歴代AQUOS全比較でおすすめをご紹介

歴代AQUOSシリーズを比較!おすすめ機種やスペック一覧も紹介

AQUOSはIGZO液晶ディスプレイを採用しており、美しい映像表現に秀でているという点で世界中で高い評価を受けています。

スタンダードモデルからハイエンドモデルまで幅広く、国内のAndroidスマホの中では最も売れているシリーズと言っていいでしょう。

今回は歴代AQUOSを新旧で比較して、スペックの違いや、今買うならどの機種がおすすめかなどを紹介していきます。

過去に発売されたAQUOSのスペックも載せているので、歴代のAQUOSのスペックやおすすめスマホを知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

歴代のAQUOSを比較して買うならどれがいい?

AQUOS R9 pro

画像引用元:スマートフォンAQUOS公式サイト | シャープ

現在発売中のAQUOSスマホを比較して、用途別におすすめを紹介していきます。

今回は「カメラ」「普段使い」「コスパ」の3点に絞ってチェックしてみましょう。

カメラ重視ならAQUOS R9 pro

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro SH-54E

AQUOS R9 Proの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9 proのスペック
発売日2024年12月5日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
望遠:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 / IPX8
IP6X
カラーブラック
メリット
  • ライカ社監修のトリプルカメラ
  • 1インチ以上の大型センサー搭載
  • 14chスペクトルセンサー対応
デメリット
  • 価格が高い
  • 200g以上と本体が重い

AQUOS R9 proはハイエンドスマホ「AQUOS R9」の上位モデルで、2024年12月に発売されました。

カメラレンズでお馴染みのドイツの老舗メーカー「ライカ社」が監修した、5,030万画素のトリプルカメラを搭載しています。

1インチ以上の大型センサー搭載により取り込める光の量が増え、夜景など暗所の撮影も細部まで鮮やかに写し出します。

また、「14chスペクトルセンサー」にも対応し、照明の下など色の再現が難しいシーンでも肉眼で見たままの色に近い表現が可能です。

シーンを問わずきれいな写真が簡単に撮影できるので、カメラ性能を重視する方におすすめです。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ211,970円 116,930円公式サイト
ソフトバンク199,440円 114,960円公式サイト

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普段使いならAQUOS sense9

AQUOS sense9

AQUOS sense9の評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense9のスペック
発売日2024年11月7日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.6mm
重さ166g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6 / 8GB
ROM128 / 256GB
CPUSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IP6X
カラーブルー
グレー
グリーン
ホワイト
コーラル
ブラック
メリット
  • 軽いゲーム程度なら遊べるスペック
  • 2日間使えるバッテリーの持ちの良さ
    ※1日当たり動画4時間/音楽ストリーミング3時間/SNS閲覧2時間/ゲーム1時間の計10時間利用すると想定
  • 超広角から接写まできれいなデュアルカメラ
デメリット
  • イヤホンジャックがない
  • 重いゲームで遊ぶのは厳しい

AQUOS sense9は2024年11月に発売された、ミドルレンジモデル「AQUOS senseシリーズ」の最新モデルです。

ベンチマークスコアは60万点台と、軽いゲーム程度なら快適に遊べる性能を兼ね備えています。

SNSの閲覧や動画の視聴など、普段使いにも申し分ないスペックといえるでしょう。

バッテリーに関しても動画やSNS、ゲームを計10時間利用した場合も2日間持つといわれているので、充電の持ちを重視する方にもおすすめ。

5,030万画素の標準・広角カメラが搭載されており、超広角撮影から接写まで幅広いシーンで活躍します。

キャリア価格割引適用時購入
au64,900円 36,300円公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
67,100円 43,340円公式サイト
ソフトバンク69,840円 34,920円公式サイト
楽天モバイル57,900円-公式サイト
UQモバイル64,900円 36,300円公式サイト
IIJmio64,980円-公式サイト

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コスパを求めるならAQUOS wish4

AQUOS wish4

AQUOS wish4の評価
総合評価3.7点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS wish4のスペック
発売日2024年7月4日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:167mm
厚さ:8.8mm
重さ190g
アウトカメラ広角:5,010万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5・IPX8 / IP6X
カラーブラック
ホワイト
ブルー
ピンク
メリット
  • 2~3万円台で購入できる安さ
  • 週1の充電でも使える
    ※通話やメッセージを中心に1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した場合
  • 18項目のMIL規格に準拠
デメリット
  • 性能は初心者向けのエントリーモデル
  • ストレージ容量が少なめ

AQUOS wish4は、2024年7月に発売されたAQUOSのエントリースマホです。

価格は2~3万円台ととても安いため、できるだけコストを抑えてスマホを買い替えたい方に適しているでしょう。

1日約1時間使う場合、バッテリーが最大1週間持つといわれており、ガラケーからスマホに初めて買い替える方にもおすすめです。

耐衝撃や防水など18項目のMIL規格に準拠しているので、落としたときにも壊れにくく丈夫さに定評があります。

キャリア価格割引適用時購入
ahamo
(ドコモ回線)
22,000円-公式サイト
楽天モバイル31,900円-公式サイト
ワイモバイル21,996円-公式サイト

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歴代AQUOSを最新発売日順にチェック!

