ハイエンドモデルのAQUOSシリーズ最新作「AQUOS R10」が2025年7月10日に発売されました。
前モデルに比べてさらにカメラ性能が高くなり、AI機能も充実し、より使いやすさが増しました。

本記事ではシャープ様から貸与されたAQUOS R10の機能やスペックを評価・レビューしていきます。

AQUOS R10へ機種変更を考えているかたは、参考にしてみてください。
| AQUOS R10の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.5 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| AQUOS R10のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月10日 |
| 画面サイズ | 約6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約197g |
| アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
| 認証 | 指紋認証/顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8 IP6X |
| カラー | Cashmere White(白) Charcoal Black(黒) Trench Beige(ベージュ) |
AQUOS R10の発売日・予約開始日

- 予約開始日:2025年7月1日(火)
- 発売日:2025年7月10日(木)
AQUOS R10は2025年7月10日(木)に発売されました。
ドコモやソフトバンクにて購入可能です。
AQUOS R10の価格を評価レビュー

| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
| ドコモ公式サイトを見る | ||
| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
| ソフトバンク公式サイトを見る | ||
AQUOS R10の価格は上記の通りです。
通常価格は12万円台ですが、キャリアの割引を利用することでお得に購入できます。
一般的なハイエンドスマホよりは安めで、ミドルレンジスマホと比較すると高めの料金設定となっています。
キャリアの割引なしだと多少割高なので、割引を上手に活用して購入しましょう。
【実機レビュー】AQUOS R10の外観チェック

AQUOS R10の実機を用いて外観のチェックをしていきます。
カメラは前作と同じ独特なデザインです。

1円玉1枚分ぐらいの厚さがあり、出っ張り部分の破損を防ぐためにスマホカバーの重要度は高そうです。

スマホ上部にはスピーカーとSIM・microSDスロットがあります。


SIM・microSDスロットは一体化しており、同時に挿入できるようになっています。

スマホ下部はスピーカーとUSB-Cの充電ポートがあります。

フロントカメラはパンチホールの形でディスプレイに埋め込みされています。

ベゼル(ディスプレイ縁にある黒い部分)は比較的細くすっきりした印象です。

電源ボタンや音量ボタンは右側面にあります。

ボタンの位置もちょうどよく、押しやすさは問題ないと感じました。
6.5インチのディスプレイということもあり、大きすぎず小さすぎないバランスの良い一台という印象です。
| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
| ドコモ公式サイトを見る | ||
| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
| ソフトバンク公式サイトを見る | ||
AQUOS R10のスペックを評価レビュー

続いてAQUOS R10のスペックを評価レビューしていきます。
| AQUOS R10のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月10日 |
| 画面サイズ | 約6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約197g |
| アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
| 認証 | 指紋認証/顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8 IP6X |
| カラー | Cashmere White(白) Charcoal Black(黒) Trench Beige(ベージュ) |
スペックの中でも特に重要な以下の項目について見ていきましょう。
ディスプレイ
AQUOS R10は6.5インチのディスプレイを採用しています。
6インチ前半は小型スマホ、6インチ後半は大型スマホといわれているため、AQUOS R10はまさに中間の大きさといえます。
実際手に取ってみても、大きすぎず小さすぎないという感覚で、万人に使いやすいサイズと感じました。
なお、解像度はフルHD+(1,080×2,340)で、Pro IGZO OLEDというディスプレイを採用しています。

ゲームでも、動画鑑賞でもクリアでくっきりと描写してくれました。

カラー

画像引用元:シャープ
カラーは三色展開となっています。
- カシミヤホワイト
- チャコールブラック
- レンチベージュ
比較的地味なカラーバリエーションなので「奇抜なカラーが良い」と考えている人には向きません。
言い換えれば、どんな人にもなじみやすい無難なカラーで、ファッションを邪魔することがないのはメリットです。
CPU・メモリ
- CPU:Snapdragon® 7+ Gen 3
- メモリ:12GB
CPUは前モデルのAQUOS R9と同じで「Snapdragon® 7+ Gen 3」を採用しています。
メモリも前モデルと同様に「12GB」です。
進化がないのはデメリットですが、そもそも前モデルは高性能だったので、性能不足を感じるケースは少ないです。
なお、負荷の高いゲームである「原神」をプレイしてみたところ、初期設定では画質は中で、デバイス負荷はスムーズとなっていました。

実際にある程度操作してみても、画質が中のままなら非常にスムーズで、カクツキもほとんどありませんでした。

なお、最高画質にするとデバイス負荷は高になり、多少動作が重くなります。
高負荷のゲームには向いていないものの、その他の用途では十分な処理性能のCPUといえるでしょう。
バッテリー
- 容量:5,000mAh
- 連続通話時間:約2,990分
- 連続待受時間:約800時間
バッテリーは5,000mAhの容量で、連続通話時間は約2,990分となっています。
近年のスマホの中ではごく一般的なバッテリー性能といえます。

