口座を利用した場合積立額1,000円~50,000円以下1.1%積立額1,000円~50,000円以下1.1%
積立額50,000円超~70,000円以下0.6%積立額50,000円超~70,000円以下
積立額70,000円超~100,000円以下0.2%積立額70,000円超~100,000円以下
課税口座を利用した場合積立額1,000円~50,000円以下1.1%積立額1,000円~50,000円以下1.1%
積立額50,000円超~70,000円以下0.6%積立額50,000円超~70,000円以下0.6%
積立額70,000円超~100,000円以下0.2%積立額70,000円超~100,000円以下0.2%
※カードで通常たまるポイント(利用額100円(税込)につき1ポイント)は進呈対象外です。
※「dカード積立」のご利用額は、dカード GOLD年間ご利用額特典の累計対象外です。
※クレジットカード番号「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まるお客様が対象です。家族カードは対象外です。
NISA口座を利用した場合、dカード GOLDは積立額に関わらず1.1%ポイント還元されます。

対してdカードはNISA口座、課税口座どちらも0.2%〜1.1%の還元率です。

還元ポイントに違いはありますが、どちらのdカードもクレカ積み立てをしつつ、お得にポイントを貯めることができます。

▲主な違い一覧に戻る

付帯特典について

項目dカードdカード GOLD
ケータイ補償1年間最大1万円(※)3年間最大10万円(※)
旅行保険国内:29歳以下最大1,000万円(※1)
海外:29歳以下最大2,000万円(※2)
国内:最大5,000万円(※1)
海外:最大1億円(※3)
買い物あんしん保険年間最大100万円年間最大300万円
空港ラウンジサービスなし国内・ハワイにある主要空港ラウンジが無料
※ 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となった場合
※ 新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合
※1 国内旅行費用をdカードで事前にお支払いの場合に限り補償対象
※2 海外旅行費用をdカードにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額
※3 海外旅行費用をdカード GOLDにてお支払いいただいた場合のお支払い保険金額
付帯特典については、年会費がかかるdカード GOLDの方が充実した内容です。

自分の使い方や年会費などを考慮して、最適なカードを選んでください。

アイコン
dカード GOLDの旅行保険は補償が手厚いので、旅行に行く機会が多い人も安心です。

項目dカードdカード GOLD
券面デザインdカードdカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
主な入会条件満18歳以上(高校生除く)であること満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
家族カード年会費無料1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)/枚
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)
※ただし前年度に1度でも利用した場合は無料
無料
基本ポイント還元率1%1%
ドコモ利用料金のポイント還元率1%※10%※
年間ご利用額特典なし100万円以上:10,000円(税込)相当の特典
ケータイ補償端末購入から1年間、最大1万円補償(※1)端末購入から3年間、最大10万円補償(※1)
マネックス証券でのdカード積立ポイント還元率0.2%~1.1%1.1%
公式HPdカードdカード GOLD
※ahamo/irumo/ahamo光の利用料金・端末代金・各種手数料など、一部対象外あり
※ドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとにポイント還元
※1 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となり、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合

▲主な違い一覧に戻る

dカードとdカード GOLDのポイントシミュレーション

dカード

画像引用元:dカード|ドコモ

ここでは、dカードとdカード GOLDのポイントシミュレーションをしていきます。

dカードとdカード GOLDのポイントシミュレーション

それぞれのdカードでポイントがどれくらい貯まるのか、ぜひ参考にしてみてください。

年間利用が50万円の場合

まずは年間利用額が50万円の場合のポイントシミュレーションを見ていきましょう。

実家ぐらしで光熱費の支払いがない場合を想定しています。

項目dカードdカード GOLD
食費・雑費
月31,000円
310ポイント310ポイント
ドコモ料金
月11,000円
100ポイント1,000ポイント
月合計410ポイント1,310ポイント
年間ご利用額特典なしなし
年合計4,920ポイント15,720ポイント

年間利用が50万円の場合は、dカードとdカード GOLDで年間獲得ポイントに10,800ポイントの差があります。

dカード GOLDの年会費は11,000円なので、金額的には若干損をしてしまう計算です。

加えて、年間ご利用額特典ももらえないので、dカード GOLDのお得感は少なくなってしまいます。

アイコン
ただし、dカード GOLDには様々な補償や特典が付帯するので、絶対に損をするとは言い切れません。

▲ポイントシミュレーション一覧に戻る

年間利用が100万円の場合

続いて、年間利用額が100万円の場合のポイントシミュレーションをしていきます。

こちらは、一人暮らしで光熱費の支払いが発生する場合を想定しています。

項目dカードdカード GOLD
食費・雑費
月52,000円
520ポイント520ポイント
ドコモ料金(ドコモ光含む)
月18,000円
180ポイント1,800ポイント
光熱費
月14,000円
140ポイント140ポイント
月合計840ポイント2,460ポイント
年間ご利用額特典なし10,000円(税込)相当
年合計10,080ポイント29,520ポイント+10,000円(税込)相当の特典