今まで発売されたAQUOSを発売日順にチェックしていきます。

すべてのAQUOSを紹介することは難しいため、今回は2018年以降に発売された機種を厳選して紹介していきます。

スペックも載せているので、今お手持ちのスマホと比較してみたり、最新AQUOSと比較してみてください。

AQUOS R9 pro(2024年12月5日発売)

AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro SH-54E

AQUOS R9 Proの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9 proのスペック
発売日2024年12月5日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:78mm
高さ:162mm
厚さ:9.3mm
重さ229g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
望遠:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM512GB
CPUSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 / IPX8
IP6X
カラーブラック
メリット
  • ライカ社監修のトリプルカメラ
  • 高性能CPU「Snapdragon® 8s Gen 3」搭載
  • ベイパーチャンバーの熱拡散機能搭載
デメリット
  • 価格が高い
  • 200g以上と本体が重い

AQUOS R9 proは2024年12月発売のハイエンドモデルで、ドイツの老舗光学機器メーカー「ライカ社」監修のトリプルカメラを搭載しています。

光量の足りない場所でも明るく鮮明な写真が撮れる・肉眼で見たままの色を再現できるなど、魅力的なカメラ機能が充実しています。

また、高性能CPU「Snapdragon® 8s Gen 3」を搭載しており、原神など重いゲームも遊ぶことが可能。

ベイパーチャンバーによる熱拡散機能も搭載し効率よく放熱できるので、長時間快適に使うことができるでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ211,970円 116,930円公式サイト
ソフトバンク199,440円 114,960円公式サイト

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AQUOS sense9(2024年11月7日発売)

AQUOS sense9

AQUOS sense9の評価
総合評価4.0点
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense9のスペック
発売日2024年11月7日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.6mm
重さ166g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:5,030万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6 / 8GB
ROM128 / 256GB
CPUSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8/IP6X
カラーブルー
グレー
グリーン
ホワイト
コーラル
ブラック
メリット
  • 超広角から接写まできれいなデュアルカメラ
  • 2日間使えるバッテリーの持ちの良さ
    ※1日当たり動画4時間/音楽ストリーミング3時間/SNS閲覧2時間/ゲーム1時間の計10時間利用すると想定
  • senseシリーズ初のステレオスピーカー搭載
デメリット
  • イヤホンジャックがない
  • ミドルレンジなので重いゲームで遊びたい方には不向き

AQUOS sense9は2024年11月に発売された、AQUOSのミドルレンジスマホです。

5~6万円のリーズナブルな価格帯でありながら、超広角から接写まで対応可能な5,030万画素のデュアルカメラを搭載。

バッテリーも動画やSNS、ゲームを10時間程度使っても最大2日間は持つといわれているので、充電の持ちが気になる方にも適しています。

さらにAQUOS sense9はsenseシリーズで初めてステレオスピーカーに対応し、音質が大きく向上しました。

アイコン
AQUOS sense8まではモノラルスピーカーだったため、音の聞こえ方や音質に対する不満の声も多くありました。

キャリア価格割引適用時購入
au64,900円 36,300円公式サイト
ahamo
(ドコモ回線)
67,100円 43,340円公式サイト
ソフトバンク69,840円 34,920円公式サイト
楽天モバイル57,900円-公式サイト
UQモバイル64,900円 36,300円公式サイト
IIJmio64,980円-公式サイト

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AQUOS R9(2024年7月12日発売)

AQUOS R9

AQUOS R9の評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R9のスペック
発売日2024年7月12日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:156mm
厚さ:8.9mm
重さ195g
アウトカメラ広角:5,030万画素
標準:5,030万画素
インカメラ5,030万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5・IPX8 / IP6X
カラーホワイト
グリーン
メリット
  • 6.5インチのPro IGZO OLEDディスプレイ搭載
  • 重いゲームもある程度遊べるスペック
  • ライカ社監修の5,030万画素トリプルカメラ
デメリット
  • 価格が高め
  • ワイヤレス充電非対応

AQUOS R9は2024年7月に発売された、AQUOSのハイエンドモデル「AQUOS Rシリーズ」のスマホです。

ブルーライトを約50%抑制した6.5インチのPro IGZO OLEDディスプレイが搭載されており、利用時間が長くなるときも快適に使いやすいです。

さらに最大輝度1,500nitに対応しているので、屋内・屋外問わずどこでも画面が見やすいのも嬉しいポイント。

ミドルハイスペックに分類される「Snapdragon® 7+ Gen 3」が搭載されており、重いゲームもある程度遊べます。

オートフォーカス対応のライカ社監修トリプルカメラが搭載されており、夜景からポートレート、自撮りまで簡単にきれいな写真が撮れますよ。

キャリア価格割引適用時購入
ahamo
(ドコモ回線)
117,040円 61,600円公式サイト
ソフトバンク124,560円62,280円公式サイト

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AQUOS wish4(2024年7月4日発売)

AQUOS wish4

AQUOS wish4の評価
総合評価3.7点
カメラ性能3.0
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS wish4のスペック
発売日2024年7月4日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:167mm
厚さ:8.8mm
重さ190g
アウトカメラ広角:5,010万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUMediaTek Dimensity 700
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5・IPX8 / IP6X
カラーブラック
ホワイト
ブルー
ピンク
メリット
  • 18項目のMIL規格に準拠
  • 週1の充電でも使える
    ※通話やメッセージを中心に1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した場合
  • 90Hz駆動対応の6.6インチディスプレイ
デメリット
  • 性能は初心者向けのエントリーモデル
  • ストレージ容量が少なめ