ただし、AQUOS R10はワイヤレス充電に対応していないのが大きな欠点です。
ワイヤレス充電をしたい場合は、別のスマホを検討しましょう。
| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
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| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
| ソフトバンク公式サイトを見る | ||
AQUOS R10の機能を評価レビュー

続いてAQUOS R10の機能を評価レビューしていきます。
| AQUOS R10のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月10日 |
| 画面サイズ | 約6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約197g |
| アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
| 認証 | 指紋認証/顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8 IP6X |
| カラー | Cashmere White(白) Charcoal Black(黒) Trench Beige(ベージュ) |
使っていて特に気になった以下の機能について解説していきます。
カメラ
AQUOS R10のカメラスペックは以下の通りです。
- アウトカメラ:(広角)5,030万画素/(超広角)5,030万画素
- インカメラ:5,030万画素
画素数に関しては、前モデルと違いがありませんが、今モデルではスペクトルセンサーが採用されました。
これによってより色合いが自然に近くなり、綺麗な写真が撮れるようになっています。
以下に実際にAQUOS R10で撮影した写真を紹介しながらレビューしていきます。
日中の撮影
まずは日中に撮影した写真です。



一般的な風景写真はこのように隅々までくっきりと描写してくれました。
ただ、見たままの色味を表現することに長けているため、曇っていて周りが暗いと、実際に風景の写真も暗くなってしまいます。

以下の写真も同じ被写体をそれぞれ別の角度から撮影したものですが、太陽の光がある角度でこれだけ色味が変わっています。

良く言えば肉眼で見た通りの撮影ができるのですが、悪く言えば光によって影響されやすいとも感じました。

AQUOS R10の接写は被写体に約2.5cmまで近づける性能となっています。
10万円を超えるような高性能スマホに比べると物足りませんが、十分綺麗に撮影できました。

なお、ズームは8倍まで対応し、超広角カメラによって0.6倍の撮影をすることも可能です。

ズームは2倍まではくっきりと描写してくれるのですが、8倍だと粗さが目立ちました。
近年は30倍や100倍ズームも可能なスマホがあることを考えると、ズーム性能は低いといえます。

夜間の撮影
AQUOS R10は日中よりも夜間の撮影のほうがより優れている印象でした。
一般的に夜間は暗いほどノイズが目立ちやすいのですが、AQUOS R10はかなりノイズを抑えられます。

ただ、夜間もズームは2倍までは綺麗なのですが、8倍ズームは粗さを感じました。

なお、AQUOS R10には夜景向けの「ナイトモード」と暗いシーンを明るくする「オートナイト」があります。
暗いシーンを明るくする「オートナイト」は多くのスマホで採用されており、夜間でもノイズが抑えた撮影ができます。
夜景向けの「ナイトモード」は、明るくするのではなく暗いままくっきりとした撮影ができると感じました。

このように場面に合わせて、自分好みに撮影ができるのはAQUOS R10の強みといえるでしょう。
マニュアル撮影
AQUOS R10はマニュアル撮影といって、ご自身でISOやフォーカスなどを調整して撮影ができます。
つまり、レンズに光を取り込む量や、焦点、明るさなどを自分好みにできるということです。

撮影画面は少し複雑で、撮影技術がないと綺麗な写真を撮るのは難しいのですが、カメラ好きにとってはうれしい機能といえます。
また、AQUOS R10は撮影機能も充実しており、さまざまな設定が可能です。

白飛び・黒つぶれ表示をしてくれたり、明るさ分布を表示してくれたりと、写真を撮影するうえで頼りになる機能が豊富です。
「これからカメラを覚えたい」と考えている人にもおすすめの一台となっています。
動画撮影
AQUOS R10は写真だけでなく、動画撮影性能も優れています。
4K・60FPSに対応しているので、非常に高画質で滑らかな動画が撮れます。
手ブレ補正や風切り音低減も優秀なので、子どもの運動会の撮影や、激しいアウトドアでの撮影も問題ありません。

また「Proビデオ」という、より高性能なプロ向けの撮影も可能です。

- マニュアルビデオ:手動でピント等を調整
- ナイトビデオ:暗所のノイズが少なめ
- シネマティック:近距離にピントを合わせる
- Dolby Vision:HDRで鮮やかかつ高コントラスト
より表現豊かな動画を撮影したい場合におすすめです。
生体認証
AQUOS R10の生体認証は顔・指紋の2種類です。
顔認証も指紋認証も非常に素早く、煩わしさは一切ありませんでした。
なお、指紋は右側面の電源ボタンに触ることで認証できます。