年間利用が100万円の場合、dカードとdカード GOLDで年間獲得ポイントに19,440ポイントもの差があります。

さらに、年間ご利用額特典で10,000円(税込)相当の特典がもらえるので、年会費以上に得することが可能です。

アイコン
年間利用額が100万円を超えるなら、dカード GOLDを利用するのがおすすめです。

▲ポイントシミュレーション一覧に戻る

dカードとdカード GOLDの申し込み条件・審査

dカード

画像引用元:dカード|ドコモ

ここでは、dカードとdカード GOLDの申込条件・審査について解説していきます。

dカードとdカード GOLDの申し込み条件・審査

それぞれ見ていきましょう。

dカードの申し込み条件

dカードの申し込み条件は、以下のとおりです。

  • 満18歳以上(高校生を除く)
  • 個人名義である
  • 本人名義の口座を支払口座として設定する

継続した安定収入がなくても申し込めるので、気軽に使うことができます。

dカードの審査基準

dカードの審査基準は公開されていません。

しかしながら、年会費無料のクレジットカードということで基準はそこまで厳しくないでしょう。

パートやアルバイトの人でも、ほとんど審査に通るはずです。

▲申し込み条件・審査一覧に戻る

dカード GOLDの申し込み条件

dカード GOLDの申し込み条件は、以下のとおりです。

  • 満18歳以上(高校生を除く)
  • 安定した継続収入がある
  • 個人名義である
  • 本人名義の口座を支払口座として設定する

dカード GOLDは高校生を除く満18歳以上で、なおかつ安定した継続収入があることが申し込み条件になっています。

つまり、定職に就いていない人は申し込みができないので注意してください。

dカード GOLDの審査基準

dカード GOLDの審査基準も明らかになっていません。

ですが、一般的に年会費が発生するクレジットカードは年会費無料のクレジットカードより審査が厳しいです。

申し込み条件にもあるように、少なくとも安定した継続収入がないと審査に通るのは難しいでしょう。

▲申し込み条件・審査一覧に戻る

dカードとdカード GOLDでよくある質問

よくある質問

dカードとdカード GOLDの損益分岐点はいくらですか?

dカード GOLDは年間ご利用額特典が受け取れる100万円が損益分岐点です。

dカードは年会費無料のクレジットカードなので、損益分岐点はありません。

ahamoユーザーはdカードとdカード GOLDどっちがおすすめ?

ahamoユーザーなら、ボーナスパケットで+5GB/月されるdカード GOLDがおすすめです。

dカードとdカード GOLDの審査はどれくらいかかる?

dカードは最短5分で審査が完了します。

ただし、審査にかかる時間は審査の混雑状況や申し込んだ時間帯によって変動します。

タイミングによっては数日かかることもあるので、余裕を持って申し込むようにしましょう。

dカードとdカード GOLDは比較するのがおすすめ

dカード dcard

画像引用元:dカード|ドコモ

本記事では、dカードとdカード GOLDの主な違いを解説しました。

本記事を参考に、自分に合ったdカードを選んでお得にポイントを貯めましょう。

項目dカードdカード GOLD
券面デザインdカードdカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
主な入会条件満18歳以上(高校生除く)であること満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること
家族カード年会費無料1枚目:無料
2枚目以降:1,100円(税込)/枚
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)
※ただし前年度に1度でも利用した場合は無料
無料
基本ポイント還元率1%1%
ドコモ利用料金のポイント還元率1%※10%※
年間ご利用額特典なし100万円以上:10,000円(税込)相当の特典
ケータイ補償端末購入から1年間、最大1万円補償(※1)端末購入から3年間、最大10万円補償(※1)
マネックス証券でのdカード積立ポイント還元率0.2%~1.1%1.1%
公式HPdカードdカード GOLD
※ahamo/irumo/ahamo光の利用料金・端末代金・各種手数料など、一部対象外あり
※ドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとにポイント還元
※1 偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となり、新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合