AQUOS wish4は2024年7月に発売された、初心者やサブ端末向けのエントリースペックのスマホです。

耐久性に定評があり、耐衝撃や防水防塵など18項目のMIL規格に準拠しています。

アイコン
MIL規格とは、アメリカ国防総省が物資を調達する際に使用する耐久性や信頼性を示す規格です。

落としても壊れにくい丈夫なスマホなので、屋外でスマホを使う機会が多い方や故障が不安な方にもおすすめです。

メッセージや通話を中心に1日1時間程度使った場合、最大1週間は充電なしで使えるなどバッテリーの持ちが良いのも大きなメリット。

リフレッシュレート90Hzに対応しているので、6.6インチの大きな画面で残像が少なく滑らかな映像を楽しめるでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ahamo
(ドコモ回線)
22,000円-公式サイト
楽天モバイル31,900円-公式サイト
ワイモバイル21,996円-公式サイト

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AQUOS sense8(2023年11月9日発売)

AQUOS sense8 外観3

AQUOS sense8の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
AQUOS sense8のスペック
発売日2023年11月9日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:153mm
厚さ:8.4mm
重さ159g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー(ドコモオンラインショップのみ)
メリット
  • 光学・電子手ぶれ補正に対応したカメラ
  • アイドリングストップ機能で最大2日持つバッテリー
    ※1日当たり動画4時間/音楽ストリーミング3時間/SNS閲覧2時間/ゲーム1時間の計10時間利用すると想定
  • ブルーライト約50%抑制で目の負担を軽減
デメリット
  • スピーカーはモノラル
  • ワイヤレス充電非対応

AQUOS sense8は2023年11月に発売された、AQUOSのミドルレンジモデル「AQUOS senseシリーズ」のスマホです。

カメラには光学・電子の両方の手ぶれ補正を搭載し、高速オートフォーカスにも対応しています。

動き回る被写体も素早くピントを合わせられるので、子どもや動物の撮影にもおすすめです。

用途に合わせて自動的に画面表示の書き換え頻度を調整するアイドリングストップ機能により、バッテリーの持ちもアップ。

ディスプレイはブルーライトを約50%抑制しているので、疲れにくく長時間の利用にも適しているでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ44,000円 26,840円公式サイト
au59,800円39,100円公式サイト
楽天モバイル63,800円-公式サイト
mineo53,856円-公式サイト
IIJmio54,800円-公式サイト

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AQUOS R8(2023年8月10日発売)

AQUOS R8 実機写真4

AQUOS R8の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
AQUOS R8のスペック
発売日2023年8月10日
画面サイズ6.39インチ
本体サイズ幅:74mm
高さ:159mm
厚さ:8.7mm
重さ179g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブルー
クリーム
メリット
  • 高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」搭載
  • MIL規格に準拠した179gの軽量スマホ
  • AQUOS R8 proと同じAIエンジンを搭載したカメラ
デメリット
  • スピーカーの音を上げると振動する
  • ワイヤレス充電非対応

AQUOS R8は2023年8月に発売された、AQUOSのハイエンドモデル「AQUOS Rシリーズ」のスマホです。

高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載し、2025年現在もベンチマークスコアが140~150万点と他の機種と比べてハイスペックです。

アイコン
原神など重いゲームアプリも快適に遊べるでしょう。

MIL規格に準拠した耐久性を兼ね備えていますが、重さは179gとハイエンドスマホの中ではかなり軽いので持ち運びにも便利。

カメラにはAQUOS R8 proと同じAIエンジンが搭載されており、人物や被写体、ペットなどさまざまな被写体に適した撮影ができます。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ146,850円-公式サイト
楽天モバイル79,890円-公式サイト

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AQUOS R8 pro(2023年7月20日発売)

AQUOS R8 pro 実機外観2

AQUOS R8 proの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
AQUOS R8 proのスペック
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ203g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
メリット
  • 前モデルからCPU性能が32%アップ
  • 1インチセンサー搭載のライカ社監修カメラ
  • ピーク輝度2,000nitの6.6インチPro IGZO OLEDディスプレイ
デメリット
  • カメラの形が個性的で好みが分かれる
  • 本体が203gと重い

AQUOS R8 proは2023年7月に発売された、AQUOSのハイエンドモデル「AQUOS Rシリーズ」のスマホです。

前モデルのAQUOS R7からCPU性能が32%、GPU性能が24%アップしたといわれており、2025年現在のベンチマークスコアも150万点台と性能は高めです。

アイコン
150万点台であれば、原神などの重いゲームでも遊べますね。

ドイツの光学機器メーカー「ライカ社」監修のカメラを搭載しており、1インチのセンサーで光を多く取り込むことで明るく鮮明な写真が撮れます。

リアルな色味を再現する14chスペクトルセンサーや、人間だけでなく動物にも対応しているAIエンジンなど機能も充実。

ディスプレイのピーク輝度は2,000nitと、外出先や屋内など場所を問わず画面が見やすいのも嬉しいポイントです。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ176,000円 91,520円公式サイト
ソフトバンク155,520円81,168円公式サイト

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AQUOS wish3(2023年7月6日発売)

ソフトバンク AQUOS wish3

画像引用元:AQUOS wish3 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

AQUOS wish3の評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
AQUOS wish3のスペック
発売日2023年7月6日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ500万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUDimensity 700
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP6X
カラーグリーン
ホワイト
ブラック
メリット
  • 片手で使いやすいコンパクトサイズ
  • ジュニアモードとかんたんモードを搭載
  • マスクをしたまま顔認証が可能
デメリット
  • スペックは控えめ
  • スピーカーはモノラル