そのため、手に持った状態での解除が非常にしやすく、ポケットから取り出して起動するまでが特に滑らかに感じました。
防水・防塵
AQUOS R10の防水・防塵性能は圧倒的で、これ以上ないほどのレベルとなっています。
- 防水IPX5/IPX8:全方向噴流水からの保護/水面下での使用が可能
- 防塵IP6X:完全な防塵構造
激しいアウトドアでの利用でも安心の性能といえます。
AQUOSトリック
AQUOS R10を含む、AQUOSシリーズのスマホには「AQUOSトリック」というアプリが標準搭載されています。
AQUOSスマホの取扱説明書のようなもので、「画質の設定」や「ゲームプレイ中の機能」など、より詳細な設定を行えます。
また、ジュニアモードやかんたんモード、迷惑電話対策機能など、スマホ初心者にとってうれしい機能もこちらから設定可能です。

子どもやシニア向けのスマホは性能が低いことが多いですが、AQUOS R10なら高性能でありながらも子どもやシニアにもおすすめできます。
AI機能
AQUOS R10はさまざまな場面でAIを活用した便利な機能が使えます。
例えば写真の編集では「消しゴムマジック」といって、不要な物を画像から自然に削除できます。
たとえば、この写真のリモコンを「消しゴムマジック」で消してみます。

このように、影や机の木目を自然なまま消すことができました。

やり方次第では、このように画面全体を机のようにすることも可能です。

また、カメラにはGoogleレンズの機能があり、撮影したものをすぐに検索できる点も便利に感じました。

たとえばこのような植物を撮影して検索すれば、すぐさまその情報を確認できます。

ほかにも、ロック画面にニュースやトレンドを自動表示する機能、通話中の内容を要約する機能など数多くあります。
AI機能を活用してより使いこなしたい人にも十分おすすめなスマホです。
| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
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| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
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AQUOS R10を評価|買うべき?

ここからはAQUOS R10の評価をまとめて、おすすめの理由・おすすめしない理由それぞれを紹介します。
購入するべきか迷っている場合は、ぜひチェックしてください。
AQUOS R10がおすすめな理由
- 価格以上に高性能なカメラ
- AI機能が充実
- 国産スマホで使いやすい
AQUOS R10をおすすめする最も大きな理由が、価格以上に高性能なカメラがある点です。
今までAQUOS R proシリーズで使われていたスペクトルセンサーが搭載され、より綺麗な写真が撮れるようになりました。
マニュアルカメラで自分好みに撮影できたり、撮影機能が充実していたりと、カメラ好きにも満足できる内容となっています。

AQUOS R10をおすすめしない理由
- 前モデルと比べて大きな進化がない
- 197gと多少重め
- カメラ性能に癖がある
AQUOS R10をおすすめしない理由を挙げるなら、前モデルと比べて大きな進化がない点です。
CPUには一切変化がないため、AQUOS R9からなら機種変更をするほどの魅力は感じにくいです。
また、カメラも性能が高いとはいえ、どちらかというと自分好みに撮影したい人向けとなっています。

AQUOS R10の口コミ・評判

AQUOS R10の口コミ・評判もまとめてみました。
実際に投稿されていた良い口コミと悪い口コミ、それぞれを確認したうえで、購入するべきなのか決めましょう。
| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
| ドコモ公式サイトを見る | ||
| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
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AQUOS R10の良い口コミ・評判
- ライカ監修のカメラが綺麗
- キャリアの割引なら10万円以下
- デザインがオシャレ
口コミでも「カメラの性能が良い」との声が多数見られました。
ドイツの老舗カメラメーカーのライカ監修なので信頼度は抜群です。
これだけのカメラ性能がありながら、キャリアの割引を利用時に10万円以下で購入できる点も好評でした。
AQUOS R10の悪い口コミ・評判
- カメラのデザインが苦手
- 前モデルからCPUが変わっていない
- ワイヤレス充電に非対応
CPUが前モデルから進化していない点やワイヤレス充電に非対応な点などが、悪い口コミとしていくつか見られました。
また、デザインがオシャレと考えている人も一定数いるものの、反対にカメラのデザインが苦手に感じる人もいるようです。
AQUOS R10はカメラ性能とAI機能が充実した国産スマホ

AQUOS R10はカメラ性能が非常に高く、さらにAI機能によって利便性にも優れています。
国産スマホということもあってか、ジュニアモードやかんたんモードなど、親切心のある機能もあり、万人に使いやすいスマホとなっています。
10万円以内の予算で考えているなら、ぜひ購入を検討してみてください。
| AQUOS R10のスペック | |
|---|---|
| 発売日 | 2025年7月10日 |
| 画面サイズ | 約6.5インチ |
| 本体サイズ | 幅:75mm 高さ:156mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約197g |
| アウトカメラ | 標準:5,030万画素 広角:5,030万画素 |
| インカメラ | 5,030万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh |
| RAM | 12GB |
| ROM | 512GB |
| CPU | Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform |
| 認証 | 指紋認証/顔認証 |
| 防水・防塵性能 | IPX5 / IPX8 IP6X |
| カラー | Cashmere White(白) Charcoal Black(黒) Trench Beige(ベージュ) |
| キャリア | 価格 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| ドコモ | 121,220円 | 68,420円 |
| ドコモ公式サイトを見る | ||
| ソフトバンク | 129,888円 | 93,976円 |
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