AQUOS wish3は2023年7月に発売された、AQUOSのエントリーモデル「AQUOS wishシリーズ」のスマホです。

2~3万円台と価格が非常にリーズナブルで性能が控えめなので、初心者や子ども、サブ端末向けの機種といえます。

5.7インチと画面サイズが小さく、全体的なサイズもコンパクトで軽量のため、片手でも扱いやすいのが大きなメリットです。

ジュニアモードや初心者向けのかんたんモードが搭載されているので、初めてのスマホで操作が不安な方や子ども向けのスマホ選びに迷っている方にもおすすめ。

マスクをしたまま顔認証ができるため、花粉や風邪予防でマスクを常にしている方にも便利ですよ。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円 12,232円公式サイト
ソフトバンク21,984円 18,960円公式サイト
楽天モバイル29,700円-公式サイト
ワイモバイル21,984円 14,800円公式サイト
mineo32,472円-公式サイト
IIJmio33,800円-公式サイト

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AQUOS sense7(2022年11月11日発売)

AQUOS sense7

画像引用元:AQUOS sense7 | au

AQUOS sense7のスペック
発売日2022年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:8.0mm
重さ158g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーラベンダー(ドコモオンライン限定)
ライトカッパー
ブルー
ブラック
メリット
  • スペック・機能ともにバランスの取れたミドルレンジモデル
  • ちょうどいいサイズ感で日常使いにぴったり
  • カメラ画素数はハイスペックのAQUOS R7を超える史上最高の5,030万画素
デメリット
  • CPUチップの高性能化は期待できず
  • カメラ以外の大幅なアップデートなし
  • 前作から変化した背面デザインがイマイチ

AQUOS sense7は5万円前後で購入できるミドルレンジモデルのなかでもスペックや機能がバランス良く整えられています。

特に片手でも操作しやすいサイズ感と158gの軽量性で日常使いに向いているスマートフォンです。

カメラの画素数はAQUOS史上最高の5,030万画素を誇り、オートフォーカス速度もAQUOS sense6から2倍にアップしています。

一方で前作からカメラ以外に大きな進化はなく、特にCPUチップがそれほどアップデートされていないという声も。

日常では使いやすいですが、長時間ゲームをプレイしたい人には向かないスペックです。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ54,230円40,238円公式サイト
au59,500円33,580円公式サイト
楽天モバイル44,000円44,000円公式サイト
UQモバイル59,500円-公式サイト

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AQUOS sense7 plus(2022年10月7日発売)

AQUOS sense7 plus

画像引用元:AQUOS sense7 plus | シャープ

AQUOS sense7 plusのスペック
本体サイズ高さ160mm×幅76mm×厚み8.2mm
ディスプレイ約6.4インチ
IGZO OLED
重量約172g
カラー・ディープカッパー
・シルバー
・ブラック
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
CPUSnapdragon 695 5G
バッテリー5,050mAh
アウトカメラ・約5,030万画素の標準カメラ(F値1.9)
・約800万画素の広角カメラ(F値2.4)
インカメラ約800万画素
生体認証指紋/顔(マスク対応)
防水・防塵IPX5/IPX8・IP6X
おサイフケータイ(NFC)対応
便利機能AQUOSトリック
メリット
  • 大型センサー搭載でハイエンドモデルに近いカメラ性能
  • 滑らかな映像と迫力のあるサウンドを体験できる
  • 新トクするサポート適用で2万円台で購入可能
デメリット
  • CPUチップは決して高性能ではない
  • ハイエンドモデルほどのスペックや機能は揃っていない
  • ソフトバンク以外の販売キャリアがない

ソフトバンクで発売されているAQUOS sense7 plusはAQUOS sense7の上位モデルとして登場しました。

AQUOS史上最大の5,030万画素のカメラ性能はそのままにバッテリー容量などがレベルアップしています。

ハイエンドモデルのカメラを試したいけれど、価格的に機能を使いこなせるか不安という人にもおすすめです。

上位モデルとされている一方でAQUOS sense7から大きな変化がないため、ハイエンドモデルを好む人には物足りないでしょう。

またソフトバンク以外のキャリアでは販売されていないほか、プラチナバンドも対応していないので乗り換え時は注意が必要です。

キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク69,840円31,824円公式サイト

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AQUOS R7(2022年7月15日発売)

AQUOS-R7-SH-52C

画像引用元:AQUOS R7 | ドコモ

AQUOS R7のスペック
発売日2022年7月8日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ208g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
シルバー
メリット
  • 高性能な最新CPUを搭載
  • ライカ監修の1インチセンサーカメラ搭載
  • 安心のシャープ製スマホ
デメリット
  • 大型センサー搭載の背面デザインがイマイチ
  • 20万円近い価格で負担が大きい
  • 大型サイズで日常使いには向かない

AQUOS R7のCPUにはSnapdragon 8 Gen 1が搭載されています。

ハイスペックなスマホなので、普段使いはもちろんゲームなどの趣味も快適に楽しみたい方にぴったりです。

またAQUOS R6に引き続き、ライカ監修の1インチ大型センサーカメラも搭載されました。

R6より更に明るくなったカメラだけでなく、音楽や映像もより楽しめるようスピーカー性能も向上しています。

機能が進化する一方で価格は20万円近くなり、キャリアの分割サポートプログラムを適用しても10万円を超えてしまいます

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ198,000円117,480円公式サイト
ソフトバンク185,760円22,008円公式サイト

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AQUOS wish2(2022年6月23日発売)

ワイモバイルAQUOS wish2

画像引用元:AQUOS wish2 | ワイモバイル

AQUOS wish2のスペック
発売日2022年6月23日
画面サイズ5.7インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:147mm
厚さ:8.9mm
重さ162g
アウトカメラ1,300万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3,730mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX7・IP6X
カラーチャコール
ホワイト(ドコモ)
ブルー(ドコモ)
コーラル(ドコモ)
アイボリー(au)
オリーブグリーン(au)
メリット
  • CPUチップがレベルアップして更にサクサクとした操作感
  • カラー展開が増えてアクセサリとしてスマホをもっと楽しめるように
  • 満足できる機能が引き続き搭載されていて利便性◎
デメリット
  • AQUOS wishからカメラなどの機能面に進展なし
  • ストレージ容量やバッテリー容量は少なめ
  • 顔認証に対応していない

CPUチップは文句なしのSnapdragon695を搭載しているので、アプリの操作感はサクサクで使いやすさ抜群です。

カラーも4色展開でシンプルなデザインなので、飽きが来ないアクセサリとして楽しめます。

AQUOS wishから引き続きAQUOSならではの機能を搭載しているので、利便性は十分高いといえるでしょう。

機能面は引き続き前作を踏襲していますが、レベルアップしたところはありません。

ストレージやバッテリーも前作と容量は変わらず、他スマホと比べても少なめです。

ただし外部ストレージで1TB分データを保存することができるので、購入される場合は外部ストレージを活用するとよいでしょう。

キャリア価格割引適用時購入
ドコモ22,000円-公式サイト
UQモバイル26,180円-公式サイト
ワイモバイル23,760円4,980円公式サイト

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AQUOS sense6s(2022年4月28日発売)

au AQUOS sense6s

画像引用元:AQUOS sense6s | au

AQUOS sense6s
発売日2022年4月28日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:7.9mm
重さ156g
アウトカメラ標準:4,800万画素
広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 695 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック
メリット
  • 3眼レンズ付きで4万円台はコスパ◎
  • 消費を抑えるアイドリングストップ性能で電池持ちに文句なし
  • 高画質ディスプレイで映像・ゲームが快適に
デメリット
  • 前作AQUOS sense6から大きな進化なし
  • カラー展開が微妙
  • ストレージ容量が少ない

AQUOS sense6sはコスパの良いスタンダードモデルとして満足できるカメラや電池・ディスプレイ性能が揃っています。

シャープ独自のアイドリング機能で、操作内容に応じて電池の消耗をコントロールして長持ちさせます。

IGZO OLEDディスプレイは10億色を鮮やかに表現できる力を持ち、なめらかなタッチ操作が可能です。

前作から大きな変化点はないですが、スタンダードモデルながら3眼レンズを使いこなせるおすすめの機種です。

キャリア価格割引適用時購入
楽天モバイル32,989円26,989円公式サイト

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AQUOS sense6(2021年11月4日発売)

AQUOS sense6

画像引用元:AQUOS sense6 | シャープ

AQUOS sense6のスペック
発売日2021年11月4日
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ幅:70mm
高さ:152mm
厚さ:7.9mm
重さ156g
アウトカメラ標準:4,800万画素
広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,570mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 690 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブルーメタリック
ライトカッパー
シルバー
ブラック

AQUOS sense6は、2021年11月に発売されたAQUOSシリーズのスタンダードモデル>です。

重量は約156gと軽く厚さも7.9mmと薄いですが、背面は軽量化したアルミボディを使用しているため高級感のあるデザインを維持しています。

アイコン
IGZO OLEDのディスプレイはディスプレイ指紋認証と顔認証が利用できるので、マスクをしたままでも使いやすいでしょう。

スペックはAQUOS sense5Gと変化はありませんが、カメラ性能は最大4,800万画素のトリプルカメラに向上しています。

バッテリーも4,570mAhと大容量ですし、電池の劣化を抑える独自技術により3年後も変わらぬ電池もちで、長期利用を考えている方にも安心でしょう。

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AQUOS zero6(2021年10月8日発売)

AQUOS zero6

画像引用元:AQUOS zero6 | シャープ

AQUOS zero6のスペック
カラーブラック
ホワイト
パープル(ソフトバンク・楽天モバイルのみ)
ディスプレイ約6.4インチ OELD 有機EL
本体サイズ約158mm×約73mm×約7.9mm
メモリ8GB
ストレージ128GB
CPUSnapdragon 750G 5G
重さ約146g
カメラ約4,800万画素(標準)
約800万画素(広角)
約800万画素(望遠)
+ToF
約1,260万画素(インカメラ)
バッテリー4010mAh
その他機能FeliCa:〇
防水/防塵:〇
生体認証:指紋・顔
イヤホンジャック:〇
ハイレゾ:〇
ワイヤレス充電:×
対応バンド5G:n28/n77/ n78/n257
※n257(ミリ波)はソフトバンクと楽天モバイルのみ
LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B38/B41/B42
3G:B1/B2/B4/B5/B8

AQUOS zero6は、au・ソフトバンク・楽天モバイルから発売されたミドルレンジスマホです。

約6.4インチの指紋認証センサー付き有機ELで4,010mAhとバッテリー容量も大きめながら、重さは約146gと軽いのが特徴です。

残念ながらAQUOSの売りであるIGZO OLEDではありませんが、残像低減機能付き240Hz駆動ディスプレイでなめらかな動きを表現できます。

カメラ性能も約4,800万画素のトリプルカメラでToFセンサーを搭載、AQUOSの欠点といわれていたAFも改善され、気軽に撮影を楽しめるでしょう。

なお軽さを重視したためか背面は樹脂素材、側面にはアルミフレームを採用していて、カラーによってはチープに感じるかもしれません。

AQUOS R6(2021年6月25日発売)

AQUOS R6

画像引用元:AQUOS R6 | ドコモ

AQUOS R6のスペック一覧
発売日2021年6月25日
本体サイズ高さ162×幅74×厚さ9.5mm
重さ207g
ディスプレイ約6.6インチ
WUXGA+/Pro
IGZO OLED 有機EL
カラーブラック/ホワイト
CPUQualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform 2.8GHz+1.8GHz オクタコア
メモリ12GB
ストレージ128GB
アウトカメラ約2,020万画素
インカメラ約1,260万画素
バッテリー5,000mAh
生体認証指紋/顔認証

AQUOS R6は、ドコモとソフトバンクから発売されたAQUOS Rシリーズのハイスペックスマホです。

全体的にAQUOSはカメラ機能が弱点といわれていましたが、AQUOS R6はライカ監修の1インチ大型カメラを搭載している点が大きな特徴です。

約6.6インチの大型ディスプレイは独自のPro IGZO有機ELで、最高光度2,000nitの明るく力強い画質で映像を楽しめます。

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AQUOS sense5G(2021年2月10日発売)

au AQUOS sense5G

画像引用元:AQUOS sense5G | au

AQUOS sense5Gのスペック一覧
本体サイズ約148(H)×約71(W)×約8.9(D)mm
重量約178g
画面サイズ約5.8インチ
ボディカラー・ライトカッパー
・ブラック
・オリーブシルバー
RAM/ROM4GB/64GB
OSAndroid 11
CPUSnapdragon 690 5G
バッテリー容量4,570mAh
通信速度LTE 受信最大:2.1Gbps
LTE 送信最大:183Mbps

AQUOS sense5Gは、価格を抑えつつ多くの機能を搭載したミドルスペックの5Gスマホです。

4,570mAhの大容量バッテリーに加えて、シャープ独自の省エネIGZOディスプレイにより消費電力を抑えるため、電池もちの良さが特徴です。

ハイスペックを求めないけれど5Gを使いたい方にはおすすめのスマホで、価格も4万円程度と比較的購入しやすい金額なのが魅力でしょう。

カメラ性能は広角・標準・望遠の3眼を搭載していますが、マクロ撮影などはできずカメラを重視する方には物足りないかもしれません。

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AQUOS sense4 plus(2020年)

AQUOS sense4 plus

画像引用元:AQUOS sense4 plus | シャープ

AQUOS sense4 plusのスペック一覧
本体サイズ約166(H)×約78(W)×約8.8(D)mm
重量約197g
画面サイズ約6.7インチ
ボディカラー・パープル
・ホワイト
・ブラック
RAM/ROM8GB/128GB
OSAndroid 10
CPUSnapdragon 720G
バッテリー容量4,120mAh
通信速度LTE 受信時最大:200Mbps
LTE 送信時最大:75Mbps

2020年11月6日発売のAQUOS sense4に引続き2020年11月25日に発売されたのがAQUOS sense4 plusです。

SIMフリー版以外には楽天モバイルでのみ取り扱っていて、先に発売されたAQUOS sense4よりもスペックが高い<のが特徴です。 AQUOS sense4と比較してディスプレイが6.7インチと大きくなり、90Hzのリフレッシュレートにも対応しています。

CPUはSnapdragon™ 720Gと同じですが、メモリとストレージは倍の8GB RAM/128GB ROMでハイエンドクラスとなっています。

5Gに対応していないので、これから5Gの機種にしたいと考えている方には向いてはいませんが、4Gで問題ない方には値段もお手頃でおすすめです。

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AQUOS sense4(2020年)

AQUOS sense4

画像引用元:コスパの良さならAQUOS sense4 | ドコモ

AQUOS sense4の主なスペック
発売日2020年11月12日
カラー・ライトカッパー
・ブラック
・シルバー
・ライトブルー
【ドコモオンラインショップ限定】
・レッド
・ブルー
・イエロー
サイズ約148(H)×約71(W)×約8.9(D)mm
重量約177g
ディスプレイ約5.8インチ Full HD+/IGZO TFT
CPUSnapdragon 720G
内蔵メモリRAM 4GB/ROM 64GB
バッテリー容量4,570mAh
カメラアウトカメラ:約1,200万画素/約1,200万画素/約800万画素
インカメラ:約800万画素
防水・防塵IPX5/8 IP6X
生体認証指紋/顔
おサイフケータイ・NFC対応

AQUOS sense4は大手キャリアでの取り扱いはドコモのみで、5G通信には対応していませんが、スペックは高めなことが特徴です。

4,570mAhの大容量バッテリーに加え、最先端IGZOの省電力性能により、ライトにスマホを使う方なら週間もの電池もちを実現しています。

ヘビーにスマホを使うという方であっても1日しっかりバッテリーがもつので、電池残量を気にせずスマホを楽しむことができるでしょう。

また高性能なSnapdragon 720Gを搭載していて、日常でのアプリの使用やブラウジング、動画の視聴なども1ストレスなく楽しめます。

ただし、ドコモオンラインショップではブラック以外はすでに販売終了となっているため、入手は困難です。

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AQUOS zero5G basic(2020年)

AQUOS zero5G basic

画像引用元:AQUOS zero5G basic | シャープ

AQUOS zero5G basicのスペック一覧
本体サイズ/重量約161mm×約75mm×約9.0mm(突起部を除く)
/約182g
ディスプレイ約6.4インチ
有機EL
1,080 × 2,340ドット フルHD+
リッチカラーテクノロジーモバイル
RAM/ROMRAM 6GB/ROM 64GB
OSAndroid 10
CPUQualcomm® Snapdragon™ 765 5G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz(オクタコア)
バッテリー容量4,050mAh
カメラメインカメラ(超広角カメラ)
有効画素数 約1,310万画素 CMOS
F値 2.4
ディープフォーカス
電子式手ブレ補正
メインカメラ(標準カメラ)
有効画素数 約4,800万画素*11 CMOS
F値 1.8
新ハイブリッドAF
電子式手ブレ補正
メインカメラ(望遠カメラ)
有効画素数 約800万画素 CMOS
F値 2.4
光学3倍
ハイスピードAF
電子式手ブレ補正
サブ(イン)カメラ
有効画素数 約1,630万画素 CMOS
F値 2.0
電子式手ブレ補正(動画撮影時)
生体認証・顔認証
・指紋認証

AQUOS zero5G basicはソフトバンクで取り扱いがありました。

スペックはやや落とされていますが、価格的にはゲーミングスマホとしては良いスマホです。

ハイレスポンスモードをオンにすることで5Gのゲームの臨場感をより楽しむことが可能です。

10億色を表現する大画面ディスプレイで画面も鮮やかなのが特徴です。

これから5Gのゲームも少し楽しんでみたいといった方にお手頃の機種と言えます。

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AQUOS sense3 basic(2020年)

AQUOS sense3 basic

画像引用元:AQUOS sense3 basic | シャープ

AQUOS sense3 basicのスペック一覧
本体サイズ/重量約147mm×約70mm×約8.9mm
/約167g
ディスプレイ約5.5インチ
IGZOディスプレイ
フルHD+(1,080 × 2,160)
リッチカラーテクノロジーモバイル
RAM/ROMRAM 3GB/ROM 32GB
OSAndroid 9 Pie
CPUQualcomm® Snapdragon™ 630(SDM630)2.2GHz(クアッド)+1.8GHz(クアッド)
バッテリー容量4,000mAh
カメラ・メインカメラ
有効画素数 約1,200万画素 CMOS 裏面照射型
F値 2.0[広角83°焦点距離24mm相当(35mmフィルム換算値)]
電子式手ブレ補正(静止画のみ)

・インカメラ
有効画素数約800万画素 CMOS 裏面照射型
F値 2.2[広角86°焦点距離23mm相当(35mmフィルム換算値)]
生体認証・顔認証

AQUOS sense3 basicはauで発売され、従来のAQUOS sense3よりもスペックを落として価格を22,000円にまで抑えたリーズナブルさが魅力です。

RAMが3GBと少なめなのでゲームや大きめのアプリを使うにはスペックは低めですが、LINEやSkypeなどの連絡がメインなら容量としては十分です。

レスポンスは遅めの印象はあるものの、大容量のゲームをしたり重たいWebサイトを閲覧するなどがなければそこまでストレスにはなりません。

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AQUOS R5G(2020年)

AQUOS R5G au

画像引用元:AQUOS R5G | au

AQUOS R5Gのスペック
カラーアースブルー/ブラックレイ/オーロラホワイト
サイズ約162mm×約75mm×約8.9mm
重量約189g
OSAndroid 10
CPUSnapdragon 865 5G
2.8GHz+1.8GHz オクタコア
内蔵メモリRAM 12GB/ROM 256GB
外部メモリmicroSDXC(最大1TB)
バッテリー容量3,730mAh
ディスプレイ約6.5インチQuad HD+(1,440×3,168ドット)Pro IGZO
メインカメラ超広角/広角:約4,800万画素
望遠:約1,220万画素
標準:約1,220万画素
サブカメラ約1,640万画素
指紋認証
フルセグ/ワンセグ
おサイフケータイ
防水/防塵

AQUOS R5Gは、初5G対応のスマートフォンで、RAM12GB、ROM256GB、CPUはSnapdragon 865 5Gを搭載する高スペックが特徴です。

そのスペックの高さから日常使いはもちろんのこと、重い処理を必要とするスマホゲームでも快適に遊ぶことができるでしょう。

Pro IGZOディスプレイで鮮やかな映像を楽しめますし、最大4,800万画素の4眼カメラで超広角から望遠、ボケ効果まで様々な撮影が楽しめます。

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AQUOS zero2(2020年)

AQUOS zero2 SHV47

画像引用元:AQUOS zero2 | au

AQUOS zero2のスペック一覧
本体サイズ/重量約158mm×約74mm×約8.8mm/約141g
ディスプレイ約6.4インチ/フルHD+有機EL
RAM/ROM8GB/256GB
OSAndroid 10
CPUSnapdragon 855
バッテリー容量3,130mAh
カメラ・広角:約2,010万画素
・標準:約1,220万画素
・インカメラ:約800万画素
生体認証・指紋センサー
・顔認証

AQUOS zero2の特徴として本体重量が141gしかなく、その軽さはポケットに入れているのを忘れてしまうという口コミがあるほどです。

また、ディスプレイには有機ELを採用しているので、鮮やかな映像表現の中でゲームを楽しみたいという方にはおすすめのスマホになっています。

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AQUOS sense3(2019年)

AQUOS sense3 SH-02M

画像引用元:AQUOS sense3 | ドコモ

AQUOS sense3のスペック一覧
本体サイズ/重量約147mm×約70mm×約8.9mm/約167g
ディスプレイ約5.5インチ/フルHD+ IGZOディスプレイ
RAM/ROM4GB/64GB
OSAndroid 9 Pie
CPUSnapdragon 630
バッテリー容量4,000mAh
カメラ・広角:約1,200万画素
・標準:約1,200万画素
・インカメラ:約800万画素
生体認証・指紋認証
・顔認証

AQUOS sense3は、4万円以下で購入できるコスパのいいスマホです。

スマホゲームをやるには少し力不足ではありますが、ブラウジングやSNS、動画視聴などの普段使いでは問題なく使用することができます。

ただし今は後継機種であるAQUOS sense4がほぼ同程度の値段で発売されているので、買うのであればAQUOS sense4の購入をおすすめします。

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AQUOS R3(2019年)

AQUOS R3

画像引用元:AQUOS R3 | シャープ

AQUOS R3 のスペック一覧
本体サイズ/重量約156mm×約74mm×約8.9mm/約185g
ディスプレイ約6.2インチ/Quad HD+
Pro IGZOディスプレイ
RAM/ROM6GB/128GB
OSAndroid 9 Pie
CPUSnapdragon 855
バッテリー容量3,200mAh
カメラ・標準:約1,220万画素
・インカメラ:約1,630万画素
生体認証・指紋認証
・顔認証

AQUOS R3は、Snapdragon 855を搭載したハイエンドスマホです。

AQUOS R3の特徴としてPro IGZOディスプレイを採用していて、液晶ディスプレイでありながら有機ELと比べても遜色ない映像表現を実現しています。

またSnapdragon 855の搭載に加え、RAMが6GBと大容量で、重い処理を必要とするスマホゲームも快適に遊ぶことができます。

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AQUOS sense2(2018年)

AQUOS sense2

画像引用元:AQUOS sense2 | シャープ

AQUOS sense2のスペック一覧
本体サイズ/重量約71×148×8.4mm/約155g
ディスプレイ約5.5インチ IGZO(フルHD+)
RAM/ROM3GB/32GB
OSAndroid 8.1
CPUSnapdragon SDM450
バッテリー容量2,700mAh
カメラ・標準:約1,200万画素
・インカメラ:約800万画素
生体認証・指紋認証
・顔認証

AQUOS sense2は2018年に発売されたエントリーモデルの機種です。

ネット検索や動画視聴などの普段使いができればいいという方にとってはコスパがよく、人気の機種でした。

コンパクトで軽く、IGZOディスプレイを採用しているため映像表現がキレイなことも特徴です。

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AQUOS zero(2018年)

AQUOS zero 楽天モバイル

画像引用元:AQUOS zero | 楽天モバイル

AQUOS zeroのスペック一覧
本体サイズ/重量約154×約73×約8.8mm/約146g
ディスプレイ約6.2インチ/有機EL
RAM/ROM6GB/128GB
OSAndroid 9 Pie
CPUSnapdragon 845
バッテリー容量3,130mAh
カメラ・標準:約2,260万画素
・インカメラ:約800万画素
生体認証・指紋認証

AQUOS zeroは当時発売されたスマホの中では最高峰のスペックを誇っており、あらゆるシーンで快適に使用することができました。

また、AQUOS zeroは6.2インチの大画面でありながら146gととても軽く、長時間の使用でも疲れにくい作りになっています。

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AQUOS R2(2018年)

AQUOS R2

画像引用元:AQUOS R2 | シャープ

AQUOS R2 のスペック一覧
本体サイズ/重量約156×約74×約9.0mm/約181g
ディスプレイ約6.0インチ/WQHD+ ハイスピードIGZO
RAM/ROM4GB/64GB
OSAndroid 8.0
CPUSnapdragon 845
バッテリー容量3,130mAh
カメラ・標準:約2,260万画素
・インカメラ:約1,630万画素
生体認証・指紋認証

AQUOS R2は当時のハイスペックスマホに位置する機種です。

もちろん、現在であってもほとんどのスマホゲームを快適に遊ぶことができるでしょう。

AQUOSはコスパ端末からハイエンド端末まで自分に合った機種を選べる

AQUOS sense9

画像引用元:スマートフォンAQUOS公式サイト | シャープ

AQUOSシリーズまとめ
  • シャープ製のスマホでどの端末でもディスプレイの映像表現に優れている
  • さまざまなスペック・価格帯の機種があるので自分の用途に合わせて選べる
  • コスパ重視ならエントリーモデルの「AQUOS wishシリーズ」がおすすめ
  • 普段使いでコスパも求めるならミドルレンジモデルの「AQUOS senseシリーズ」
  • カメラなど全体的に高性能を求めるなら「AQUOS Rシリーズ」

AQUOSはIGZOディスプレイのキレイな映像表現や、シャープ製の国産スマホという点で人気です。

最近は、キャリアで販売されている機種も端末のみをオンラインショップで購入したり、端末購入プログラムを利用することも可能となってきました。

キャリアにとらわれず、ハイスペックからコスパのいい機種まで揃うAQUOSシリーズの中から、ぜひ自分にあったスマホを選んでみてください。